こんにちは、メディカルホームふじみ野 看護加藤です。
今回はナラティブ・ホスピタルの紹介をします♪
「ナラティブを実践することで、患者や家族と医療の現場は
生身でぶつかることができる。
そして、その時自分の心がどう動かされるのかを自覚する。
『医療』というスキルではなく、『自分』という人間の深みが
試されている気がする。」
興味のある方はぜひ読んでみて下さい❤
月別 ‘ 2016年 11月 ’
こんにちは、メディカルホームふじみ野 看護加藤です。
今回はナラティブ・ホスピタルの紹介をします♪
「ナラティブを実践することで、患者や家族と医療の現場は
生身でぶつかることができる。
そして、その時自分の心がどう動かされるのかを自覚する。
『医療』というスキルではなく、『自分』という人間の深みが
試されている気がする。」
興味のある方はぜひ読んでみて下さい❤
こんにちは、本館2階木下です。
今日は嬉しい出来事を紹介します。
先日、患者様のご家族よりお手紙とともに色紙としおりを頂きました。
秋を感じさせるとても素敵な色紙で、スタッフみんなでほっこりした気持ちになりました。
ありがとうございました。
これから寒くなるので、皆様体調にはお気を付け下さい。
こんにちは。デイケア室 木村です。
デイケアでは毎週土曜日は男性のご利用者様のささやかな楽しみの一つに四人そろっての麻雀で男性利用者様同士の交流を図っています。
麻雀というと娯楽の要素が強く「え?」と思われる方もいるかもしれませんが、男性の利用者様の趣味や楽しみなどはなかなか見つけにくいこともあるなか4人全員が、14時からの麻雀を楽しみにされ、ナラティブを賭けながら「今日は誰々さんが強かった、かなわなかった」など嬉しそうに話しているのを見かけたりすることがあります。
また、他の利用日のご利用者様でも「麻雀がしたい」というニーズにお応えできるよう、参加できそうな方にお声掛けさせていただきますと、見学から始まって「参加したい」と言われる方徐々にも増えてきました。
麻雀にはご高齢の方の脳トレ、認知症予防などの効果なども期待されています。
4人でワイワイと会話をしながらコミュニケーションをとることで社会参加にもつながっていると期待もできますので、興味を持たれるご利用者様が増えてくれると嬉しく思います。
最後に、麻雀が終わった後、雀卓に残されたナラティブについて話を伺ったところ、「場所代」と言われたご利用者様がいて、この年代の方ならではの「粋」を感じられることがありました。(笑)
こんにち
富家病院
突然です
「あれっ
と心配に
当院では
ものわす
をはじめ
「診察や
という場
・さっき
・なんだ
・昔のこ
・慣れた
など、心
医療的な
詳しくは
こんにちは。富家病院 相談室の木田です。
今回は私の地元であった実際の話をこのブログに載せたいと思います。
今年1月の出来事になるのですが、肌寒くなってきたこの時期にほんわか心温まるエピソードを少し・・・笑
福島県郡山市の23歳の女性駅員さん2人が考え、受験生のために黒板に書いた文章です。
(以下、引用)
平成28年1月 受験生のみなさまへ
いつもJR東日本郡山駅をご利用いただきありがとうございます。
今、このメッセージを書いている私も、数年前はみなさんと同じように受験生でした。
その頃、私には夢がありました。学校ではもちろん、帰宅後もたくさん勉強しました。
通学途中の電車での数分間も友だちといっしょに予習・復習。
時には、参考書を片手にうたた寝をして降りる駅を寝過ごしてしまうなんてこともありました。そして迎えた試験当日。最後まであきらめず全力で取り組みました。
現在 私は、駅員のひとりとして働いています。これから夢に向かうみなさんのために駅での仕事を通して微力ながらもお力添えができれば幸いです。そして、そのような仕事に出会えたことを誇りに思っています。
残念ながら、あの頃抱いていた夢は叶えることができませんでしたが、道はひとつではありません。
みなさんが今持っている夢や目標のために、ぜひ全力で取り組んでほしいと思います。きっと何かが見えてくるはずです。
郡山駅社員一同、心より応援いたしております。
郡山駅
女性駅員さんは教師になるという夢があったそうですが、その夢を叶えることはできなかったとあります。しかし、歩んだ道は違っても、同じように人を支える仕事に巡り合った喜びと誇りもまたそこに表現されています。
受験生はもちろんですが、読んだ人はきっと、受験生ではなくても励まされるだろうと感じました。
病気になると人生は大きく変わります。
抱いた夢が目の前から断たれてしまうこともあるかもしれません。
閉ざされた視界の中を手探りで進もうと日々努力されている方たちがたくさんいる中、彼女たちが”道はひとつではありません”とエールを送ってくれているように、抱ける夢はたとえどんな状況でもあるはずだと思います。
人は病気で「当たり前のようにあったもの」を失う一方、必ず何かを見つけることができると後押しされるエピソードでした。
私もこのブログを呼んでいる方も含めて、新しい夢や大切なものを見つけられるといいですね☆
こんにちは。富家リハビリセンター川越の軸屋です。
今週10月20日に大運動会を挙行いたしました。年に1回の運動会ですが、利用者の皆さんが張り切って参加して下さいます。
今回の運動会では選抜選手制で3つの競技のどれかに参加していただきました。
1. 柿の実競争 新聞でつくった柿の実をお玉でリレーして柿の木に実らせます。
お玉の裁き方がうまいうまい!
2. 借り物競争 カードに書かれた品物を探してきます。
車椅子の方が早い早い!
3. ドーナツ食い競争 パン食い競争のドーナツ版です。手を使わずにドーナツを口でとります。皆さん必死です!
全員で参加するのは玉入れとリレーです。チーム対抗で真剣に真面目に取り組んで頂きました。利用者の皆さん、勝負にこだわって。そして皆さんとっても優しい!
あったかで笑顔いっぱいの大運動会でした。来年も元気で運動会を迎えられるように今から気合を入れていきましょう!