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緊急事態宣言解除後に思うこと2021年12月20日

こんにちは。メディカルホーム苗間の介護士・河野恵美です。

日に日に寒さが本格化してきたと思えば、丁度24節気では明日が冬至なのでした。

自転車のハンドルを握る指先が冷えて冷えて・・・((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

でも一生懸命漕いでいるとあら不思議、自然と体がポカポカしてくるものなんですよね(笑)

思い出せば丁度10月1日からコロナウイルスの緊急事態宣言が解除されてから早くも、二ヶ月以上経ち・・・

日々の首都圏のコロナ感染者速報も微々たる人数の報告に慣れつつあるのではないでしょうか?

そんな世の中ですが…私の中ではまだまだ気を緩めることが出来ません。

少なからず身近でコロナウイルスの恐ろしさを身に染みて思い知らされたからです。

確かに、緊急事態宣言が解除されることは嬉しい事ですが、幾らかの心配もあります。

もし、第6波が来るようなことがあれば少しの気の緩みによって

施設内などに感染者が再び増大してしまうのではないか…?などなどやはり不安になります。

例え”もう大丈夫!”の声が上がったとしても私達、看護・介護従事者は決して気を緩めず、

経験してきた記憶を胸に感染対策を継続していきたいと思います。

やがて、世界中に特効薬やワクチンが行き渡り、完全なコロナ終息の日が来ると信じつつ…

それまでは窮屈ですが我慢もしましょう!それは、まず第一に自分の身を守る為・・・

そして何より、大切な人の命を守るために!!

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