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春の訪れ2018年2月17日

富家在宅リハビリテーションケアセンター

居宅介護支援室の高橋です

 

暦の上では立春が過ぎましたが

まだ寒さは厳しい日が続いています

 

そんな中

ある利用者様のご自宅のお庭に

 

 

春の訪れ

 

を見つけました

 

土の中からチューリップの芽が出はじめていました

心が和むひと時です

 

穏やかな気持ちにもなります

そんな気持ちを持ち続け

ご利用者様のお宅を訪問していきたいと思います

何色のチューリップの花が咲くのか楽しみです

五人衆2018年2月10日

こんにちは

富家在宅リハビリテーションケアセンター

デイケア室の塩釜です。

当デイケアでは利用者様が到着し朝の挨拶が終わった後に皆でラジオ体操を行います。

 

映像ソフトを活用して、 ラジオ体操第一、第二の他にも

「しなやか体操」「しっかり体操」「ウェーブ体操」等を利用者一同

元気に体を動かしています。

なかでも

 

ご覧の5人の利用者の方々は 体操が始まると自ら横一列にしっかりと

間隔を開いて体を大きく使って体操を始めます。

そして、体操が終わるとそれぞれのリハビリ自主トレーニングに素早く向かいます。

このような光景を見ると私も身が引き締まり

利用者様の自立をしっかり支援していこうと思います。

これからも、一緒にリハビリを頑張りましょう。

吸引器実験2018年2月3日

富家在宅リハビリテーションケアセンター

透析室 臨床工学技士の安島です

 

下の写真1、2は当クリニックで使用している

電動式可搬型吸引器です

 

写真1 A社製 EP-1500   

 

写真2 B社製 MS2-1400

 

 

 

 

吸引器の使用頻度を見ていると

MS2-1400ばかり使用しているのでなぜ?

 

と思い

 

見た目かな?

 

確かにMS2-1400のデザインは新しいスタイリッシュで

 

EP-1500はどちらかというと、古い感じで、いぶし銀的なデザインだから?

 

喀痰を吸引しているスタッフに聞いてみたところ

MS2-1400と比べると

EP-1500吸引力が弱いような感じがすると話があったので

実際に吸引圧を確認しました。

 

吸引圧20kPaで使用するので

圧力計を吸引チューブの先に付けて吸引圧を測定したところ

どちらも同じ20kPa圧で同じでした。

 

では、何故、吸引圧が弱いと感じたのか?実験してみようと思いました。

 

《実験方法》

【実験1】 

20kPaに圧が上がるまでに要する時間

 

【実験2】

ダイアルをMAXにした時の圧力kPaか?

その圧に上がるまでにようする時間を測定してみました。

 

《結果》

【実験1】

EP-1500    TIME10(sec)

MS2-1400     TIME6(sec)

 

【実験2】

EP-1500    圧力75(kPa)TIME31(sec)

MS2-1400   圧力83(kPa)TIME21(sec)

 

《考察》

MS2-1400は、EP-1500よりポンプ能力が高いのか?同じ20kPaに上がるまでの

時間が4早く、ダイアルMAXで圧力が8kPa高く、時間も10早いため

MS2-1400の方が吸引力が強く感じられたと思われる。

 

EP-1500は、製造元の住所が埼玉県川越市なので、自分としては愛着があり応援

したいと思っています。

ロビーでは2018年1月27日

富家在宅リハビリテーションケアセンター

ディケア室介護士の源田です。

 

年初めにロビー飾ったろうばいのつぼみが

 

ポツポツと

 

花を咲かせ始め

 

「あっ、ここにも咲いた。」っと

利用者様は楽しみにしている様で

朝のロビーはとても賑やかな笑い声からスタートします。

 

 

 

 

ロビーでのもう一つの楽しみと言えば

 

月に一度のバザーです。

 

貯めておいたナラティブサイフを握りしめ

とても真剣にお買い物をしています。

これからもたくさんリハビリをして

素敵なバザー品をゲットする為に

ナラティブをたくさん稼いで下さい。

 

 

こんにちは

富家在宅リハビリテーションケアセンター 小島です。

 

 

昨年の母の日に長女からのプレゼントされた

カーネーションがまだ咲いています。

 

 

まさか

年を越して咲き続けるとは思っておりませんでしたが

 

花芽が出ては咲き

もう終わりかなと思うとまた咲いてを繰り返しています。

 

 

8月頃に花芽がなくなり

水やりだけをしていましたら

10月中旬に花芽が付き

もう一度咲き始めました。

 

 

自分の常識からは想像が出来なかったことが

起こる事があるのだと

カーネンションから

教えてもらいました。

 

 

 

自分の頭を柔らかくして

常識にとらわれず

あきらめず

様々なことに柔軟に対応できる

一年にしてきたいとカーネーションを見ながら思いました。

 

