こんにちは、本館5階病棟 看護師の樅山です。
現在5階病棟では、テラス緑化計画推進中です。
ヒマワリやケイトウ、イチゴなど続々と咲き始めています。
ますます暑くなりますが、きれいな花をぜひ見に来てくださいね。
お待ちしております!
月別 ‘ 2016年 7月 ’
こんにちは、本館5階病棟 看護師の樅山です。
現在5階病棟では、テラス緑化計画推進中です。
ヒマワリやケイトウ、イチゴなど続々と咲き始めています。
ますます暑くなりますが、きれいな花をぜひ見に来てくださいね。
お待ちしております!
こんにちは。
富家在宅リハビリテーションケアセンター
デイケア室の畠山です。
皆さんは知っていましたか?
7月は熱中症予防強化対策月間なんです。
毎年梅雨明けの時期から熱中症患者が急増するそうです。
夏の強い日差しの下で激しい運動や作業をする時だけでなく、身体が暑さになれていない屋内でも熱中症にも起こります。
デイケアでもこまめに水分を摂るように声かけをし見守りしていきたいと思います。
3北回復期病棟 看護師の松永です。
4月から入院中のI様。病棟での生活も少しずつ慣れてきましたが、ときどき
分からない事や思い通りにならない事もあり、イライラすることも・・・
でも、大好きだったカラオケだけは忘れません。
午前中にした約束、午後になっても覚えています!!
「約束していたカラオケしよう!」
素敵なIさんの笑顔がみられました。
また、参加してくださった他の患者様も一緒に歌を口ずさみ、楽しいひと時を過ごせました。また、カラオケしましょうね
こんにちは
富家病院 3階南病棟の看護師の平です。
ある日、ベランダの方から可愛い声が聞こえてきました。
患者様のYさんも窓の外が気になって何度もみています。
ベランダの手すりにやってきたのは、幼いツバメです。
親ツバメが何度も誘うように、旋回しては近づいてきますが、
幼いツバメはなかなか飛びたとうとしません。
尾羽も短く、あまり飛ぶのが上手ではないようです。
空では他のツバメも、飛行訓練をしています。
一時間ほどたった頃でしょうか、ようやく飛び立ち、
仲間の中に戻っていきました。
その後も何度も飛び立っては、手すりに戻ってきて
飛行訓練をしていました。
「かわいいね」「巣立ちの季節だね」
とYさんに声を掛けると、嬉しそうな表情がみられました。
こんにちは!!
今回は、七夕がテーマです!
こちらは本物の竹で、苗間のご利用者様から頂きました。
皆さんに願い事を書いていただき、また次回にみんなで願い事を読みあえればいいですね!
叶うといいですね(^_^.)
こんにちは!新館2階の介護 森田です。
私たちの病棟のM様。
ご主人が面会に見えるたびにとてもきれいなお花を持ってこられます。
ご主人は、「妻はとてもお花が好きだったんだよ!」と、奥様の為に病室を花いっぱいで飾られています。とても優しいご主人!
先日はバラとひまわりでした。
ご主人はバイクで来院されているようで、片手にはヘルメット、もう片方には花束。女性だったら憧れですよね♥ いつまでも奥様の事を大切に想っている、その気持ちが伝わってくるので、とてもすてきなご夫婦だなあと感じます。
私たちも、そのお花をみて、今日も1日頑張ろう!と元気をもらっています!
富家在宅リハビリテーションケアセンターデイケア室の阿部です。
先日、ある利用者様に「自分でもお家で出来るような自主トレーニングを教えてほしい。」と相談を受けました。自宅でも何かリハビリをしたいが、平行棒や手すりといった支えがなく、何をしたらよいのか分からないとのお話でした。
デイケアへ通う日は限られているので、毎日できる自主トレーニングはとても良いと思います。写真は自主トレーニングでブリッジを行っている様子です。
今後は自宅でもリハビリを頑張っていきましょう!
こんにちは。富家病院本館2階病棟です。
今回は『ナラティブ・ホスピタル』の中から”ナラティブが持つ効果”について書かれた文章をご紹介します。
P.106 5行目~
ナラティブは、個人の社会的背景や歴史をもっとよく知る機会を増やせるし、そのおかげで「もっとこうしてあげたい」と思えるようになる。それは現場のケア向上にもつながっていくし、医療提供者としての満足感や誇りにもつながる。ナラティブ・ノートでの交流や、ナラティブ・ムービー制作の過程で協力してもらうことで家族との信頼関係も生まれやすい、という効果もある。
富家リハビリセンター川越の言語聴覚士山口です。
失語症の方達のグループの陶芸指導をしてくださっている陶芸家の榮一男先生はご自身も脳血管障害の後遺症で右片麻痺があり言語障害もお持ちですが熊本のご出身です。
このたび故郷の震災支援の個展を志木市にあるギャラリーで開かれました。
部屋の戸を取り払って歩道にはみ出しそうに飾られた大きなオブジェ。
徳利は木の幹で作った筒に並べられ、高貴でやさしさに溢れた気品ある作品の数々は室内室外の仕切りのない部屋の机や棚に整然と並びそこは本当に心地よい芸術空間でした。
中でも「祈り」と題された少女の像は東日本大震災の後に作られたものだそうでその表情は何とも言えず心打たれるものでした。
先生は病気を通していろいろな人と出会うことができた、とおっしゃっていました。次回の個展は坂戸で開かれるそうです。
富家在宅リハビリケアセンター透析室の久保田です。
3月末に入職してから3ヶ月が経とうとしています。
クリニックの透析室は個室で、患者様は毎回同じ部屋を使われます。
先ず、お名前とお部屋を覚えることから始まりました。
今は患者様の個々の状態を把握できるように勉強しております。
透析に看護にと、全くの初心者である私を、丁寧に御指導いただいて本当に有り難く思っています。
毎日勉強の日々ですが、早く他のスタッフの皆さんに追いつけるように努力して、患者様にも安心して透析を受けて頂けるよう、しっかりサポートできるようになりたいと思います。