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皆さま、こんにちは。

富家在宅リハビリテーションケアセンター 居宅介護支援室 布施です。

11月11日といえば「介護の日」「世界平和記念日」「ポッキーの日」…

人によって様々な記念日を思い浮かべると思います。

日本記念日協会によるとその数は54件もあり、

10月10日と並んで「最も記念日の多い日」だそうです。

私達に身近な「介護の日」は2008年に厚生労働省が制定。

国民全員が介護について考えるために制定された日。

「いい日、いい日、毎日、あったか介護ありがとう。」の

「いい日いい日」の語呂合わせから制定されたそうです。

「今日はあなたに会えていい日だった。」と

思っていただけるような仕事をしていきたいです。

今年の11月11日、本日は一粒万倍日にあたる日だそうです。

一粒万倍とは、一粒の稲モミを植えると、

万倍のモミの稲穂となって実るという意味の、

たとえわずかな元手であっても、時を経て、

多くの成果となって返ってくることの例えです。

このことから近年では、宝くじの購入に良い日として有名になってきました。

その他、新規事業の開始や、婚姻届の提出、

物の収納などにこの日を選ぶと良い効果があるとされています。

各月に4・5日ある吉日です。開業、結婚、婚姻届、出生届、銀行の口座開設、

宝くじの購入やお財布の購入など、お金関係や、

仕事のスキルアップにつながる行動のスタート等に

一粒万倍日を選んでみてはいかがでしょうか。

秋晴れの写真撮影2023年10月28日

こんにちは 富家在宅リハビリテーションケアセンター デイケア室の塩釜です。

先月の長引く残暑が嘘のように秋が深まり、肌寒くなってきました。

その一方で、秋晴れの日差しがまぶしい秋麗の候、皆様いかがお過ごしでしょうか。

先日、もうすぐ誕生日を迎えるM様の記念写真を撮影しようとしたら、本人自らの

希望で、秋の日差しが煌々と照らされている正面玄関付近の窓辺で撮りました。

天気に負けないくらいの、まぶしいくらいの笑顔でした。

近年、異常気象の影響云々と言われていますが、確実に季節の移ろいを感じさせる

光景でした。

読書の秋2023年10月14日

みなんさん こんにちは!

富家在宅リハビリテーションケアセンター 透析室 看護師の中根です。

10月になり、過ごしやすい季節になってきましたね!

皆さん 秋といえば何を思い浮かべますか?

食欲の秋・スポーツの秋・読書の秋 etc…

今回、読書の秋についてお話したいと思います。

そもそも、「読書の秋」となぜ言われるようになったかご存じですか?

一説には文豪 夏目漱石が関係していると言われています。

夏目漱石の書いた作品に「三四郎」という小説がありますが、

この作品において古代中国の詩人である韓愈の

「灯火親しむべし」という詩を取り上げたことから

「秋の夜は過ごしやすく読書をするのに最適な季節」=読書の秋

に繋がり広まっていったそうです。

当院に通院のKさんは来院後、

透析が開始するまでの待機時間で読書をされています

好きな作家は「司馬遼太郎」で、

現在、読んでいるのが「街道をゆく」という作品

1971年から1996年まで「週刊朝日」に連載されていた、

司馬遼太郎による紀行文集だそうです!

Kさん曰く、紀行集だから普段読書しない人でも読みやすいとのこと。

20代後半、恋愛小説にハマり本をたくさん購入したことを思い出しました。

購入して読まずにいる本もあるので、秋の夜長に読書をしてみたいと思います。

皆さんも読書をしてみてはいかがでしょうか?

