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気分転換2020年6月17日

富家病院 リハビリ室 理学療法士の藤咲です。

衣替えを迎え、道行く人の装いにも白さが目立つようになりましたが、

皆様はいかがお過ごしでしょうか。緊急事態宣言が解除され、

外出をし始める方が増えてきているのではないでしょうか。

やはり外は気持ちがいいもので、僕は休日にたまに外へ出てドライブなどしています。

緊急事態宣言解除があり患者様からは、また感染が広がるのではないかという不安の声も聞かれています。

病院では手洗いうがい等感染対策は今まで通り徹底して、事態の終息まで気を引き締めたいと思います。

皆様も気分転換しつつ感染対策も忘れないようにしましょう!

カテゴリー:富家病院

お手紙2020年6月16日

こんにちは。富家病院デイケアセンター相談員の中田です。

ご利用者様から心温まるお手紙をいただきました。

普段頻繁に接しているスタッフだけでなく

あまり関わりの少ないドライバーさんの分まで、職員全員の名前を調べて作ってくださいました。

簡単な一言でもこういった形でいただけるとやはり嬉しいもので、この仕事をしていて

良かったなと思えるひと時でもあります。

これからも「愛されるデイケア」であり続けられるようスタッフ一丸となって頑張ります。

母の日2020年6月15日

こんにちは、

メディカルホームふじみ野介護 西村です。

K・N様のもとに、御家族様から母の日のプレゼントとして

とても綺麗な、お花が届きました。

K・N様は、普段は口数や表情の変化が少ない方ですが、この時ばかりは

笑顔で「嬉しい」と、とても喜ばれておりました。

K・N様にとって素晴らしい母の日になりましたね。

普段あまり見れないK・N様の笑顔が見れて、私達も元気を貰えました。

 

こんにちは 富家在宅リハビリテーションケアセンター デイケア室の塩釜です。

雨後の緑が日々鮮やかになっていく季節ですが、皆様、いかがお過ごしでしょうか。

当デイケアの利用者の皆様も意欲的にリハビリに励んでいます。

中庭から見える立派な青竹が一層、初夏の訪れを予感させます。

緊急事態宣言が解除されたとはいえ、戸外の景色を楽しむ余裕もあまりなく、自由な外出

も躊躇してしまいがちですが、利用者の皆様も確実に季節の変化を実感してます。

早く安心して、直接、眩しい日差しの中に映える新緑の青葉を感じられるといいですね。

笑顔2020年6月11日

こんにちは 富家病院3階南病棟の介護士 鳩貝です。

日に日に暖かさが増し、お出かけするには良い季節になってきましたが、

新型コロナウイルスのせいで、自粛し、ステイホームを余儀無くされています。

でもそういるなかで、3南の患者様K様が私達スタッフを癒して下さいます。

常に笑顔、笑顔!!

でも、美人の愛する娘様に会えないので

時々、悲しいお顔をされます。

早く感染症の心配が無くなる日が来て、ご家族と面会が出来ますように!と

心からお祈りしないではいられません。

カテゴリー:富家病院

手作りマスク2020年6月10日

こんにちは。新館 中沢です。

先日 お互いに長子を妊娠中からの県外に住む

大切な友人から連絡が入りました。

「マスクはある?送ろうか?」と。

彼女はとってもお裁縫上手。今も改良を重ねています。

材料も手に入りにくい中、本当にありがとう!!

こんな時なので 手作りマスクを着けている方が増えましたね。

すれ違う方の マスクの柄をひそかに楽しみにしている私がいます。

かわいい柄がいっぱい!!

1人1人マナーを守っていきましょう。

カテゴリー:富家病院

「密」禁止!!2020年6月9日

皆様こんにちは!!

