こんにちは
富家病院病棟クラークの堀と申します
富家病院では
『ナラティブラジオ』
と題しまして
毎週月曜日の11時から30分間
FM 84.0で放送しています
番組の後半では
富家グループの職員が出演して
季節に合ったお役立ち情報や
患者様のエピソードなどをお届けしています
富家病院のナラティブ活動をより身近に感じていただけるよう
スタッフ一同
心を込めてお送りしております
カテゴリー ‘ 富家病院 ’
こんにちは
富家病院病棟クラークの堀と申します
富家病院では
『ナラティブラジオ』
と題しまして
毎週月曜日の11時から30分間
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番組の後半では
富家グループの職員が出演して
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スタッフ一同
心を込めてお送りしております
こんにちは
5階病棟看護師川名です
毎日寒い日が続いていますね
くれぐれも体調管理には気を付けてお過ごしください!
私は冬があまり好きではないので早く春が来ないかなーと日々思っています(笑)
今日は
バレンタインデーです。
皆さんは誰かにチョコレートをおくりますか?
そもそもバレンタインデーはいつ生まれたのか、気になったので調べてみました。
バレンタインデーはどのように始まったの?
ローマではルペルクスという豊穣(ほうじょう)の神のためにルペルカーリアという祭が何百年ものあいだ行われていました。
毎年2月14日の夕方になると、若い未婚女性たちの名前が書かれた紙が入れ物に入れられ、祭が始まる翌15日には男性たちがその紙を引いて、あたった娘と祭の間、時には1年間も付き合いをするというものです。翌年になると、また同じようにくじ引きをします。
496年になって、若者たちの風紀の乱れを憂えた当時の教皇ゲラシウス一世は、ルペルカーリア祭を禁じました。代わりに、違った方法のくじ引きを始めたのです。それは、女性の代わりに聖人の名前を引かせ、1年間のあいだその聖人の人生にならった生き方をするように励ますものです。
そして、200年ほど前のちょうどこのお祭りの頃に殉教していた聖バレンティヌスを新しい行事の守護聖人としたのです。
次第に、この日に恋人たちが贈り物やカードを交換するようになっていきました。
これがバレンタインデーの始まりです。
バレンタインデーにもこんな深い歴史があったのですね。
普段はお菓子作りなんてしませんが
今日は手作りして家族にプレゼントしたいと思います!
こんにちは(^O^)
3階北病棟です。
例年にない寒さが続いていますね
風邪にはくれぐれもご注意ください
少し前に入院されたO様のお話し
リハビリの意欲も高く
私達にも良く話し掛けてくださいます
この日は娘さんとお孫さんがお見舞いに
3人で【ねるねるねるね(お菓子)】の実験をしていました。
粉を入れるとピンクの水が紫になったり
青になったり
すご~い!!不思議だね!!
なんていいながらとても楽しそうでした(*^_^*)
娘さんがとても優しく一緒に実験している姿に感動
「私なら粉のお菓子はダメって言って買ってあげないな~」と言うと
お孫さんから一言「なんでもダメっていわない」と
とても深イイ~指導をして頂きました
ありがとうございます
笑
またご一緒させてください
こんにちは。
3階南病棟 介護士 齊藤です。
2月3日は節分でしたね。
皆様の節分の思い出は
やはり豆まきですか?
私も子供の頃には豆まきをした記憶がありますが
大人になってからは殆どなく
節分と聞いても
「恵方巻を食べる日」
になっています。
先月末に関東は大雪が降りました。
2月に入ってからも雪がちらほら
まだまだ寒さが続きます。
体調管理に気をつけていきましょう。
こんにちは。
新館2F介護の秋山です。
1月のレクレーションは
26日金曜日に
本館3Fのホールで
風船ゲームを行いました。
犬チーム
と
猫チーム
に分かれて
広げたシーツの上にたくさんの風船を乗せて
みんなでシーツの端を持ち、上下にゆらして
協力して全ての風船を落とす速さを
競うゲームです。
各病棟の患者様とご家族様に参加して頂きました。
皆様 笑顔で風船ゲームを楽しんでいらっしゃいました。
こんにちは。
本館2階看護師の佐藤です。
入院中のOさんは
ネコが大好きで
自宅でも飼っていたとのことです。
奥様が
Oさんのベッドから見えるところに
ゴムでかわいいネコのヌイグルミを付けてくれています。
手触りもとてもよく
私たちもネコの可愛さに癒されています。
富家病院 臨床心理室 山本です。
今日は
ある患者さまとご家族のナラティブをご紹介します。
当院に7年ほど入院されているAさんのご主人は
毎日朝早くから夕方まで奥さまの面会にいらっしゃいます。
院内のアートセラピーにも毎回ご夫婦で参加されており
まさに ”おしどり夫婦”
そんなご主人
12月に体調を崩して他院へ入院されました。
しばらくお姿を拝見できなかったので心配していたのですが
先日ついに
ご主人が入院先から外出して面会にいらして
久しぶりにお会いしました。
「体調はよくなりました。これから退院に向けてたくさん動いて体力をつけないと」と
笑顔で語られ こちらもひと安心です。
数日前に迎えた誕生日の記念写真を撮る前に
やさしくAさんの髪を梳かすご主人。
「ああ、ママ(Aさん)の世話している時が一番幸せだなぁ」と
つぶやく姿に夫婦のきずなを感じ、その場にいたスタッフ皆が胸を打たれました。
帰り際
「もう少しよくならないとママを心配させちゃうから、頑張らないとですね」
とおっしゃっていたご主人。
またご夫婦そろって過ごせる日を楽しみに待っています!
富家病院 透析室看護師 清水です
それは
透析終了後のことです
体重測定も済みお迎えを待つ間、なにやらにぎやかな笑い声
そして介護さんと握手を交わしている・・・
透析が終わったMさん、Iさんが
「あ~ やっと終わった・・・」と介護さんと手を取り合って喜びあっています
その姿がとてもほほえましくて、思わずパチリ
長時間の透析はつらいですよね
それが今日も頑張って無事に終わったのですから!
お疲れ様でした
素敵な笑顔の写真が撮れました
新しい年になりましたね。
今年もよろしくお願い致します。
リハビリ室作業療法士の岡村恭子です。
年が明けてしまいましたが前年12月に盛大に行われた
病院でのクリスマス会でのお話をさせて頂きます。
患者様によるジングルベルの演奏では
12月初めより患者様との個人練習と合同練習を重ねました。
当日は、観客の皆さんからの歌声や拍手とも合わさりながら
とても素敵な音色を奏でて頂きました!
リハビリ室の出し物では北海道の民謡
ソーラン節の踊りを披露しました。
まずは正調ソーラン。
力強い足腰の踏ん張りや手の使い方が印象的でした!
次にロック調ソーラン。
ダイナミックでスピーディーな動きで盛り上がりました!
どちらのソーラン節も、会場と一体となり大盛り上がりでした!!
患者様達は
普段よりもとても表情豊かであったり
喜んで下さったり
感動して泣かれている方もいたり
クリスマス会の実施は富家病院スタッフ冥利に尽きるな
と感じます。
今年はどんな出し物で患者様を驚かせようかな。