富家病院三階北病棟看護師の沼田です。
タイトル通り富家病院につばめが来る季節になりました。
一階の入り口には二か所のつばめの家がありますね。雛も3羽ほど顔を覗かせていました。
つばめは昔から幸福の象徴ですね。
つばめがいると家族が無病息災で過ごすことが出来るといわれているそうです。
それはつばめの主食が小さな虫で害虫を食べてくれることから病気の蔓延を防ぐと言われているようです。
新型コロナウイルスもいち早く終息することを祈りながら、
日々の感染対策を緩めずに健康に気を付けていきましょう。
カテゴリー ‘ 富家病院 ’
富家病院三階北病棟看護師の沼田です。
タイトル通り富家病院につばめが来る季節になりました。
一階の入り口には二か所のつばめの家がありますね。雛も3羽ほど顔を覗かせていました。
つばめは昔から幸福の象徴ですね。
つばめがいると家族が無病息災で過ごすことが出来るといわれているそうです。
それはつばめの主食が小さな虫で害虫を食べてくれることから病気の蔓延を防ぐと言われているようです。
新型コロナウイルスもいち早く終息することを祈りながら、
日々の感染対策を緩めずに健康に気を付けていきましょう。
皆様こんにちは。医事課の朝倉です。
5月13日より一般患者様(75歳以上)5月24日より(65歳以上)の
コロナワクチン接種が始まりました。
集団接種という初めての試みで職員一同意見を出し合い、会場準備や当日の受付、
誘導等どうすれば密にならずに患者様がスムーズに接種できるか考えました。
当日は問題もなく無事に終わり、接種会場の清掃をしていましたら、
待合所の列後方のナラティブノートにうれしいお声を見つけました。

実際にこういったお声があると頑張った甲斐があったなと嬉しくなりました。
コロナ終息まで先は長いですが医療従事者として頑張って行きたいです。
こんにちは。
富家病院、別館2階・病棟クラークの宮本です。
別館2階では毎週金曜日の15時から、おやつと一緒にカレーライスの提供が再開されました。
昨年も患者様に提供していたのですが、新型コロナが流行し一時中止となっていました。
私達スタッフのコロナワクチン接種も終了し、
希望する患者様へのワクチン接種も始まっている事から、
カレーライスの提供が6月より再開となりました。

おやつもあり、夕食前という事で少量の提供ですが(普通に食べるとお腹いっぱいになり夕食が食べられなくなるため)、
ご飯をあまり食べない方でも不思議とカレーは食べてくれるんです。
年配の方にカレー?食べるのかな?と思っていたのですが、年齢性別に関係なく好評でした。
カレーの力はすごいです!
という事で、「冷やし中華」ならぬ「カレーライス」始めました。
富家病院本館5階 刈田麻千子です。
ツバメのヒナ達の写真を撮ろうとカメラを向けると、警戒してか親鳥が逃げてしまい、
なかなかシャッターチャンスがありませんでした。
6月に入り、ヒナ達もだいぶ大きくなり親鳥と区別がつかないくらいに。
ツバメの巣立ちは一般的に20日位と言われています。
その後ヒナ同士一緒に行動し、電線などに止まって親から餌をもらいます。
巣立ち後のヒナは巣に戻って眠りますが、1.2週間して自分で餌をとれるようになると集団行動をとるそうです。
写真はたまたま巣に戻ってきたツバメです。
親鳥かな?ヒナかな?大きくなると巣は一匹で満員ですね。
今年も巣作りから元気いっぱいに巣立つまで見守ることができました。
3ヶ月に渡り、5階ブログはツバメをお送りいたしました。
これにてツバメレポートは一旦終了となります。
ありがとうございました^^

こんにちは。富家病院 3南病棟 又吉です。
病院の駐輪場の裏には小さな林があります。
冬の間葉っぱが落ちていた木たちも、あっという間にこんなにも緑が濃くなりました。
この写真を撮りに行った時も、本当はもう少し新緑に近いと思っていたのですが、
いつの間にか夏の木々たちのようになっていました。
暑い日だったのですが、木の下にいると爽やかな風を感じる事が出来ました。
林の中にいるとほんとに癒されますね。

こんにちは!富家病院新館2階 介護士の塚原です。
だんだんとむしむしと暑くなる季節が近づいてきました。
まだまだ新型コロナウイルスの猛威が収まらず、新しい生活様式とは言っていますが、
今までと違い制限のある生活を送らなければならず、
ストレスが溜まってきています。患者さんたちにとっても、
この一年(僕が入職してから)はご家族と直接面会が出来ず、オンラインで画面越しでしか会うことが出来ません。
コロナが収束して、患者さんとそのご家族が笑顔で対面できる日が一日でも早く来ることを心から願っています。

