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カテゴリー ‘ 『ナラティブ・ホスピタル』

こんにちは!

メディカルホーム看護の新井です

 

本日は

ナラティブホスピタルの一部を紹介します

 

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ナラティブを通じて

心理的距離が縮まり

「調子が悪い」「どこそこが痛い」と

本人より教えてもらえる機会が多くなった気がする。

 

ケアする側・される側の心の距離が縮まることで

そのハードルが下がる。

その結果、医療提供側がしてやれることが増え

ケアサービスの向上がもたらされる。

そして、現場のケアの質そのものを高めることにつながれていく。

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ワン・トゥ・ワンマーケティングも

高いブランド力を誇るナラティブホスピタルにしていきましょう!

ぜひ、読んでみて下さい

皆さま、こんにちは

富家病院透析室、看護師の清水です

 

今日は『ナラティブ・ホスピタル』の中から一節をご紹介したいと思います

 

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「その人のナラティブに触れると

理学療法士の仕事は

『ある程度歩けるようになって家に帰してあげればOK』ではないと

わかるんです。

その人らしい日常を取り戻すために、自分には何ができるのか。

それを強く考えるようになりました」

 

[ 第5章 ナラティブは関わる人の心を変える(P180 1行目)]

 

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看護も同じです

看護計画の通りに一つ一つ目標を達成できたとしても

それは本当に患者さんが望んでいることではないかもしれません

医療者側の思いだけで動くのではなく患者さん本人の思い

またその家族の思い

全てをひっくるめて

その方のゴールを定め目指すのが本当にされたい医療だと考えます

その手助けになるのが

ナラティブだとこの文章を読み改めて感じました

 

こんにちは!

メディカルホーム看護師の新井です

 

今回は「ナラティブ・ホスピタル」の一部を紹介します

 

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ナラティブノートという形で、本人・家族・スタッフ誰もが

その人についての日記を書けるというやり方が考案されたのは

自然なことだったかもしれません。

ナラティブ階段で写真に記録しておく、ムービーを作るといった

アイディアもそこから派生的に生まれたことだと理解できます。

よりホスピタリティ・マインドを高く持ち

患者の立場で考える事も出来るようになったと

自分自身の成長を感じているのです。

 

 

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ワン・トゥ・ワン・マーケティングも高いブランド力を誇るナラティブホスピタルにしていきましょう。ぜひ読んでみてください。

こんにちは

富家病院栄養科の飯利です。

 

新しい年が始まってあっという間にひと月が終わりますね。

皆さんもこのひと月、充実した日を過ごせたでしょうか(*^_^*)

 

「ナラティブ・ホスピタル」という本があることを

皆さんご存知でしょうか。

今日はその本の一部をご紹介したいと思います。

 

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身体拘束は、急性期医療の世界では「正解」という局面は珍しくありません。

生命維持のために予断を許さない状態が続くような場合

患者が不測の動きをして、チューブが万一抜けるようなことは、絶対にあってはなりません。

そのチューブこそは命綱であり、そのアクシデントが即

患者の死につながる恐れがあるという場面は少なくないからです。

しかし、慢性期病院では、同じような理屈は成り立たないことのほうが普通です。

体に取り付けたチューブが何かの拍子で外れたとしても、気がついたスタッフがすぐに戻せば

それで十分間に合います。

では、そういう状況での「正解」は誰が決めるべきなのでしょうか。

それはいうまでもなく、患者本人であるべき、というのが全人的な医療の考え方です。

 

素直に患者の立場に立てばわかることでも

見た目や知識にとらわれると、真実を見誤ることがあります。

 

患者を第一に考えるといっても、毎日の現場で具体的にどうすればよいかとなると

ひと筋縄ではいかないということです。

「こちらの処置のほうが見た目に手軽そうだから」とか

「手術がなくて体への負担が軽そうだから」というのは周りの判断。

その印象だけでケア方法を選択しても、正しいとは限りません。

一人ひとりに感情があって、考え方、感じ方が違うのですから、それは当然です。

つまり、漸次的な医療を実践するには、一人ひとりは違う、

という認識を持ち、相手を中心に考える、という態度が大切なのだといえるでしょう。

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紹介した文章はほんの一部分です。

 

この本は、富家病院グループが

2009年から導入したナラティブ活動への取材を通して得た経験や気づき

その可能性を紹介する一冊となっています。

 

ご興味のある方は是非読んでみて下さい。

こんにちは!

