こんにちは。3北病棟介護士三上です。
9月9日 3階のホールでお茶会を開催致しました。
今回のお茶会では綾小路きみまろさんや寅さんのDVD鑑賞をしました。
お茶とおやつをつまみながら、皆さん楽しそうに観ていらっしゃいました。
綾小路きみまろさんのDVDでは笑いがおこり、寅さんのDVDは真剣に・・・
3北病棟以外の患者様も集まってくださり、とても楽しいお茶会になりました。
カテゴリー ‘ 富家病院 ’
こんにちは。3北病棟介護士三上です。
9月9日 3階のホールでお茶会を開催致しました。
今回のお茶会では綾小路きみまろさんや寅さんのDVD鑑賞をしました。
お茶とおやつをつまみながら、皆さん楽しそうに観ていらっしゃいました。
綾小路きみまろさんのDVDでは笑いがおこり、寅さんのDVDは真剣に・・・
3北病棟以外の患者様も集まってくださり、とても楽しいお茶会になりました。
こんにちは。富家病院3南介護士の関根です。
私の母、高校野球が大好きなんです。
「○○高×△△高どちらが勝った!」「関東が勝った!負けた。」など…
私が仕事から帰ると毎日報告があります。
紙に試合の結果も毎日付けています。
楽しみがあるのはいいことですね。
これからも元気でいて下さいね!
暦の上では立秋ですが、まだまだ汗ばむ日が続きます。
こんにちは!新館2階 介護士 鳩貝です。
今回は入院患者S様のナラティブノートをご紹介します。
以前入院されていた病院では、書く事は無かったそうですが、当院に入院され
一生懸命リハビリをした結果、下の写真の様にご自分で書く事が出来るようになりました。
ご自分の名前、家族の名前。また叔父様がお見舞いにいらっしゃると「お元気で何よりです」と。また、お帰りの際には「気を付けてお帰り下さい」など、思いが伝えられて良かったです。
食べたいものはいっぱいあります!
パン、サンドイッチ、ハヤシライス、カキフライ・・・
これからもたくさん書いて、私たちに見せて下さいね!
こんにちは、臨床心理室の鈴木です。
外来透析に通っていらっしゃる女性のMさん。
透析の穿刺(針をさすこと)の際に痛いと毎回苦労されています。
「痛いなぁ」、「早く終わらんかなぁ」と今にも泣き出しそうなお顔(>_<)
少しでも苦痛を減らすために、お話を伺ったり頭のマッサージをさせて頂きました。
その中で、若いころは男性にモテまくって大変だったというお話、
京都で『ほろよい』というご自分のお店(飲み屋さん)を切り盛りしていたこと、
男性と呑むのが大好きだったということ等を伺いました。
ひとしきりお話をしてしばらくすると…
「ス~」、「ス~…」
寝息が聞こえてきました。
あまりにも気持ちよさそうだったので、そのまま、そのまま。
お疲れ様です、Mさん。
夢の中では『ほろよい』で素敵な男性と呑み明かしているのでしょうか。
ちなみに本日は「グッ(9)スリ(3)」ということから「ベッドの日」だそうです。
良い睡眠がとれると身体も心も楽になります。
どうか、ぐっすり休めますように!
こんにちは。富家病院透析室です。
NS;誰
透析の時
Aさん:
NS:上
こんにちは、富家病院栄養科の飯利です。
暦では立秋以降、秋ですが…
紅葉が見られるのはもう少し先になりそうですね。
8/8には山菜おろしうどんを提供しました!!
夏は暑くて食欲がなくなりがちですが、患者様にさっぱり美味しく食べて頂けたようで良かったです。
まだまだ暑い日が続いているので8/14には行事食で涼み膳を提供しました♪
夏野菜を使ったラタトゥーユや葛饅頭をお出ししました(*^_^*)
少しでも夏を感じて美味しく食べて頂けたら嬉しいです。
他にも8月はドライカレーややきそば等、いろいろメニューを揃えてみました。
8/29にはすき焼き丼をお出しする予定になっています(#^u^#)
患者様の食べている様子や感想をもとに次に活かしていきたいです(^^)/
9月の行事食もお楽しみに!!
こんにちは。富家病院 リハビリテーション室 作業療法士 岡村です。
先日ブログに書かせて頂いたグループ調理練習の、別のエピソードです。
患者様には、準備から手伝って頂きました。
<季節を感じるランチョンマット>
患者様の思うように塗って頂きました。素敵な色遣いですね~!
この他、箸置き等も作って頂きました。
患者様方は、「誰かのお役に立てるなら」と張り切ってくださいました。
ランチョンマットや箸置きは、食事中の会話の中でも話題に沢山あがりました。
そして、テーブルセッティングもご協力頂きました。
丁寧にセッティングして頂き、とても気持ちよく、お鍋を頂く事ができました。
皆で作り上げた調理練習となりました!!
こんにち
先日、外
ホルタ―
心電図の
記録装置
ただ、防
写真は電
こんにちは、3北介護士の佐藤です。
7月29日にフラダンスのレクが行われました。
患者様やご家族様は素敵な踊りに魅了されたり、ウクレレの演奏で一緒に歌を口ずさんだりと、とても楽しんでいらっしゃいました。
レク終了後、I様は「ハワイ気分を味わって、最高だったよ!」と嬉しそうでした。
また来年来て下さるのを楽しみにしています。
こんにちは^^/ 富家病院医事課 木村です。
今回は「ナラティブホスピタル」の紹介をしたいと思います。
新しいスタッフには、ナラティブ活動の価値観を伝える為に、いきなりナラティブ・ムービーをみせてしまうそうです。
すると、自分の仕事が人の人生の一部を支えていることを確かに感じ、誰もがみんな泣いてくれるそうです。
そこで、藤田氏は「その思いを仕事にぶつけてください。」と言って職場に送り出すのです。
職種に関わらず、こうして送りだされたスタッフ一人ひとりが思うことは「誰のための看護なのか」「誰のためのリハビリなのか」
「誰のための介護なのか」「誰のためのカウンセリングなのか」という問い。一人ひとり違う背景があるなら、繰り返される業務の中にも少しずつ違いがあって当たり前。
そう自然に感じることで、一人ひとりに添ったケアが可能になっていきます。
《 ナラティブ・ホスピタル 第3章 新しい理念が現場に深く浸透していくまでの軌跡 》 より一部抜粋しました。