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こんにちは。富家在宅リハビリテーションケアセンター 居宅介護支援室 有地です。

寒い日が続きますね。

体をポカポカさせたいとふるえていると、「手と足で握手をするとよい」と聞きました。

〇足の指を動かす→血行がよくなる+リンパの流れもスムーズになる→足元から冷えとむくみを軽減

〇曲がりがちな足指を広げる&伸ばすストレッチや足指運動をおこなう→足の筋肉をうまく使えるようになる→

地面との接地面積が広がり、指が地面をしっかりつかめる→背筋が伸びて姿勢がよくなり安定感のある立ち方ができる→

体の歪みや外反母趾の改善にもつながる→転倒予防になる

 

考えてみれば、手の指は広げることはありますが、足の指はいつも靴の中で窮屈に縮まっています。

ということで最近、お風呂で「手と足で握手」を行っています。

最初は痛くて仕方なかったのですが徐々に足の指も開き、握手しやすくなってきました。

心なしか足の冷えも軽減して「寒い~」と言うことも減ったような・・?

まだまだやってくる寒波に元気に立ち向かえるよう、

浴槽で体をあたためながら「手と足で握手」を続けていきたいと思います。

 

 

節分の豆で2021年2月4日

こんにちは。富家病院別館3階 回復期病棟介護の熊谷です。

節分の豆の残りで味噌炒り豆を作りました。

フライパンに豆まきの残りの大豆を入れて、

味噌と砂糖とみりんで煮からめます。

今から二十数年前に母から教わったものですが

炊き立てのご飯にのせると本当に美味しいのでぜひお試しを。

少し豆に歯ごたえがあるので、かたいものが苦手な方は水煮の大豆でどうぞ。

病棟には母と同年代の料理の好きな患者様が何人もいらっしゃいますので、

時々料理方や献立のヒントをもらっています。

料理の話題の時は皆様一様に明るく素敵な笑顔を見せて下さいます。

料理にまつわる素敵な思い出を皆様たくさんお持ちで

ひとつひとつ聞かせていただくのがいつも楽しみです。

カテゴリー:富家病院

今年の節分2021年2月3日

こんにちは。富家病院別館2階 地域包括ケア病棟の圓岡です。

2月3日は節分ですね。

2021年の節分は124年ぶりに日にちが変わります。

今年は2月2日になるそうです。

理由は地球の公転と歴ずれの関係にあります。

ちなみに今年の方角は南南東やや南だそうです。

節分の本来の意味は文字通り「季節の分かれめ」で、立春、立夏、立秋、立冬のそれぞれ4回あります。

それが日本では立春が一年の始まりという重要な日であったため、節分=春の節分という認識が広まったそうです。

「鬼は外、福は内」と、このコロナ禍、一日でも早く安心して過ごせる日が来ますように。

 

カテゴリー:富家病院

こんにちは。富家デイサービスセンター苗間、関口です。

2月に入り、寒さも本番を迎えたような今日この頃です。

今年の2月2日節分です。いつもなら節分は2月3日ですが、今年は124年ぶりに

2月2日になっているとのことです。大変珍しい節分の日となっています。

苗間では毎月壁面飾りをご利用者様と一緒に作成しております。

2月は梅の花を作成、装飾します。

折り紙を丸く切り取り、5枚を1組にして貼り付ければ梅の花の完成です。

色鮮やかな梅の花になっています。

実際に梅の花を観賞しにみんなで外出するのは難しい昨今ではあります。

今年は手作りの梅を苗間内で観賞を楽しんで頂き、来年は本当の梅を皆様と

観賞出来れば良いなと考えております。

 

健康で良い年を2021年1月30日

こんにちは。グループホーム鶴ヶ岡苑の阿部です。

グループホーム鶴ヶ岡苑は今年、初のお正月を迎えました。

おせち料理を食べ福笑いを行い皆様喜ばれていました。

しかし何か足りない。お正月と言えば初詣だ。

でも相変わらず世間はコロナウイルスで外出できない。

ではできる場所を作れば良い。

ということで玄関内にダンボールで作った鳥居を立ててみました。

皆様喜んでお参りし、おみくじをひかれていました。

今年も入居者様の皆様が健康で良い年になると良いなぁと思いました。

こんにちは。富家病院栄養科 矢野です。
「ナラティブ・ホスピタル 」より、一部抜粋いたします。

『慢性期病院の役割とは何か。それは なるべくケアを通して、そしてケアの過程でのQOL(生活の質)を上げること。病院にいる時間もまたその人の人生として、尊重することが大切なのだといえるでしょう。慢性期病院は、長期間通ったり入院したりした結果、その患者にとって最後の病院になるかもしれない場所だからです。・・・』

患者である前に人である。医療従事者は、治療に関心がいくばかり、「その人らしさ」を忘れがちです。もちろん、治療が二の次というわけではありません。患者の最期を、その人らしい終わり方で見送れたら、と思います。
患者の状態を診ていく、という先には、人生の先輩と関わることへの感謝と愛情を持ち、医療従事者として、どのように接していくべきかを意識しながら業務にあたることが、必要なのだと感じました。

我慢の日々が。。。2021年1月28日

皆さんこんにちは。リハビリテーション室、中園です。

大寒を迎え、寒さが一層、厳しさを増しておりますが、いかがお過ごしでしょうか。

寒さと今世間を騒がせている、ウィルスの影響で皆様も我慢の日々が続いていることと思います。

こんな時は美味しい物でも食べて、少しでも幸せな気持ちで過ごして頂きたいです。

今や、自宅にいても配達サービスで地方の特産物、美味しいものが電話一本、

携帯電話一つで食べられます。私自身も世間で話題の「うーばーいーつ」なるものを利用しました。

便利なものですね、近所のお店から有名なお店までいろいろなお店が利用できます。

届いてすぐに食べられる、嬉しいですね。

そのことを先日、患者様にお話すると「ありゃー」と驚かれ「便利になったな~」と話していました。

まだまだ、いろいろなことで我慢の日々が続いていますが、

体調を崩されぬよう、元気に新しい一年を頑張りましょう。

カテゴリー:富家病院

初詣2021年1月27日

こんにちは。

富家病院、看護師三浦です。

新しい年を迎え、1か月が過ぎようとしています。

今もコロナ感染が、収まらず不安に包まれた日々が、続いています。

初詣に、近所の神社へ行き感染拡大終息を願いました。

1日も早く笑顔に、なれる素晴らしい年に、なると良いですね。

カテゴリー:富家病院

こんにちは、富家デイサービスセンター介護士の田中です

近頃、コロナ関連のニュースばかリ流れていて利用者の方と話内容もそうしたものが多くなってしまっています。

なんとか楽しい話題を提供しながら過ごしてもらっています。

イベントなども取り入れ、明るい話題を提供できるようにしております。

ちなみに本年も1月よりデイサービス内に鳥居を立てて利用者様に初詣の体験をしていただき写真や絵馬の作成などを行いました。

感染対策をしっかりとして、皆様が安心して過ごせるようにしていきたいです。

早く終息して明るく過ごしていきたいです。

カテゴリー:diary

デイケアの大鳥居2021年1月23日

富家在宅リハビリテーションケアセンター デイケア室 介護士の萩原です。

令和3年が始まりましたね。

デイケアでは利用者様が製作した作品等を披露する壁に鳥居を作り、富家神社を祀りました。

おみくじと絵馬もナラティブで購入でき、皆さん願い事をしていました。

今年はコロナが収まり良い年になるといいですね。

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