ホーム > ナラティブブログ > 富家病院 > ナラティブ・ホスピタル

ナラティブ・ホスピタル2016年12月3日

ナラティブ・ブログの読者さま、こんにちは!

臨床心理室の鈴木です。

寒い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?

 

今日は『ナラティブ・ホスピタル~患者と紡ぐ医療・看護・介護~』より一説をご紹介します。

 

「これがこうして、こうなったから、今がある。

そういう物語としての必然性を、医療を提供する側の人間が目撃し、共有しておくことが大切ではないかと考えました。」

 

-第3章 新しい理念が現場に深く浸透していくまでの軌跡より(P103 10行目)-

 

良いことも、そうでないことも、その人にとっては一片の物語なのだと思います。

そして、今この一時も私たちは物語を紡ぎあっているのかもしれませんね。

ブレイクタイムのお供にどうぞ、お読み下さい。

カテゴリー:富家病院

最新記事

カテゴリー別一覧

月別一覧