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チームワーク2025年10月11日

富家在宅支援センター富士見 ケアマネジャー佐藤秀一です。

先日のとある先輩職員とのやりとり。

ちょっとしたお手伝いをしました。それだけなのですが、

「涙で前が見えません」

「人間のやさしさをヒシヒシと感じております」

といったメッセージがかえってきました。

きっと大袈裟に表現してくださっているのですが、半分冗談でも、嬉しい。

日常、自分が仕事していく中でも感謝は忘れないようにしていますが、

それを外に向かってあらわす、ということをしているだろうか、と考えさせられました。

単純に「ありがとうございます」

でも良いですが、こういった洒落た言い回し、真似したいですね。

秋の夜長、内省する日々です。

こんにちは!

富家在宅リハビリテーションケアセンターデイケア室、

理学療法士の石井です。

さて、秋のお彼岸も過ぎ、少し暑さも和らいできたところで、

今回は「食と運動」をテーマにお話ししたいと思います。

「春苦味 夏は酢の物 秋辛味 冬は油と合点して食え」

これは、明治時代の医師であり、食養家の石塚左玄という方が残した教えです。

・春は冬の間に溜め込んだ老廃物を体から出す季節。山菜や菜の花などの苦味のある食材には、代謝を促進する効果があります。(ふきのとう、菜の花など)

・夏は汗で失われた水分とミネラルを補うことが大切。酢の物は食欲を回復させ、疲労回復にも役立ちます。(きゅうりとわかめの酢の物、もずく酢など)

・秋は夏の疲れを回復させながら代謝を高めることが大切。辛味のある食材は血行を良くし、体を内側から温めます。(大根おろし、しょうがなど)

・冬は体温を保つため、良質な油を上手に取り入れることが大切です。魚やナッツなどの油は、体を温め、免疫力を高めてくれます。(さんまなどの青魚、アーモンドなど)

 

そういうわけで秋から冬にかけては、自然に食欲が増して太りやすいのです!そこで代謝アップ体操をお伝えしたいと思います。

1.お腹ひねり+腕の開閉

①息を吐きながら腕を開き、体をひねる

②息を吸いながら腕を閉じ、体を戻す

・ゆっくり左右に10回×2セット

2.もも上げウォーキング風

①腕を振りながらももを高く挙げて、足踏みをします

・姿勢をまっすぐに意識してゆっくり1分間×2セット

●代謝アップには意識してゆっくり呼吸することが大切です。

暑さが落ち着いてきたばかりですが、冬に備えてゆっくり準備していきましょう♪

読書の秋2025年9月13日

こんにちは。富家在宅支援センター富士見の木佐です。

9月に入って朝晩は少し過ごしやすくなってきましたね。

秋と言えばいろんな秋がありますがたまには読書はいかがでしょうか。

テレビやyoutubeは、時間を溶かして気が付いたら数時間を費やしてしまい、

しまったっと後悔することが私はよくあります。動画媒体はだめなのか?

思う所は色々あると思います。映像はみている時には納得するが見終わったときに

中身をあまり覚えていないことが多いそうです。それは頭を使っていないからなんです。

自分の頭を使って考えたことは定着します。読書は活字を読んで頭の中で

自分の体験やビジョンを呼び起こし映像化されるそうです。

本のメリットは想像力を働かせることができることです。

ちなみに本の種類は何でも良いそうです。ビジネスを学びたい人はビジネス本、

小説が好きな人は小説、ハウツーが好きな人はそれでも良いのです。

興味や知識を広げるのはきっと仕事にも役立つはず。

ストレス解消や認知機能の維持、脳の活性化にも効果があります。

たまには美味しいお茶でものみながらカフェで読書なんて、いいですね。

こんにちは。

富家在宅リハビリテーションケアセンターデイケア室

介護士の塚田です。

毎日暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?

先日手作り花火レクリエーションを行いました。

打ち上げ花火のような華やかさを、折り紙やカラー画用紙など使って

手作りで表現しました。

一つ一つ丁寧に作られた花火たちは、どれも個性豊かでとても素敵に仕上がりました。

また、手作りひまわりは、壁面いっぱいに飾り付け一気に

明るく夏らしい雰囲気になりました。

まだまだ暑い日が続きますので、水分補給をこまめに行い、

熱中症予防に努めながら過ごしていきましょう。

みなさん、こんにちは。

富家在宅リハビリテーションケアセンター透析室松岡です。

日本の透析人口約35人のうち、高齢者の透析患者さんは67%ほどを占めていて、

2022年では透析導入患者の平均年齢は、男性70.6歳

女性が72.9歳と年々年齢が上昇していると聞きました。

当院の透析患者さんも高齢者が多くいらっしゃいますが、

最高齢は満99歳の、Iさん(女性)になります、すごいですね。

週三回、今も元気に通院してきてくれています、

車椅子からの移動も御自分で頑張っています。

いつも素敵な笑顔で、透析室のスタッフも癒され、励みになっています。

100歳まで元気で通院して頂きたいです。

水分摂取2025年8月2日

こんにちは、

富家在宅リハビリテーションケアセンター居宅介護支援室の高橋です。

8月に入り、まだまだ暑い日が続いておりますが皆様の体調は如何でしょうか?

