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遊び2019年12月27日

こんにちは
富家病院 臨床心理室の野村です。

本日は、メディカルホームで行っている“さくらの会”で利用者様が話されていた懐かしい思い出を少し紹介します。

テーマは『子どもの頃の遊びについて』です。

Aさん「放課後に近所の公園に集まって友達と野球をしていたな」

Bさん「私は、大きなくすの木にロープを結んでターザンごっこをしてた」

Cさん「私もターザンごっこしてた。私は藤つるの根元を切って、ぶらさがったつるにしがみついてました(笑)」

Dさん「私は東北出身だから冬になると凍った池の上でスケートよくやってたよ」

Aさん「最近は外で遊べる場所も少なくなってきてるから、かわいそうだよね」

全員「そうだよね」

子どもの頃の話をしているみなさんは、若々しく童心に返っている様でした。

これからも、みなさんといろんなお話ができるのを楽しみにしています。

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こんにちは

富家病院 医療相談連携室 馬場です。

先日、ディズニー研修へ行ってきました。

そこでは主にトレーナーのマインドとスキルについて学び、

トレーナー(教える)側・トレーニー(教わる)側の大変さを知ることができました。

私たちが日常的に使用している言葉ひとつあげても

トレーニーにとっては初めて聞く言葉であり、

それを覚える方法に関しても人それぞれ違うと改めて感じることができました。

トレーナーとしても自分の価値観・考えがトレーニーと異なることを理解し

対応していかなければならないことを痛感致しました。

皆さんもトレーニー・トレーナーの立場になり得るかと思います。

普段とは異なる立ち位置に立ち、

逆の立ち場の気持ちになってみるのはいかがでしょうか。

きっと、新しい気付きがあるはずです。

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今年も残りわずか2019年12月25日

富家病院別館3階 看護師 上村祥太です。

平成から令和に変わる歴史的瞬間から早7か月、

今年も残すところ後わずかですね!

令和になり初の年越しとなります。

皆さんは年越しといったら何を思い浮かびますか?

年越しそば、お参りなど色々あるとおもいます。

僕が真っ先に思い浮かぶのが餅です!

鹿児島ではその餅を砂糖醤油で食べるのが主流です。

まだ砂糖醬油で食べた事がない方、是非試してください!お勧めです。

これから寒さも厳しくなるので体調管理に気をつけて過ごしていきましょう!

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手先が器用2019年12月24日

皆様こんにちは。

富家デイサービスセンター苗間の介護士飯島です。

 

今回は苗間のご利用者様でとても器用な方をご紹介いたします。

 

苗間に飾ってある切り絵や花。

その多くは手先が器用ナンバーワンの彼に作成していただいています。

現在はクリスマスに向けて、オーナメントを作成中。

 

長くてきれいな指をしている彼が熱心に作業している姿は、

 

とっても素敵なんですよ☆

 

えっ!!2019年12月23日

初めまして。メディカルホーム苗間の介護士・向後 修です。

遡ること2か月前の話になります。

K様の居室に伺うとテレビから「永ちゃん」こと矢沢永吉が映っており

永ちゃんと言えば今年70歳‼(若い‼)今回でアルバムを出すのが

最後になるかもしれないと本人も語っており

テレビに出ることも珍しいので思わず「録画し忘れたぁ~」と、

つい言葉が出てしまった時、K様が「私も永ちゃんのファンです」と…。

「えっ‼いつからファンですか?」と聞いたら「キャロルの頃からファンです」と

2度ビックリ‼

何のために居室へ伺ったか忘れてしまうほど、話が盛り上がってしまいました‼

年の瀬2019年12月21日

こんにちは富家在宅リハビリテーションケアセンター

デイケア室 介護の小泉です

 

早いもので今年もあと少しですね。

デイケアではクリスマスの雰囲気もあり、とても賑わっています。

 

デイケアでは毎年、クリスマスにお花のプレゼントをしています。

毎年送迎に伺うと、「これ、クリスマスに貰ったお花だよ・・」

と、きれいに咲いたお花を見せてくれる方もいて、プレゼント後の

送迎が楽しみになります。

写真は以前のものになりますが、今年も準備してプレゼントさせて頂いています。

綺麗な花を咲かせて送迎の時に見させていただくのが

今から楽しみです。

クリスマス2019年12月20日

こんにちは。富家病院 医事課の田村です。

 

入職してから3ヶ月が経とうとしています。

初めの頃は、経験したことのないことばかりで、たくさん迷惑をかけてしまいましたが

優しい先輩方のおかげで少しずつですが、仕事を覚えてきています。

 

暑かった夏から12月に入り、急に寒くなりましたね。

インフルエンザも流行ってきているそうなので、皆様体調には十分お気を付けください。

 

さて、病院でもイルミネーションやクリスマスツリーが飾られました。

クリスマスツリーは、病院入口✨

イルミネーションは、新館の外で見られます。

 

イルミネーションやクリスマスツリーをみて、子供の頃には楽しみだった年末が

大人になるともう1年が終わるのか~。と寂しくなります。

 

富家病院のイルミネーションをみて、年末に向けて頑張りましょう!

