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月別 ‘ 2015年 5月

こんにちは・・

富家在宅リハビリテーションケアセンター透析室です。

 

4月から、技士さん・患者さんが当院にやってきました!

彼が入職したことで、透析室の平均年齢がグッと下がりました(笑)

 

新しい患者さんは、本院透析室より2名・・

 

一人は、以前、当院で透析をしていた「K」さんが戻ってきました。

 

私:「Kさんお帰り。またよろしくね!」

Kさん:「・・・」

 

まぁ・・初日はこんなもんですかね。

 

もう一人は、当院は初めての「N」さん・・

 

私:「はじめまして・・よろしくお願いしますね。」

Nさん:「・・・」

 

その後Nさんは、手招きをしたり、Bed柵を外したりと落ち着かず。

話を聞くと、個室で周りが見えないので寂しいらしい。

 

オープンフロアの施設から当院の個室透析では、雰囲気が違いますよね。

 

二人とも、少しずつ当院の雰囲気に慣れて頂ければと思います。

こんにちは。富家病院デイケアです。

 

先日行ったアクトをご紹介致します。

サイコロをふって出た色のつみきをおはしで取ります。

一見地味に見えますね、、、

20150507

やってみると、、、

掴みにくかったり、相手より先に取るぞーと皆さん真剣です。

20150507_2

終わってみると、「意外にむずかしかったな」「ボケ防止にいいなー」と大笑いされていました。

そして!私が写真を撮っていると、隣で字の練習をしていたMさんが

「私のやってるところも撮ってー」と。

20150507_3

こちらも真剣です!!

カテゴリー:デイケア

~看板物語~2015年5月5日

こんにちは。富家リハビリセンター川越です。

今回は、看板製作を担当した職員からの投稿です。

20150505

この看板、私の恩師の手作りです。

私が中学三年の時の担任で、技術科の先生でした。中学を卒業してからの数十年、音信不通でしたが、先生が定年する数年前に私の母校、先生と出会った学校に戻って来られ、私の甥や息子もお世話になり、定年退職されました。

 

これで終わりかと思いきや・・・なんと、息子の進学先の学校に非常勤として先生がいらっしゃったのです。

またまた息子がお世話になり、息子が卒業してからも先生と飲みに行ったりと、細く長いお付き合いが続いています(^^)

 

利用者様に対しても先生と同じく、細く長いお付き合い出来たらと思います。

そして、毎日会う人やたびたび会う人、当たり前に会う人を大切に思い、過ごしていきたいと思います。

 

※ちなみに『富家リハ川越』の『越』の字には、ちょっと細工がしてあります。

一度確かめに来てください!お待ちしてま~す♪

こんにちは。メディカルホームふじみ野です。

 

昨日から降り続いていた冷たい雨が止み、午後から暖かな陽射しが出てきました。

今日は透析もお休みの日曜日です。

職員とドライブがてら近くのイトーヨーカ堂までショッピングへ・・・

いくつになってもお洒落はワクワクするものです。

しっかりメイクを済ませ、お出掛け前に皆様集合 ~ パチリ!!

20150503

 

20150503_2

車の準備もでき、いざ出発♪ 『行ってきまーす!』

 

イトーヨーカ堂に到着です。

久しぶりに押すショッピングカートに胸躍ります!

『あれも欲しいしこれも欲しいし・・・』『おせんべいにしようかしら、それともパン?』

カートがどんどん山盛りに・・・。

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楽しかったショッピング終了です。

職員・・・『また来ましょうね』

お二人共に・・・『今度は回転寿司が良いわ~是非~!』

穏やかに晴れた春の午後のひと時でした。

「一言」2015年5月2日

富家病院 相談員の木田です。
新年度の新しい日常が始まってから、ようやく1ヶ月が経ちました。

ドキドキワクワクしたり、逆に不安でいっぱいだったり。
いろんな感情が交差する時期ですね。

病院で入院生活されている患者様をみていると、
安心の医療、信頼の医療というのは、私たちスタッフの「一言」で大きく変わってくるような気がします。

「痛くないですか?」
と気遣う一言が、自分の痛みや苦しみを一緒に考えてくれている、という信頼に。

「これからちょっとチクっとして痛いですよ~」
と、これからすることを説明することが、心の準備をさせてもらえることに。

「これから、○○のために注射を打ちますね」
など説明することが、これから自分は何をされるのか不安な心に安心を与えることになるのではないかと。

「おはようございます」の一言も、「ありがとうございます」の一言も、一瞬の優しい笑顔も、相手を思いやる気持ちを意識することが、私たちスタッフができる安心・信頼の種まきだと思います。

忙しい毎日ではありますが、心に余裕を持って患者様と接していきたいと思います。
新入職員のみなさん、一緒にがんばりましょうね!!

カテゴリー:富家病院

こんにちは。

富家在宅リハビリテーションケアセンター居宅介護支援室の伊藤です。
桜の季節もいつの間にか木々の新緑が美しい季節になりましたね。
担当させていただいているA様。

コタツからの立ち上がりが苦手で、いつもご主人の助けをかりていました。

「立つのが出来ないから入れないんだよ」と椅子に座って足先だけコタツに入れていることもありました。
先日お家にうかがうと、

「見て!」と笑顔でコタツからの立ち上がりを3回もやって見せてくださいました。

「お母さん、出来るじゃん!」とご主人もニコニコ。

実は、担当者会議でデイケアのスタッフが自宅に来てくれた時に、

立ち上がり方を見てもらい、方法を教えてもらっていたのです。

それからはご主人とも練習され、とても上手にひとりで立ち上がりが出来るようになりました。
出来ることが自信となってご夫婦の笑顔が見れたことはとても嬉しい出来事でした。
お茶の入れ方もデイケアで練習をしたそうで、
今度皆が家に来てくれた時はお茶を入れてくださるそうです。

A様、楽しみにしていますね!

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