ケアマネジャーは毎月ご利用者様のご自宅へ訪問しモニタリングを行いますが、

この時期は特に「水分はこまめに摂って下さいね!」とお声掛けしています。

また、室内の温度が適切か、食欲低下されていないか、

睡眠がとれているか、などなどコミュニケーションを図りながら確認しています。

高齢者の方が自宅で熱中症となり救急搬送され入院となるケースも多々あり、

入院したことで在宅生活が困難となってしまったり、

心身機能が低下されてしまうこともあります。

そういったことを少しでも予防することができるよう、

「水分はこまめに摂って下さいね!」と声掛けを続けていきたいと思います。

季節の楽しみ2025年7月19日

皆様こんにちは。

富家在宅リハビリテーションケアセンターデイケア室木村です。

そろそろ蝉の声が聞こえる季節になりますね。子供の頃は

夏休みが楽しみで、休みまでの日数を指折り数えたものでした。

夏休みの 後半には宿題が終わらず始業式までの日数を

泣きながら数えることに なるのですが。

いつも送迎の時間にご利用者様と季節のお花探しを楽しんでいます。

今は色とりどりの紫陽花が溢れているのでご利用者様と

「今、青い紫陽花がありましたね。」

「右にも白い紫陽花があるわよ。」

「あれは新種ですか?」

「昔からあるわよ。」と会話をしながら到着までの大切な時間を過ごしています。

デイケアの中にも紫陽花の小路を作りたくて、

利用者様と紫陽花の貼り絵を作りました。

1枚1枚大切に貼って頂いた折り紙やお花紙の紫陽花の貼り絵。

お作りになったご利用者様から

「きれいにできたね。」

「これ本当に私が作ったの。」

とお喜びの声をいただきました。

紫陽花の花言葉に和気あいあいがあります。

これからもデイケアの皆様にとって和気あいあいと過ごせる場所になるよう努めて参ります。

紫陽花2025年7月5日

こんにちは。富家在宅リハビリテーションケアセンター居宅の遠藤優子です。

雨の季節になると私たちの心を癒してくれるアジサイは

紫やピンク白や青など様々な花を咲かせてくれます。

姿形は同じように見えますが酸性の土壌では青みが強くなり、

アルカリ性の土壌ではより赤みが強くなるといわれているようです。

今年は何色のアジサイを見ることができるのか今から楽しみにしています。

志木新河岸川あじさいロードに行ってみようかしら。

こんにちは。

富家在宅リハビリテーションケアセンターデイケア室 介護士の大橋です。

梅雨の時期は、気温や湿度も上がってジメジメとして過ごしにくいですが、

皆さまいかがお過ごしでしょうか。梅雨の晴れ間には、室内の換気をしっかり行い、

カビやダニの発生を防ぎましょう。雨の日には、読書や映画鑑賞、

趣味の時間などを楽しみ、心身ともにリフレッシュすることが大切です。

今月も、デイケアでは利用者様が作成された手工芸の作品を出品したバザーが開催されました。

今回のバザーでは、こちらの柴犬の押し絵が一番人気でした。

次回のバザーに向けて、現在新たな作品を制作中です。楽しみですね。

5月のナラティブブログにて掲載した筍が…

こんなに立派に成長しました!

今では庭で一番高く伸びて、2階の屋根を越しました!

利用者様も驚いております。

 

仲間入り2025年6月7日

富家在宅リハビリテーションケアセンター透析室の谷川です。

透析室の前には椅子が設置されており、以前からにゃんこ先生達が

お出迎えしてくれているのですが、今回、新しい大きい顔のにゃんこ先生が

仲間入りしてくれたのでご紹介させて頂きます。

このにゃんこ先生の触り心地も良く、動物好きの患者さんからは

「可愛い」と人気ものとなってます。

また、にゃんこ先生のぬいぐるみをみて家で飼っている動物のお話や、

犬好き、猫好きの話題が多く上がってます。

今後、また仲間入りした際にはぜひ紹介させて頂きます。

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