こんにちは。富家病院本館2階看護師の平石です。
段々と気温の高い日も増えてくる季節になり、ふと周りを見ると小さな幸せを見つけられますね。
猫ちゃんのお昼寝を見かけることが増えてきました。
外出をすることが少なくなってから長い期間が経ちましたが
自宅の敷地内をふと見てみるとびっくりな発見もあります。
蜂がよく飛んでいることに気が付きました。
人があまり外に出なくなり、蜂の巣が住宅街にもできることが多くなってきたそうで
自宅の敷地内や近所の家の壁にも何個か作られていました。
巣が大きくなる前に自力で撤去をしてなんとか大事にはなりませんでした。
皆さんも普段見慣れている場所や、あまり見ない場所を見てみると
小さな幸せや驚きの発見があるかもしれませんね。


皆様、こんにちは。富家病院栄養科 浅野です。
いかがお過ごしでしょうか。
私は前回(5/12掲載)のブログで、母が家庭菜園を始めたことを書いたのですが・・・
その後、わたしも自宅で家庭菜園始めました!
初心者なので、種でなく苗を買いました(^^)
途中経過です。


いちごだけ早くも実がなりました♩甘くてみずみずしい☆
上手に育てられるといいなぁ
収穫が楽しみです。
皆さん、こんにちは! リハビリ室 吉野です。
桜も散り、梅雨の時期となりましたね。皆様いかがお過ごしですか?
先日、A様とこんな出来事がありました。
A様は、とても温厚な性格で、
普段はNsステーション前に出てきて趣味の塗り絵を行うことが日課となっています。
しかし、コロナ渦でなかなかご家族様に会えないことがA様にとってかなりストレスとなり、
涙を流す頻度が増え部屋に引きこもりがちとなってしまいました。
リハビリとして、何か支えることができないかと考え、
ご本人の好きな色の折り紙で一緒にハートの形を作り、
表面には「お守り」、内側には「早く元気になって素敵な笑顔がみられますように」と想いを書きました。
それを毛糸でつなぎペンダントにしてプレゼントしました。
それをみたA様は「嬉しい。早く元気にならないとね。宝物にするわ」と涙を流して喜んでくれました。
「身体機能面だけではなく、精神面も支えられるセラピストでありたい」といった私のモットーと、
ナラティブホスピタルを大切にしている当院での経験が活かせたかなと実感できた瞬間でした。
長くなりましたが、現在もコロナ感染が拡大しており日々気が抜けない状態が続いておりますが、
ナラティブ通貨やスタンプも開始されましたので、
スタッフ・患者様・利用者様みんなで乗り越えましょう。

こんにちは。臨床心理室の山田です。
6月に入り雨の日が増えてきましたね。今回はお家で過ごす時間が多くなるこの時期にぴったりなお話をご紹介したいと思います。
80代女性Aさんのお部屋にお邪魔させてもらった時のことです。
<Aさーん!>と声をかけますが返事がなく、どうしてだろう??と思ってよくみてみると、机に向かって真剣に何かしているよう。
もう一度お声をかけると、「あらごめんなさい、集中しすぎて気がつかなかったわ~」とにっこり。
何をしているのかうかがうと、「最近ね、丁寧に塗るのに凝ってるのよ~」と言いながら綺麗に塗られた塗り絵を見せてくださいました。
あまりにも細かく、色彩豊かに綺麗に塗られていたので<わあ!>と驚いてしまいました。
最初は「塗り絵なんて疲れるだけ」、「塗ったって綺麗にできやしない」と思っていたそうなんですが、
丁寧に塗ったら綺麗な作品になって、「塗り絵にはまっちゃったの!」と教えてくださいました。
Aさん曰く、素敵な作品をつくるコツは「誰かにあげようと思うこと!」だそうです。
誰かのために思い思いに作品を作るなんて…そりゃあ素敵な作品ができるはずですよね。
作品によっては完成に何日もかかるそうで、「時間はたくさんつかっちゃうけど、それだけ良い作品になるの」とAさんは言います。
この日は退出際に「よかったらどう?」と、何日もかけて作った作品をプレゼントしてくださいました。
一生懸命時間をかけながら作ってくださった作品。いただけてすごく嬉しかったです。ずっと大事にしようと思います。
お家で過ごす時間が長くなる今、少しでも楽しく過ごせたらいいですよね。
私もAさんを見習って、時間をかけながら素敵な作品をつくってみようかなと思いました。
皆さんも是非やってみてはいかがでしょうか?



