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ナラティブ・ホスピタル2019年6月17日

こんにちは。メディカルホームふじみ野 看護船橋です。
今日はナラティブホスピタルの一部を紹介します。

 

 

〜富家病院らしいナラティブを立ち上げる〜

患者・入居者の歴史を知り、その人生を前に進めるお手伝いをする者として彼らのケアをする。その意味は言葉では分かりますが、ならば具体的な業務として、スタッフに何をやってもらえば良いのか?
慢性期医療の現場に欠かせない業務だけでもスタッフ達は日々忙しく働いています。その中でどんな行動を実践すれば、ナラティブを実践していることになるのだろうか?
慢性期病院では、比較的長期入院したとしても、その後、退院してまた自宅に戻っていく人もいます。だからナラティブを富家病院でやるというのであれば、最後のレベルを上げることと同時に、退院後のその人の人生が、退院前と断絶しないようにしてあげる必要があります。
これがこうして、こうなったから今がある。
ナラティブ•ノートという形で本人、家族、スタッフ誰もがその人についての日記をかける、というやり方が考案されたのは、そういう意味では自然なことだったのかもしれません。

ワン・トゥ・ワン・マーケティングも高い、ブランド力を誇るナラティブにしましょう!ぜひ読んでみて下さい。

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