メディカルホーム看護師新井です。

 

今回は、ナラティブホスピタルの一部を紹介します。

 

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富家病院の理念は

「されたい医療、されたい看護、されたい介護である。

そのケアは自分もされたいかどうかを基準に

医療サービスの向上に努めている。

 

身体拘束一つをとっても

「患者を守るために必要」は一理あるが

「自分が同じ立場ならされたいか?」

「家族を入院させてそんな目にあわせたいか?」答えはノー。

 

病院が一丸となって、問題に取り組み

少しでも思いやりのあるケアを実現しようと改善の努力を続けている。

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ワン・トゥ・ワン・マーケティングも高いブランド力を誇るナラティブホスピタルにしていきましょう。

ぜひ、読んでみてください<m(__)m>

ナラティブ・ホスピタルの紹介

 

こんにちは。

富家病院 検査科 石丸です。

今回は『ナラティブ・ホスピタル』の一部を紹介させて頂きます。

 

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職種にかかわらず、

「誰のための看護なのか」

「誰のためのリハビリなのか」

「誰のための介護なのか」

「誰のためのカウンセリングなのか」を思い、

一人ひとり違う背景があるなら、

繰り返される業務の中にも少しずつ違いがあって当たり前。

そう自然に感じることで

一人ひとりに寄り添ったケアが可能になっていきます。

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富家病院の理念である

「されたい医療」「されたい看護」「されたい介護」と同じくらい

ナラティブが浸透、定着していることを感じます。

今後のさらなる進化を、私自身も楽しみにしております。ナラティブホスピタル(本)

こんにちは!

メディカルホーム看護・新井です。

 

今回はナラティブホスピタルの一部を紹介します。

 

 

 

【ナラティブを知って「患者の生い立ちを知ることの大切さ」を新鮮に感じた。

生活歴などを聞いて、注意事項を確認することは、患者を知る事とはまた別のこと。

ナラティブに取り組むことで患者や家族の話をもっと聞くようになった。

そして、よりホスピタリティ・マインドを高く持ち

患者の立場で考えることもできるようになった】

 

ワン・トウ・ワン・マーケティングも高いブランド力を誇る

ナラティブホスピタルにしていきましょう♪

ぜひ、読んでみてください<(_ _)>

ナラティブホスピタル(本)

皆さん、こんにちは!

メディカルホーム・看護の新井です。

今回は、ナラティブ・ホスピタルの一部をご紹介しますね。

 

※人生のエンディングに向かうパートをいかに「読み応え」のある物語にしていくかを現場が工夫し、行動にしていくことが、ナラティブ・ホスピタルでやろうとしていることだと言えるでしょう。

ナラティブを導入し、浸透させていくためには、その垣根をなくして患者・入居者について「みんなで一緒に」考えること、現場一人ひとりの意識を変えていくことにあります。

 

ワン・トゥ・マン・マーケティングも高いブランド力を誇るナラティブにして行きましょう!ぜひ読んでください。

ナラティブホスピタル(本)

こんにちは!

メディカルホーム看護・新井です。

 

今回はナラティブホスピタルの一部をご紹介します。

 

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他職種がノートを書くことで

本人の見えなかった一面や

他のスタッフの着眼点を知ることは

よりよい仕事をするための大きな刺激になります。

多角的な視点を持てるだけでなく

単純に仕事の楽しみを増やす効果もナラティブにはあることがわかってきます。

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医療・介護の現場に関わることを決めた人なら

きっと何か思いがあるはずです。

ナラティブのアプローチをもっとPRしていきたいと思います。

 

ワン・トウ・ワン・マーケティングを誇る

ナラティブホスピタルにしていきましょう♪

 

ぜひ、読んでみてください<m(__)m>ナラティブホスピタル(本)

こんにちは。

病棟クラークの平野です。

 

今回は、「ナラティブホスピタル」という本の一部をご紹介したいと思います。

 

 

 

一人ひとり違う背景があるなら

繰り返される業務の中にも

少しずつ違いがあって当たり前。

そう自然に感じることで

一人ひとりに寄り添ったケアが可能になっていきます。

 

 

 

これまで歩んできた人生や今現在、その人によって違い、様々な人がいる。

一人ひとりに寄り添ったケア

それは当たり前のことであり、大事なことでもあると改めて感じました。

 

患者様やご家族はもちろん

生きていく中で人とのかかわりがあり

そこには色々な人がいて、色々な考えがあり

違いがあって当たり前ということを

仕事でも仕事以外でも忘れずにいようと思いました。

ナラティブホスピタル(本)

 

 

 

 

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