みなさんこんにちは。
臨床心理室の長谷川です。
相変わらず暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?
ところで、本日7月9日は『泣く日』だそうです。
な(7)く(9)と読ませる語呂合わせから、
【全米感涙協会】なる団体が制定したそう。
みなさん、”泣く”と聞くとどんなことを思い浮かべますか?
悲しくて泣く…嬉しくて泣く…悔しくて泣く… 等々、
”泣く”にはいろんな種類がありますね。
実は泣くことにはストレス解消や免疫力向上、心の安定を保つ等の効果があるそうです!
映画やアニメ、本、音楽等に触れたときに感動して泣いた
という体験をした方は沢山いると思います。
泣いた後って、なんだかスッキリしませんか?
思いっきり泣いた後はよく眠れるし、気持ちが落ち着いて冷静になれるそうです。
大人になるとなかなか泣けないですよね~。
泣くことに対してネガティブなイメージを持つ方もいると思いますが、
時々涙を流して発散することは心にも体にも多くのメリットがありそうです。
本日は『泣く日』ということなので、せっかくですからちょっと泣いてみませんか?