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こんにちは!

メディカルホーム看護・新井です

 

今日は、ナラティブ・ホスピタルの一部を紹介します

 

富家病院の理念は「されたい医療・されたい看護・されたい介護」です

そのケアは「自分もされたいかどうか」を基準に医療サービスの向上に努めてきた実績があります。

富家隆樹理事長はじめ、スタッフは皆「ここは自分の家族を安心して入院(入所)させられるか?」と常に問いながら日々、業務に取り組んでいます。

「自分が同じ立場なら、こんなことされたいか?」「家族を入院させて、そんな目に遭わせたいか?」答えはノー。

身体拘束・抑制を限りなくゼロに近づける努力をすることです。

スタッフが一丸となって、問題に取り組み、少しでも思いやりのあるケアを実現しようと、日々努力を続けています。

 

 

 

ワン・トゥ・ワン・マーケティングも高いブランド力を誇るナラティブにしましょう!

ぜひ読んでみてください。

こんにちは!
メディカルホーム看護・新井です
今日はナラティブ・ホスピタルの一部を紹介します

※「リゾートホテルみたいなおしゃれな空間だなあ」
メディカルホームふじみ野に一歩足をふみいれると
そう感想を漏らす人も少なくありません。
木の温かみに満ちていて、医療施設に入居しているのを忘れる様に工夫されています。
コーヒーが飲める談話スペースには猫が3匹おり、猫カフェのような趣があります。
バラ園や園芸スペースなどもバルコニーに設置されています。
リハビリや透析が続けば、つい気が滅入るものですが
多くの入居者にはよい清涼剤になっています。
人が暮らす場所であり、スタッフは入居者のみなさんと向き合っています。

ワン・トゥ・ワンマーケティングも高いブランド力を誇るナラティブ・ホスピタルにしていきましょう!ぜひ読んでみて下さい。

こんにちは

検査科 齋藤です

 

今日は「ナラティブホスピタル」について書きたいと思います

ナラティブホスピタル 第5章では

現場のスタッフのナラティブとの出会いが紹介

されています

 

介護士の方は

ナラティブノートの看護師の書き込みを見て

接し方を学んだり理学療法士や臨床心理士の書き込みでは

自分には理解できなかった行動も「こういう理由があったのか」と

腑に落ちることもあるそうです。

 

医師や看護師だけではなく

病院の沢山のスタッフとの関わりを

ノートを介して知ることで

その人を理解していくことにつながっていくのだと思います。

 

 

 

 

ぜひ 皆さんも読んでみてください。

こんにちは!

メディカルホーム看護・新井です。

 

今回は、ナラティブホスピタルから一部を紹介します。

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ナラティブノートは家族や本人も見て記入します。

家族とスタッフのタイミングが悪く会えない日が続いても

ノートと本人を中心に、いつもやりとりしながら

つながっている感覚があります。

皆、ノートを楽しみにしてくれているし

お互いの情報交換をすることで

本人の知らない一面を垣間見ることができます。

すると、より相手に対する好感が高まっていきます。

そして、現場のケアの質そのものを高めることにつながっていきます。

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ワン・トゥ・ワン・マーケティングも高いブランド力を誇るナラティブホスピタルに

していきましょう。

ぜひ読んでみてください。

こんにちは。

富家病院 臨床心理室 山本 恵です。

 

2018年上半期最後の月となりました!

今日は当院のナラティブの取り組みを紹介した「ナラティブ・ホスピタル」より

一節を紹介いたします。

 

富家理事長は、慢性期病院を患者の人生がストップするような場所にはしたくない、

と言います。逆に、人生を生きるにふさわしい場所に病院を変えていきたい、と。

そのためにも、この現場を貴重な出会いにしたい。相手の人生の一部として「ここに来てよかった」と思ってもらえる場所にしたい、と。

 

『ナラティブ・ホスピタル』 p.89より

 

 

病気や怪我を負っても、障害が残っても、患者さまの人生の物語は続いています。

今後も患者さまやご家族の人生の物語を当院スタッフも一緒に見守り、つむいでいければと思います。

次回の更新もお楽しみに!

皆様 こんにちは!

