ホーム > ナラティブブログ > 『ナラティブ・ホスピタル』

カテゴリー ‘ 『ナラティブ・ホスピタル』

こんにちは!

メディカルホーム看護・新井です。

 

今回はナラティブホスピタルの一部を紹介します。

 

現場にとって、ナラティブノートを共有することの最大のメリットは

「スタッフ全員が温かい気持ちを持って、場に係わろうとしていることを目の当たりにできること。ノートがあればやり方や考え方に違いはあれど、みんなの気持ちは一緒という事実を日々確認できるということです。」

何かを伝え、広めていくときに何をすればよいかを知っておくことは将来、本業のスキルを生かすうえでも確実に武器になっていくに違いありません。

 

ワン・トウ・ワン・マーケティングも高いブランド力を誇るナラティブホスピタルにしていきましょう♪

ぜひ、読んでみてください<(_ _)>ナラティブホスピタル(本)

こんにちは!

メディカルホーム看護師の新井です。

今回は、ナラティブホスピタルの一部を紹介します。

―――――――――――――――――――――――――――

人はだれでも誰かにとってかけがえのない存在です。

そんな人の「個」の部分に注目する意識づけをナラティブは高めます。

気持ちのままにノートにその日の事を書く

という小さな行動がこんなにも家族を喜ばせると知り

「この仕事についてよかった」と

やりがいを感じることができたとK氏は話されました。

――――――――――――――――――――――――――――

ワン・トゥ・ワン・マーケティングも高いブランド力を誇る

ナラティブホスピタルにしていきましょう。

ぜひ、読んでみてください<m(__)m>

しゃしん1

こんにちは!

メディカルホーム看護師の新井です。

今回は、ナラティブホスピタルの一部を紹介します。

 

*理想は「世界最高のホスピタリティ」

例えとして

東京ディズニーランドが引き合いに出されるが

そこは一丸となって「そこで過ごす楽しさ」を提供している。

スタッフそれぞれの仕事の役割はあれど

ゲストにどんな思いを感じて欲しいかという目的は皆一致している。

 

単に病院として治療を行うのではなく

それ以上に

自分がされてうれしいと思うことを追及したい。

過ごしていて楽しいとすら思える病院

最高のホスピタリティを提供する施設

それが富家理事長の考える

患者第一の病院の理想像です。

 

ワン・トゥ・ワン・マーケティングも高いブランド力を誇るナラティブホスピタルにしていきましょう。ぜひ、読んでみてください<m(__)m>

こんにちは!

メディカルホームふじみ野 看護師の新井です。

 

今回は『ナラティブホスピタル』の一部をご紹介します。

 

【家族や愛する人の苦しみには

自分の胸も痛くなるのが人間です。

そういう心境を一人ひとりの患者や入居者にもつことができれば

できるだけ丁寧にケアしよう

できるだけ苦しくない選択をしよう

という気持ちが芽生えるし

ひと手間かけてでも気持ち良くすごしてもらえるよう

工夫をするものです。

医療人として

ホスピタリティを

常に思い出すことができるようになるのです】

 

ワン・トゥ・ワンマーケティング(おひとりおひとりに対して対応し長くお付き合いしていく)と

高いブランド力を誇るナラティブホスピタルにしていきましょう♪

ぜひ、読んでみてください<(_ _)>

ブログをご覧のみなさま、こんにちは!

富家病院の心理士の鈴木です。

緑の美しい季節ですね。

気づくと今年も残り半分となりました。

 

今日は2015年に発行された「ナラティブ・ホスピタル」の中から

文章をご紹介したいと思います。

何かを目指す時

私たちは「理想」や「目標」を頭に描きます。

「理想」や「目標」が

明確である程それを達成しやすいと言われているのは、

ご存知のとおりかと思います。

富家病院の理想とは??

それが、以下に記載されています。

 

 

ナラティブ・ホスピタル 第1章

本当の「患者中心」―医療があるべき姿とは(p.25)

 

「どんな病院が理想か?」と聞くと

富家理事長からは決まって

「世界最高クラスのホスピタリティを提供する病院を目指したい」という答えが返ってきます。

1つの例えとして理事長が引き合いに出すのは、東京ディズニーランドです。

(中略)

落ち葉でミッキーを作るカストーディアル(清掃スタッフ)の行動は

「並んでいる時間でも、こうしたら喜んでもらえるのでは?」という

相手への思いやりの表れです。

別にやらなくても、叱られることはありません。

でも、わざわざやるのは相手を笑顔にしたいからです。

あえて、わざわざその人のために一歩踏み出して行動する。

そんなカルチャーを持つ病院を作りたいと、

富家理事長はずっと思っていました。

(中略)

単に病院として治療を行うのではなく

それ以上に「自分がされて嬉しいことを追求したい」という思いがありました。

過ごしていて楽しいとすら思える病院。

最高のホスピタリティを提供できる施設。

それが富家理事長の考える患者第一の病院の理想像です。

 

 

以上です。

世界最高クラスのホスピタリティとなると

東京ディズニーランドすらも凌駕することになります。

私もスタッフの一人として、

踏み込んで動いていけるよう積極的に取り組んでいきたいと思います。

しゃしん1

こんにちは!

