皆様こんにちは。
大分寒くなってきましたね。
最近は霜が降りて畑が真っ白になっています。
今回ご紹介する患者様は食事の前に少し早めに起きてリハビリをしています。
5階の廊下を行ったり来たりと3~4往復されて頑張っています。
1往復に10分かかるんだよと言いながら頑張っています。
これからも頑張ってください。
応援してます。
月別 ‘ 2015年 12月 ’
皆様こんにちは。
大分寒くなってきましたね。
最近は霜が降りて畑が真っ白になっています。
今回ご紹介する患者様は食事の前に少し早めに起きてリハビリをしています。
5階の廊下を行ったり来たりと3~4往復されて頑張っています。
1往復に10分かかるんだよと言いながら頑張っています。
これからも頑張ってください。
応援してます。
こんにちは。
富家在宅リハビリテーションケアセンターのデイケア室です。
12月に入り、寒さも一段と厳しくなり朝晩はグンと気温も低く冬の到来を感じます。
街中ではクリスマスソングが流れていたり、イルミネーションが綺麗に装飾され賑やかです。
デイケア室では12月23日にクリスマス会を行います。
それに向けて、職員からの出し物としてハンドベル演奏をします。
利用者様に少しでもクリスマスの雰囲気を味わっていただき、楽しいひとときを過ごしていただきたいと思います。
クリスマスに向けて、病棟もクリスマスの飾り付けをしています。
12月18日のクリスマス会でジングルベルを患者様と一緒に演奏します!
本番では素敵な演奏になるように、ただいま猛練習中です<(`^´)>
素敵なクリスマス会になりますように・・・。
どこのお店もクリスマスの飾りでいっぱい!!
おうちにもピカピカとイルミネーションがとっても綺麗ですね~
見ているだけで何だかワクワクしますね☆
↑ご家族様が飾ってくださいました。
こんにちは。富家リハビリセンター川越です。
失語症フロアでは長年、国定忠治の名場面のセリフを練習してきましたが、
とうとうその上演のときがやってきました!機が熟した、というのでしょうか。
舞台の背景は10年位前に当施設の職員が上演した『お宮と寛一』の松の木と,ついこの間、皆さんがボランテイアさんの芝居のために作った山々。
小道具は職員のお父さんがかつて浅草で仕入れてきたというカツラに菅笠,外套、家宝(!?)の刀剣、手作りの荷物までがそろって、それだけで大笑いだったのですが、これを身につけた皆様の良くお似合いのこと!
衣装を付け、カツラと笠をかぶると、もうそこには、木枯らし紋次郎や、見るからに『親分』風の侍が!もうセリフなんて2の次3の次。刀剣を月光にかざした忠治親分。
皆さんから飛ぶ掛け声「おやぶん!」『親分!』がいつまでも耳に残った一日でした。
感想は、「イヤー難しかった」「重かった」ですが、その本心は、『俺もなかなかのもんだ!』でした。
こんにちは。メディカルホームふじみ野です♪
この日Mさんは72歳になられました。
普段は散歩されたり、好きなテレビを観られ過ごされておりますが、この日はフロアの皆さんと写真を撮りました!
「俺、真ん中じゃなくていいよ。」と控えめなMさん。
プレゼントの足ポカクッションでこれからの冬を乗り切って下さいね~(^_^)/~
新館2階です。もうすぐクリスマスですね★
各階にはさまざまな飾りつけがされ、とっても素敵になっています。
各部屋の入口やステーションの周りなど是非見てみてください。
患者様のベッドの周りもご家族様の飾りでクリスマスバージョンになっている方もいて素敵だなと思いました。
☆★12月18日にはクリスマス会もあります。
スタッフの方々が日々練習してますので楽しみにしていてください★☆。
富家在宅リハビリテーションケアセンター HD室 中根です。
私事ですが・・・
現在、上福岡高等看護学院の2年生です。
そして・・11/30~基礎実習が始まります。
(このブログがUPする頃に実習は終わっているかも)
実習に向けて課題やらテストなど・・何かに追われる日々を送っております。
今日、学校へ行ったらこんな物が壁に・・
担任の先生より「愛のあるメッセージ」でした。
この心得を胸に・・
実習に臨みたいと思います!
こんにちは、本館2階です。
足チェックといって、毎週木曜日56名一人一人プロペトを患者さんの足に塗りながら、皮膚トラブルがないか、足の観察をしています。
夕方ぐらいに行くと足先が冷たくなっている患者さんが増えてきました。その度に布団を掛け直しています。
いよいよ冬本番です。
患者さんの体調管理はもちろんですが、私達スタッフも体調管理に気をつけて行きたいと思います。
こんにちは。富家病院 臨床心理室です。
綺麗に色づいた街路樹の葉が散り、冷え込みが厳しくなってきました。いよいよ冬本番ですね。
私は冬の寒さが大の苦手なのですが、皆さんは寒さ対策はどうされていますか?
コート、マフラー、こたつ、ストーブ、温かい食べ物、お風呂にゆっくりつかる……
色々工夫して温かく、風邪をひかないように過ごしていきたいですね。
今日は昨年の冬、患者さまとのかかわりの中で感じた”心のあたたかさ”について紹介したいと思います。
その患者さまは80代の女性で、言葉によるコミュニケーションは難しいですが、
お会いすると、いつも手でピースマークを作って笑顔を見せて下さる方でした。
ある日その患者さまに通りすがりに声を掛けてお話していると、私の手を握ってくれたのですが、次の瞬間目を大きく開いて「?!」とびっくりした表情。
冷え性の私の手がとても冷たいことに驚いたようです。
心配そうな顔をして、小さいけれど温かな手で必死に手をさすってくれました。
しばらく一心に手をさすってくれていましたが、
<冷たくてびっくりしましたか?疲れてしまうので、もう大丈夫ですよ>と声を掛けると、首を横に振って、「だめよ!」と言いたげな顔。
結局5分間くらい、ひたすら手をさすって温めてくれました。
すっかり手も温かくなり、<おかげで手がぽかぽかです!ありがとうございます!>とお礼を言うと、「よかった」と言いたげなほっとした顔になり、いつものようにピースマークを作って笑顔を見せてくださいました。
その日は本当に寒い日でしたが、一日中ぽかぽかと温かい気持ちでいることができて、
人とのかかわりで感じる”心のあたたかさ”は、どんなコートや暖房器具にも負けない、素晴らしいパワーをもっているなあと感じた出来事でした。
最近患者さまとお話していると「冬になると心が寒くなる」「日が短くて何となく気が滅入るわ」とおっしゃる方もいらっしゃいます。
私も寒さに負けず、患者さまに”心のあたたかさ”を感じてもらえるようなかかわりを日々心がけたいと感じます。
追伸
11/28から公開になった『ハッピーエンドの選び方』という映画の紹介です。
(公式サイトhttp://happyend.asmik-ace.co.jp/)
慢性期病院で働くスタッフにとって大切なメッセージが詰まっている作品ではないか?と知人におすすめされました。
「老い」や「死」という重たいテーマではありますが、笑って泣ける”あたたかい”作品だそうです。私も劇場に足を運んでみようと思います!(回し者ではないです!念のため!笑)