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『ナラティブ・ホスピタル』の中から2016年12月29日

皆さま、こんにちは。

富家病院透析室、看護師の清水です。

 

今日は『ナラティブ・ホスピタル』の中から一節をご紹介したいと思います。

 

「あれもしてあげたい。これもしてあげたい。と思うと

時間が足りなく感じることも正直あります。

でも『看護師の仕事じゃないから』と

やらないで通り過ぎるよりは

やってあげたいと思うことが多い。

忙しくなるけれど『やってよかった』と

思うことのほうが多いですから」

[ 第5章 ナラティブは関わる人の心を変える(P167 13行目)]

 

 

患者さんの笑顔や「ありがとう」の言葉を聞くと

自分も嬉しくなるし時には逆に励まされることも多いです。

 

次回もお楽しみに♪

カテゴリー:富家病院

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