 

 

甘酒と願い事2018年1月13日

明けましておめでとうございます。

富家在宅リハビリテーションケアセンター介護士 木村です。

2018年がスタートして早2週間。

 

 

デイケアでは

 

年始の一月四日ささやかな「新年会」という事で

 

朝来所されたご利用者様に甘酒を提供させて頂きました。

30オンスのカップに少量ずつでしたが配っているそばから

ご利用者様の喜んでいる様子が伺えました。

「うわ~、甘酒なんて何年ぶりだろう?」

「このコップじゃ足りないよ」、

また飲むなり

「おかわり!」と言われる方もいらっしゃりこちらも苦笑いでしたが

それはご愛嬌という事ですがいたずらっぽい笑顔も見られました。

(個人的には

ご利用者様のいたずらっぽい笑顔は好きだったりします。(笑))

 

 

おみくじを

皆さんにひいて頂きました。

 

絵馬も記入して頂き

書いてくださった絵馬を拝見させて頂きました。

平和に過ごせる願い

健康に関する願いなど

 

「本当に叶うと良いですね!」

と思う願いばかりでした。

 

 

私達スタッフに出来る事と言えば微力なお手伝いくらいですが

陰ながら見守らせて頂きたいと思います。

富家在宅リハビリテーションケアセンター

ディケア室 介護士 斉藤恵子です。

 

今日は

もう去年のことになってしまいますが

楽しかったクリスマス会のお話です。

 

 

 

 

12月23日の金曜日にディケア室内にて

 

クリスマス会を行いました。

 

普段真面目なスタッフ達が

 

ひげダンスや格闘技ダンスを披露しました。

 

ひげダンスは

お馴染みミニシュークリームの中にわさび入りを

 

口でキャッチ。

 

格闘技ダンスのラストは

 

10枚の瓦割。

 

さてさて 割れるか?

 

何と!成功

これには皆さんびっくり

そして・・・

SPゲストがディケアに遊びに来てくれました。

 

今年1番活躍した、女性 なんと!

 

ブルゾンさんです。

 

その名を

ブルゾンユウキ?

 

どうです?皆さん、すごいでしょう。

クリスマス会の注意事項として夢に出ないよう気を付けて下さい。

 

ゆずの話2017年12月29日

富家在宅リハビリテーションケアセンター

透析室で介護をしています島村です。

 

寒い日が続いていると家に帰ってのお風呂はとても良いものです。

この季節、ゆず湯に入る方も多いのではないでしょうか。

とてもあたたまりますから。

 

先だって農協に足を運んでみたら、大量にゆずが販売されていました。

お鍋の薬味、砂糖漬けにして食べたり

お湯を入れてゆず茶にしたり・・・

といろいろと使えて少しの苦味が良いアクセントで香りが楽しめます。

 

 

ゆずにはいろいろな効能があるようで

昔の方々は経験からきっと生活に活かし

今に伝わっているのでしょう。

 

先人の行いには見習うべきことがたくさんあり

少しずつ身に着けていきたいものです。

 

患者の皆様のお言葉の中にも学べる事が少なからずもあるので

謙虚に受けとめていきたいと思う今日この頃です。

 

寒さ厳しい折、体に気を付けてがんばってまいりましょう。

 

 

 

こんにちは

富家在宅リハビリテーションケアセンター デイケア室の塩釜です。

 

先日のブログで紹介致しましたが

当デイケアのエントランスにも

クリスマスツリーが飾られました。

 

さらにデイケアフロア内の装飾用に

利用者様で小さいクリスマスリースを作って頂きました。

クラフト材料を使い細かい作業でしたが

とても上手に作ってくれました。

1人で何十個も作ってくれた利用者もいました。

 

富家在宅リハビリテーションケアセンター

居宅介護支援室の山下です。

 

ケアマネジャーの私達は

ご自宅での生活で困っていることがないか

サービスがうまく回っているかなどを確認するため

毎日ご利用者様宅を訪問しています。

 

毎月、次の月のカレンダーを作成し、お持ちするのですが、

気がつけば、来月はもう2018年!

・・・早いものです。

皆さんも今年一年の出来事を振り返る時期ではないでしょうか?

 

そんなこんなで「今年もいろいろあったなぁ」と思っていたところに

今年の初めに入院してしまったTさんが

年末年始ご自宅に試験外泊し

来年1月に退院するとの連絡ありました。

自宅に帰りたい一心でリハビリを頑張ってきたそうです。

自分の足で歩いていた時と違い、今回は車椅子での帰宅。

ブレーキのかけ忘れがあったり

立ち上がりが不安定だったり

心配な事が山積みですが

強い気持ちでリハビリを頑張ったTさんを

来年もしっかり支えていければ・・・と思いました。

 

 

 

 

 

 

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