こんにちは 本館2階です。
ナーズは10月に人事異動がありました。
本館2階はお風呂日に呼吸器の患者さんをお風呂に入れています。
初めはお風呂の日にとまどい慣れなかったのですが、最近は新しいメンバーも徐々にお風呂に行けるようになりました。
リュックを背負い、長靴をはき、エプロンをしているナースを見たら本館2階のナースだと思って下さい。
終わりになりましたが、最近すっかり寒くなってきましたね。
皆様体調管理に気を付けていきましょう。
カテゴリー ‘ 富家病院 ’
こんにちは 本館2階です。
ナーズは10月に人事異動がありました。
本館2階はお風呂日に呼吸器の患者さんをお風呂に入れています。
初めはお風呂の日にとまどい慣れなかったのですが、最近は新しいメンバーも徐々にお風呂に行けるようになりました。
リュックを背負い、長靴をはき、エプロンをしているナースを見たら本館2階のナースだと思って下さい。
終わりになりましたが、最近すっかり寒くなってきましたね。
皆様体調管理に気を付けていきましょう。
こんにちは、富家病院臨床心理室の鈴木です。
夕暮れが早くなり、季節の移ろいを感じる今日このごろです。
皆様、この秋を楽しんでおられるでしょうか?
さて、タイトルにあります「1年」ですが、
何かと言いますと…このナラティブブログのことです。
先月で開設から1年を迎えました。
振り返ると、はじめた当初はスタッフから
「どんなことを書いたら良いですか?」
「話のネタがつきたらどうするの?」などの声も実はちょっとだけ挙がりましたが、
今は楽しんで作成しているスタッフもいるようです(^^)
ちょこちょこ私もブログを拝見していますが、
同じグループ内でも知らなかった出来事を目にすると「へぇ~!」と感心し、
知っている患者様や入居者様がブログに登場されているのを見ると、とても嬉しく思います。
これからもこのブログは続きますが、今後どんな物語が紡がれていくのでしょうか。
ワクワク、ドキドキ♪
このブログを御覧になっている皆様と同じく、私も楽しみです。
こんにちは!
医療相談連携室です。
日に日に寒さも増す今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。
みなさん、11/1~11/7は「彩の国 教育週間」であることを、ご存知ですか?
埼玉県が平成15年に制定した日だそうです。
主に子ども世代へ向けて、図書館の充実を図ったり、安全な携帯電話の使い方講習会を開いたり、生徒による発表会の場を設けたり、、、などの活動が行われているようです。
教育や勉強と聞くと、つい学生が対象で、私たちには関係ないと思いがちです。
しかし、さまざまな患者さんやご家族と接する中で、最善の支援に尽くすには勉強なくして成り立たたない…と感じている今日この頃です。
当院ではスタッフへ向けた勉強会が定期的に開催されています。
その他にも外部へ研修に行ける機会もあります。
彩の国 教育週間 という日があることを知って、日々勉強ができているかを振り返る、いい機会でもあるなぁと感じました。
こんにちは。栄養科です☆
月日がたつのはあっという間ですね!!
今年もハロウィンがやってきました♪
今日の夜は仮装をしている人でにぎわいそうですね(*^_^*)
ハロウィンと言えばやっぱりかぼちゃのおばけ!!
かぼちゃをくりぬいておばけを作ることはできませんでしたが…笑
お昼にかぼちゃのプリンを提供させて頂きました♡
甘いものって癒し効果があるんですね(*^^)v
皆さんの笑顔が見られてなによりです。
10月の体育の日ではのり巻き・いなりの盛り合わせをお出ししました。
白米も美味しいですけど、巻きずしも美味しかったです。
今回は盛り合わせもついたので色合いも華やかでした☆
こんにちは、富家病院リハビリテーション室です。
先日、入院されている方に参加して頂き、集団調理評価を行いました。
集団で調理を行うことで、集団の中における料理を介した他者への配慮や他者との交流を行うことができます。
在宅復帰の際の動作確認や施設やデイ等に通う際の集団の中での役割を検討することができ、一人での調理評価では得られない経験もできます。
手やピーラー、包丁とそれぞれの患者さんが使いこなすことのできる道具を使って頂きました。
それぞれに集中して調理を行っています!
第2回も計画中です!
こんにちは。富家病院 検査科です。
検査科では、採血も担当しています。
殆どの方が採血、注射は嫌いですよね・・・。
(中には注射が大好きという方もいらっしゃるんですよ~!)
定期的に検査している患者さんもいます。
毎月のことなので、顔見知りになったりします。
病室に採血しに行くと
「あら、一ヶ月って早いのね」とにこやかに腕を出してくださる Mさん、Sさん。
仕方がないなあ という感じで目をつぶるKさん。
ベッドサイドに行くと嫌だとばかりに腕を隠してしまうTさん。
必要な検査だからと、色々お話しすると、最後には「いいよ」というように腕を出してくれます。
採血が終わった後に、痛くなかったよと指でO.K.サインを出してくれる Oさん。
私たちの顔を覚えて頂くのは嬉しいのですが・・・
目が合っただけで採血とわかり、お布団に潜って隠れてしまったり・・・。
嫌がって、威嚇されたり・・・。
気持ちはわかります・・・。
たまに心が折れそうになる時もありますが、患者さんのために頑張ります!
こんにちは、富家病院受付です。
10月に入り市の特定健診の予約が多くなってきました。
先日、2年ぶりに特定健診を受けに来院された方がいました。電話では以前と変わりなく元気な印象でしたが、当日来院されてお話をしたら重い病気にかかって前年度の特定健診は出来なかったとの事でした。早期発見できず長い間治療して本当に辛かったとおっしゃっていました。
私は当院で特定健診を受けて早期発見、治療出来た方を何人も見てきました。健診結果を聞きにいらして帰りに「何も異常ないと思ってたんだけどなぁ」とびっくりされた様子で帰られた方がいました。
年1回の健診は大切なんだなぁと改めて思いました。皆様も積極的に健診を受けて下さいね!^m^
こんにちは。富家病院本館2階病棟クラークです。
私事ですが、父がナーシングホームに入床していた時のお話を少しさせて頂きます。
認知もあり、食事が取れなかったので点滴をしていましたがベッドに寝ているのが嫌なのと、点滴の針が気になり抜いてしまう為、手にはミトン、そして手足は柵に縛られていました。
怪我をしては危ないし、点滴も必要なので仕方ないと思いながら富家病院の対応と比較してしまいました。(病院とナーシングホームとでは対応が違うとは思いますが…)
結局、最後まで、手にはミトンで柵に縛られていて、外した時の手はとても浮腫んでいて何倍も大きくなっていました。
私はもっと違う対応ができたのでは…と、それだけが心残りでした。
『抑制廃止宣言』看護師さんや介護さん、そして他のスタッフさんには大変だと思いますが、患者様やご家族には本当に思いやりあるケアを富家病院はしてくれているんだと自分が患者の家族になって改めて感じました。
私の父も富家病院にお世話になっていたら、柵に縛られる事も手が浮腫む事も無かったと思います。
『されたい医療・されたい看護・されたい介護』を実践している病院のスタッフとして、
私自身も思いやる気持ちを大切にし、日々の業務に取り組んでいきたいと思います。