メディカルホーム・看護師の新井です

 

今回は、ナラティブ・ホスピタルの一部をご紹介します

 

「一人の患者をみていくうえで、その人の病歴だけでなく、その人の今までの人生の≪物語≫を知ろう。

そして、これから患者さん、家族、病院スタッフで、その人の≪物語≫をつくっていこう」

ナラティブ・ホスピタルは、このような発想から始まりました。

行きずりの医療提供者と患者の関係で終わるのではなく、その人の人生に関わっていこうという姿勢です。

ナラティブのアプローチでは、もう1歩踏み込んで、その人の歴史を知ろうとします。

寝たきりだったり、体の自由が利かなかったりして、思うようにコミュニケーションすらとれない患者、入居者も少なくありませんが。

それでもまだその人の人生は動いているはず。

そのことをスタッフが肝に銘じ、一日一日を一緒に過ごしていくのです。

 

 

 

ワン・ツゥ・ワン・マーケティングも高いブランド力を誇るナラティブにしていきましょう! ぜひ読んでくださいね。

こんにちは!

メディカルホーム看護の新井です

 

今日はナラティブ・ホスピタルの一部を紹介いたします

*ナラティブ・ホスピタルの目的意識にあるのは

「いかにして医療の現場が『最期』のレベルを上げるか」にあるといえる

人生のエンディングに向かうパートをいかに「読み応え」のある物語にしていくかを現場が工夫し、行動していくことがナラティブ・ホスピタルである。

職種ごとに仕事に対する従来ながらの価値観の垣根をなくし「みんなで一緒」に考える。

現場一人ひとりの意識を変えていくことが必要である。

 

 

ワン・トゥ・ワン・マーケティングも高いブランド力を誇るナラティブ・ホスピタルにしていきましょう!ぜひ読んでみてください

こんにちは!

メディカルホーム看護・新井です

 

今日はナラティブホスピタルの一部を紹介いたします

 

住み慣れた家から離れて入院(入居)すれば

多くの人にとってその施設が終の棲家になるでしょう。

移り住んでからの時間は日常そのものです。

医療・介護サービスを提供する側には

ある種、日常的な存在として

患者、入居者とかかわりを持って行く必要があるとおもわれます。

病院(施設)では良質な医療、介護ケアを提供しているだけでは

患者を癒す環境としては十分とはいえないのではないかということです。

{その場で過ごす時間の質}を最大限に高めて工夫していきたいものです。

 

 

 

ワン・トゥ・ワン・マーケティングも

高いブランド力を誇るナラティブホスピタルにしていきましょう!

ぜひ読んでみてください。

 

こんにちは!

病棟クラークの真中です

 

今日は、「ナラティブ・ホスピタル」の本のご紹介をします

 

 

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富家病院のいう「ナラティブ」は

患者(の病気)を理解するために

患者の立場で、患者から見える景色で

患者の言葉に耳を澄ませようというよりは

患者・入居者とつながるために、本人の物語(人生)を引き継ぎ

証言者として記録し共有していこう、という意味合いです

第2章P.72

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患者様や患者様のご家族と

お話しをすると

「そうだったのですね!」と驚くことが多々あります

そういった中で

患者様との距離を近づけられたらいいなと

思っています

 

 

ぜひ興味がありましたら読んでみてください(^^♪

こんにちは

3階北病棟看護師の又吉です

 

初めて【ナラティブ】と云う言葉を知ったのは

私がこの病院に入職した時でした

 

病院見学に来た時

階段にたくさんの写真が飾ってあり優しい音楽が流れていて

そこに立っていると

色々な想いや声があちらこちらから降ってくるような不思議な気分になりました

 

 

『ナラティブホスピタル』

【第5章 ナラティブは関わる人の心を変える】では

私と同じように初めてナラティブを知り

仕事をする中で触れ

実際に勤めている職員が経験談としてその大切さを伝えて下さっている章になっています

 

患者様一人一人に物語があるように

この病院自体にも【ナラティブ】があります

何気ない いつもと同じような毎日でも

写真や文章で残して行けば流れて行く時の大切さに気付かされます

階段を通るたびに一人一人の人生の大切さ

日々の生命の輝きを感じ

今日も元気にナラティブを作って行こうと思いました

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