富家在宅リハビリテーションケアセンター 居宅介護支援室の野村です。

最近富家会では物忘れの患者様が増加傾向です。

物忘れの高齢者は、家族や養護者等の言う事が

理解できなかったり閉じこもり傾向にありますが、

家族や養護者が受け入れることができずに対応してしまうと、

症状の悪化につながる場合もあるようです。

そこで正しい知識や理解を促進するために

認知症カフェを利用してみるのはいかがでしょうか。

しかし認知症カフェという存在を知らない人もいるでしょう。

認知症カフェについてざっくり説明すると

・認知症カフェとは、認知症当事者や家族などが集まる認知症サロンのようなもの

・認知症当事者や家族の孤立を防ぎ、地域住民に認知症について理解を促す目的がある

・主に家族会、社会福祉法人、自治体、NPO法人によって運営されている

認知症カフェの目的

認知症カフェは、認知症の当事者の方が通うことで

認知症の当事者や家族の方が孤立してしまうリスクを減らせます。

また、認知症の当事者・家族にサービスを提供することで、

普段の介護で感じている負担やストレスなどを減らせることもメリットです。

さらに、地域の人に認知症のことを理解してもらうことにより、

地域全体で住みよい街づくりができることにも繋がります。

認知症カフェでは、どのようなことが行われているのでしょうか。

自由なコミュニケーション

認知症カフェは、社会福祉法人、医療法人、NPOなど認知症カフェの主催者が提供してくれる

お茶やお菓子を自由に飲食しながら、参加者同士で会話をして交流することを目的としています。

参加費は100円ほどであることが多く、一般的なカフェというよりも、

認知症患者や家族、地元の人々などあらゆる人が集まり自由に交流する場所です。

また、家族が他の認知症患者の家族と介護についての情報を交換する場としての役割もあります。

専門家による講演会やワークショップが開催されることもあり、

認知症の理解を深めたり、最新の介護情報を得ることができる貴重な機会ともなっています。

介護相談

認知証カフェでは、介護福祉士や看護師など、

認知症の介護について相談できる専門家も参加していることがあります。

そのため、認知症の当事者や家族が抱える悩みの相談ができたり、アドバイスがもらえたりします。

アクティビティ

認知症カフェでは、アクティビティも行われています。

認知症カフェに参加できる専門家によって内容は異なりますが、

脳トレ、筋肉や関節など運動器の機能低下を防ぐためのエクササイズ、

手芸、料理、将棋、パソコン教室など趣味を深める活動が行われます。

また、認知症カフェでのアクティビティはデジタルツールを活用したものも増えてきており、

タブレットでの絵描きや音楽鑑賞などを行うことで、

デジタル技術と親しむ機会を提供しているところもあります。

認知症患者や、将来認知症になる可能性がある高齢者は、ずっと家で過ごす人が多い傾向があります。

アクティビティを行うことにより、自主的に外出し、

運動や趣味を楽しめる機会を提供するのも認知症カフェの大切な役目です。

事前申し込みする必要がないカフェがほとんどですが、

中には事前申し込みが必須なカフェもあります。ネットですぐに調べられます。

認知症カフェに興味を持った方は、ぜひ気軽に認知症カフェに行ってみてください!

9月壁画2023年9月16日

こんにちは。

富家在宅リハビリテーションケアセンター デイケア室 介護士の小泉です。

今年の十五夜ももうすぐですね。

暑い夏が過ぎ、虫の声を聴き、季節の変化を感じ空を見るのも良いですね。

デイケアでは、9月の壁画として、お月見やイチョウなどをイメージして

ちぎり絵で製作しています。

利用者様と協力して少しづつ進めていますが、

デイケアの満月が完成するのが今から楽しみです。

今年の十五夜はどんな月か楽しみです。

綺麗に見られるといいですね・

夏の終わり2023年9月2日

こんにちは。富家在宅支援センター富士見

ケアマネジャー佐藤です。

9月になり、日も少しずつ短くなり、暑さも和らいできたでしょうか。

今年の夏は皆様ご承知の通り、猛暑日が続きました。

ご利用者様やご家族様には何度も「水分、栄養、休養をしっかりと取ってください。」と

お伝えしてきましたが、ケアマネジャーのご自宅訪問の際には、反対に

「暑い中、ご苦労さま。」「暑かったしょう、大変ね。」と優しいお言葉を

何度もいただき、とてもうれしく感じました。

また、ご利用者様もこの暑さを乗り切り、お元気に過ごされていて

日々の体調管理、運動やリハビリの大切さを実感しました。

これから過ごしやすい季節になり、皆様がよりお元気に充実した生活が送れるように

ケアマネジャーとして、より良い支援ができるように頑張りたいと思います。

こんにちは。

富家在宅リハビリテーションケアセンターデイケア室の青木です。

デイケアでは午後の時間にアクティビティや機械での運動、

それぞれ趣味活動や自主トレをおこなっています。

本日はそんな自主トレを行っている風景を撮らせていただきました。

手の空いた時間に自身でリハビリスペースに来ていただき、

それぞれのメニューを行っています。

1人では、やる気が出なくても、一緒だと自然に笑顔も生まれます。

声を掛け合って、楽しく続けられる運動はいいですね!

こんにちは。富家在宅リハビリテーションケアセンター透析室の坂本です。

まずはこちらを

何がかくれているかわかりますか?

クリニック透析室のマスコット(?)でお馴染みになっている

「にゃんこ先生」です。

何をしているかと言うと、

この にゃんこ先生 のことが大好きなAさん(患者さん)がいらっしゃるのですが

その患者さんが透析で来院するのを待っているのです。

時には布団の中に隠れたり、枕に乗っていたり…

さまざまなスタイルで待ち伏せしています。

Aさんから見えない場所に隠れた時は

「どこにいっちゃったのかな?」

と、Aさんが探すのです。

見つけた時は

「こんなところにいたのか」

と楽しそうに にゃんこ先生 に話しかけます。

とても微笑ましですよね。

辛い治療ですが、すこしほっこりするひと時があると

こちらの気持ちも和みます。

今年なってから、新しい仲間が増えました。

ちいさい にゃんこ先生 2匹です。

この2匹はちいさいからか、Aさんにはやや物足りないようですので、

イベントで活躍してもらっています

この3匹(?)

これからもクリニック透析室の癒しとしてがんばってもらいます!!

 

 

こんにちは。毎日暑い日が続いていますね。

富家在宅リハビリテーションケアセンターデイケア室の青木です。

今回はデイケアでの午後の様子をお伝えしたいと思います。

皆さん一生懸命集中され何かを作っています。

手先が器用な男性F様は、

手元を見ずに鉛筆に緑の紙をくるくると、

素早く巻き付けていました。

女性陣は折り紙でお隣の方と教え合いながら、

楽しそうに作業されていました。

一体何が出来上がるのでしょうか。。。

正解は朝顔でした(^^)/!

緑の部分は朝顔の“つる”の部分でした。

とても可愛い、夏らしい飾りが出来ましたね。

手芸教室2023年7月8日

こんにちは。

富家在宅リハビリテーションケアセンター 理学療法士の柿沼です。

デイケアではリハビリや、アクティビティ、脳トレ、

テレビ鑑賞といったように利用者さま個々でそれぞれの過ごし方をしています。

その中でも手芸が趣味な方々が午後の限られた時間で

コツコツと作った作品がデイケアにはいくつか飾ってあります。

他の利用者さまからも好評で、立ち止まって作品を見ている方や、

バザーを楽しみにされてる方も多いです。

これは製作途中の切り込みです。

切り込みについて楽しそうに話されていました。

製作時間を楽しみにしており、集中して取り組まれております。

完成したら改めて見せて下さい。

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