メディカルホームふじみ野 看護師の新井です。

 

今回は『ナラティブホスピタル』の一部を紹介しますね<m(__)m>

 

――――――――――――――――――――――

ナラティブを通してその人の人生(歴史)を

知ることをできればケアの本質が変わっていく。

 

「どうすれば問題を起こさないか」と考えるのではなく

「問題が起きたらどうするか」と考えることで

業務のレベルは進化していく。

「みんなで考えていきませんか?できることを相談しませんか?」というスタンスを持つことで、少しずつ変わっていく

―――――――――――――――――――――――

 

ワン・トゥ・ワン・マーケティングも

高いブランド力を

誇るナラティブホスピタルにしていきましょう♪

ぜひ読んでください!

こんにちは☆メディカルホームふじみ野 看護加藤です。

今回はナラティブホスピタルの紹介をします。

 

目の前でベッドに横たわるその人にも人生があった。

そんな当たり前の事を実感することで

医療提供者は「人生の最終章」を一緒に過ごさせてもらう

私達に何ができるだろうかという気持ちになる。

患者に対するある種の敬意やひたむきさが芽生えてくるのです…

 

良かったら読んでみて下さいね♪

こんにちは♪

メディカルホームふじみ野の看護・吉岡です。

今回は「ナラティブホスピタル」の紹介をしたいと思います。

 

ナラティブは

個人の社会的背景や歴史をもっとよく知る機会を増やせるし、

そのおかげで「もっとこうしてあげたい」と思えるようになる。

 

それは現場のケア向上にもつながっていくし

医療提供者としての満足感や誇りにもつながる。

 

ナラティブ・ノートでの交流や

ナラティブ・ムービー制作の過程で協力してもらうことで

家族との信頼関係も生まれやすいという効果もある。

 

“ナラティブホスピタル

第3章 新しい理念が現場に深く浸透していくまでの軌跡”

より一部抜粋しました。

 

興味のある方は是非お手に取ってください♡

こんにちは

本館2階 病棟クラークの宮本です

CIMG1355

今日は、『 ナラティブ・ホスピタル 』という本の中からの一節を

ご紹介したいと思います

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ナラティブ・ホスピタルでの具体的な活動には、ナラティブ・ノート以外に、

「 ナラティブの階段 」と「 ナラティブ・ムービー 」が富家病院では代表的です。

富家病院の階段には、患者・入居者の写真が一面に飾られている階段があります。

富家病院やその介護施設に入院・入居した人達が、その間に見せたさまざまな表情

を写真に撮り、額に入れて飾ってあるのです。

富家理事長の発案で始められた活動で、スタッフや家族が撮った写真もありますが、

イベントなどのタイミングに合わせて、月に3度はプロのカメラマンを招いて撮っ

てもらったクオリティの高い写真もコレクションしています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

以上、『 第2章 超高齢化社会に必要とされる「ナラティブ・ホスピタル」

(P77・1行目より) 』

 

 

私も、病棟の患者様の表情やイベント参加時の写真

を撮っています

印刷し、アルバムに入れ

て患者様に見てもらうと

嬉しそうな笑顔を見せてくれます

その笑顔を見ると私も嬉しい気持ちになります

患者様の『 物語 』に参加できるよう

これからも

ナラティブ活動を行っていきたいと思います

 

新館2階 ナースの久保田です

早いもので新年が明け

1か月が過ぎてしまいました

お正月の次は

節分と月日が経つのは早いものです

 

今日は、『ナラティブ・ホスピタル』の本の

紹介を少しさせていただきます

第一章の一節に

‘‘ 入院している月日もまた日常である ‘‘

~中略~

‘‘ ならば、そこには

かつての日々の暮らしで

あったような人間関係や

楽しさや気持ちよさが

あってしかるべきないでしょうか ‘‘

とあります。
 

患者ささまのお部屋には

その方らしい飾り付けがされていたり

ラジオ、DVDから

音楽が流れていたりします

 

 

これらは

患者さんとお話するきっかけにもなります

Aさんのお部屋には

ディズニーグッズが飾られています

私もディズニーが大好きなので

私のマニアックな話をきいていただいたりと

いろいろな話をさせていただきます

 

新館2階1

新館2階2

最新記事

カテゴリー別一覧

月別一覧