富家デイサービス苗間・理学療法士の生方です。

緊急事態宣言が介助され、利用を自粛されていた方が徐々に利用再開となってきました。

室内の換気やマスクの着用、手指消毒を実施し感染予防。

体操を行う時は人数を半分に分けて「密」を防いでいます。

機械を使ったトレーニング後は、消毒液で拭き掃除を依頼し

密かに運動量を増やしています(笑)

自粛していた利用者様からは「体力がなくなっちゃった」や

「足が上がらなくなってきた」等の訴えも聞かれています。

早く利用者様全員で、体操や運動ができる日を心待ちにしています。

こんにちは。メディカルホーム苗間・介護士の河野です。

「いのちを守るSTAY HOME 週間」

メディカルホーム苗間も入居者様、ご家族様には不要不急の外出や

面会の自粛にご協力していただきありがたく存じます。

そんな日々を楽しく、頭の体操にもなる折り紙・塗り絵を楽しんで頂いております。

皆様、器用にそして個性豊かに作成して頂きました。

作品がたまったら個展を開催できれば思う程の出来栄えです。

特にFさまの手先の器用さには脱帽です。

これからもステイホームの楽しい過ごし方を色々と考えてまいります。

皆様、元気に楽しく過ごしましょうね。

こんにちは、クリニック透析室看護師 松岡和江です。

富家クリニックに就職して2年が経過しました。

大阪から埼玉に引っ越し、職場にも生活にも慣れてきたように思います。

最近、コロナの影響で自粛ムードが続き、

プライベートでも仕事でも士気が上がらないことがあります、

そういう時は前職の師長が良く話していた言葉を思い出すようにしています。

「私達、医療職はサービス業です。患者ではなく患者様です。

患者様はお客様として迎えてください」と言われていました。

前職では接遇マナー研修というのが1年に1度あり、

OBのキャビンアテンダントが講師になり接遇マナーを学びます。

初めて受けた時は「なんやろ?こんなん役にたつ?」と心の中で思っていましたが、

すぐにその意味を理解しました。

患者様は沢山の不安をもって受診に来ています、説明不足だったり、無表情だったり、

そっけない態度だったりしては信頼を得るわけがありません。

「私達、看護師は病院の顔です、患者様を不快にさせると言うことは、

病院に泥を塗ることだと、そしてそれは雇い主を不快にさせているのと同じ事。

働かせて貰えているという意識。患者様がまた来たい、

安心すると思えるような看護を提供できるようにしてほしい」と

これも前職の師長が言っていた言葉ですが、環境が変わっても、

転職してもこの言葉は印象的で、深く心に刻まれていて、

士気が下がると時々思い出し、

改めて医療従事者としての心構えや立場を考えさせられるおもいです。

何事も「初心忘れるべからず」ですね。初心と言えば・・

看護師の生みの親であるフローレンス・ナイチンゲールですが、

看護師になるのにこの方の存在を知らない人はいないと思います。

彼女もまた、沢山の名言を残していますので、紹介します。

*「病院の第一条件は患者に害を与えない事です」

*「子を失う親のような気持ちで、患者に接することのできない、

そのような共感性のない人がいるとしたら、今すぐこの場から去りなさい」

*「愛と言うのは、その人の過ちや自分との意見の対立を許してあげられること」

*「私は全ての病院が無くなることを願っています」

他にも明言は沢山あります。なるほどなーって思えることがあり、目指すところであります。

梅雨2020年6月5日

こんにちは。
富家病院の看護師三浦です。

梅雨の時期は湿っぽく湿気があり嫌な日が続きますね。

家の窓やサッシの周りにびっしりと付く結露が気になりませんか。

放置しているとカビが広がり黒ずみが発生。

除湿器や除湿剤を使用している人も多いと思いますが意外に役立つものが新聞紙です。

就寝前に窓に貼り又窓枠の下部分にも折りたたんで置くと効果的。

新聞紙はインク成分が油汚れを分解しワックスのようにコーティングしてくれるので

朝窓を拭けば窓もピカピカ。結露も解決しますよ。

カテゴリー:富家病院

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