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こんにちは。富家病院 病棟クラーク 中牟田と申します。

今回は、当院のナラティブ活動について記された「ナラティブ・ホスピタル」について

ご紹介させて頂きます。

最初に「ナラティブ」って何?と、思われる方もいらっしゃると思いますが、

このブログを読まれて、少しでも興味が湧いてこられたのなら是非本をご購入していただき、じっくり最初から最後までお読みくだされば、分かっていただけると思います!!

今回は、当院が何故「ナラティブ」を取り入れているのかの部分をご紹介いたします。

  • P46 ~P51

富家病院として「ナラティブ」を取り込んでいく

その人のありのままを見つめて医療人として向き合う

 

当院は、重度慢性期の医療を専門的に目指し、身体拘束の撤廃、褥瘡対策の向上など、高いレベルの重度慢性期医療を提供する取り組みを長年続けています。このように優れた環境下であってもスタッフが“やりがい”を持つ事は、容易ではない側面もあります。

「治る見込みのない、寝たきりの人に医療ケアを施して生かしつづける意味はどこにあるのか?」そういう気持ちは、多かれ少なかれ、スタッフの中にどうしても芽生えてしまいます。

慢性期医療の現場に長くいると、そういう虚しさを抱くようになってしまうのです。

急性期医療の現場なら、患者の治療に貢献することで「治った!」という達成感が得られ、モチベーションを高めることも出来ますが、慢性期病院では「患者に日々ケアをしている“だけ”」という思いにもなりがちなのです。

医療提供者として、誰かの役に立てたという喜びとやりがいを現場に感じてもらうには、どうしたらいいのか・・・。たとえ寝たきりの人でも、その人には人生の物語があるし、まだ終わっていません。

スタッフがそれを共有し、日々記録し、心に刻んでいけば、その人の人生は進んでいく。

患者一人ひとりの人生の終幕を見守り、支え、ときに納得できる最期にするために、自分たちがいる。慢性期医療の現場にそんな新しい存在意義をもたらすことができます。

「ナラティブ」を取り入れることで、慢性期医療の現場は、本人と家族にかけがえのない意味を持ち、輝き始めるのです。

ナラティブを実践するスタッフにとって、自らが習得した医療スキルは、その患者との出会いのきっかけにすぎない、といえるかもしれません。

人を喜ばせるために一歩踏み出して行動する。ナラティブの実践によって、そんな当たり前の光景が広がり始めています。

 

ナラティブ・ホスピタル ~患者と紡ぐ医療・看護・介護~

著者:乙野隆彦  発行人:久保田貴幸

発行元:株式会社 幻冬舎メディアコンサルティング   発売元:株式会社 幻冬舎

富家病院5階病棟看護師 三上です。

令和になって半年が過ぎましたね。

クリスマスがもうそこまで来ています。

サンタさんはどんなプレゼントを運んでくれるのでしょうか。

5階ホールにはいつもと少し違うツリー、

大きな星はスタッフが患者様の心が少しでも温かくなってほしくて作りました。

子供のころはクリスマス、お正月が待ち遠しかったのに、

大人になったら何故か大変です。

どうしてなのでしょうか?

来年も患者様、ご家族様、良い年を迎えられますように

これからもよろしくお願いします。

カテゴリー:富家病院

草津温泉2019年12月17日

こんにちは。
富家デイサービスセンター看護師の山口です。

11月29日から、実家のある群馬草津温泉に1か月ぶりに帰省してきました。
もう木の葉も落ちて、すっかり冬景色でした。
29日から30日の朝までに5cm位雪が積もり、

愛犬は庭をかけまわって喜んでいました。
翌日は湯畑に行ってきましたが、

とても天気がよくて楽しい休日が過ごせました。

「草津よいとこ 一度はおいで ドッコイショ」と歌がありますが、

皆様もぜひ遊びにいってみてください!

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