ホーム > ナラティブブログ > 2017年 11月

月別 ‘ 2017年 11月

心も体もあったか2017年11月4日

こんにちは

本館2階看護師の佐藤です。

 

急に寒くなりましたね。

我が家も

ホットカーペットを敷いたりと

暖房器具の準備を急いでしました。

 

入院中の患者様も

暖かそうな上掛けをご家族さまから届けてもらってとても温かそうです。

 

呼吸器のついている患者様はどうしても布団が肩までかけられないのですが

かわいらしい肩掛けをご使用になられたりと

寒さ対策をされています。

しゃしん5

 

しゃしん4

 

 

 

 

皆様も益々寒くなりますが体調に気をつけてお過ごしください。

カテゴリー:富家病院

かわいい人気者2017年11月3日

こんにちは。

富家在宅リハビリテーションケアセンター

デイケア室の加藤です。

 

 

気温の低い日が多くなり、少しずつ寒くなっていきますね。

 

 

 

 

最近この子たちが巷を騒がせています。

しゃしん1

 

 

なんてかわいいのでしょう。

 

とても癒されますね!

 

毛糸を使い、ぐるぐると巻き、カットするとできるとのこと。

 

 

看護師の梅田さん作となっております。

 

利用者様も作っている姿を見ましたので、出来上がりが楽しみです。

 

誕生日の写真撮影にも登場!皆さんを笑顔にしてくれます。

 

しゃしん2

 

 

最近の流行の言葉でいうと、

「インスタ映え」っていうところですね。

笑顔あふれるデイケアになるよう

スタッフ一同笑顔を忘れず毎日を過ごしていきたいと思います。

こんにちは。

段々と寒くなってきて、我が家の庭では柿やざくろが実をつけています。

 

さて、今日は「ふじみ野市 認知症初期集中支援チーム」のご紹介をしたいと思います。

 

 

厚生労働省の推計によると

現在日本の認知症患者数は500万人以上で

東京オリンピックが開催される2020年には

600万人を超えると予想されています。

 

これは、日本人の20人に1人くらいは認知症

高齢の方に限れば5人に1人くらいが認知症ということになるでしょうか。

つまり、ご近所に認知症の方が住んでいるということが決して珍しくないわけですね。

 

「認知症の方」=「周りを困らせる人」と思われるかもれません。

ものわすれ、怒る、徘徊、妄想などなど。

でも実は、家族や周囲の人が、認知症をよく理解して上手く対応すれば、「困ったこと」が消失する(もしくは、気にならなくなる)ということが多々あります。

 

 

その対応とは、病院を受診することだったり、声のかけ方の工夫であったり、生活環境を整えることであったりします。

でも、どうやったらいいか分からない、どこで教えてくれるかわからない、ということもあると思います。

今、この瞬間も困っているという方がいらっしゃるかもしれません。

 

そんな時の相談先の1つが

この「認知症初期集中支援チーム」です。

 

認知症サポート医(←当院の院長もその1人です)をはじめ

認知症の専門家集団が、地域の皆さまの認知症に関する困り事のお手伝いをさせていただきます。

 

お困りの際は

ふじみ野市役所の高齢福祉課・介護支援係(049-262-9038)へご連絡ください

しゃしん1

カテゴリー:富家病院

最新記事

カテゴリー別一覧

月別一覧