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仲間入り2025年6月7日

富家在宅リハビリテーションケアセンター透析室の谷川です。

透析室の前には椅子が設置されており、以前からにゃんこ先生達が

お出迎えしてくれているのですが、今回、新しい大きい顔のにゃんこ先生が

仲間入りしてくれたのでご紹介させて頂きます。

このにゃんこ先生の触り心地も良く、動物好きの患者さんからは

「可愛い」と人気ものとなってます。

また、にゃんこ先生のぬいぐるみをみて家で飼っている動物のお話や、

犬好き、猫好きの話題が多く上がってます。

今後、また仲間入りした際にはぜひ紹介させて頂きます。

こんにちは 富家在宅リハビリテーションケアセンター居宅介護支援室 竹村です。

心地よい風が吹いたある日の午後、メディカルホームふじみ野のご入居者様と

一緒に豪華なナラティブバスでお出かけをしてきました。

車内ではオルゴールの音色を聞きながら、「このバスは豪華な造りだね」「久しぶりに出かけるからうれしい」

等々あちこちから話し声が聞こえる中揺られること30分。

行先は富士見市にある『難波田城公園』です。中世に富士見市を本拠に活躍した難波田氏の城館跡で、

昭和36年埼玉県旧跡に指定され、荒川低地の一角に築かれた平城で、規模は5ヘクタール以上あるそうです。

公園に入ると、蓮池が出迎えてくれます。白やピンクの綺麗な蓮のお花を眺めながら

木の橋を渡り進むと藁ぶき屋根の古民家が出現!休館日だったため、中を見ることはできませんでしたが、

皆さん思わず立ち止まり「わぁ~…これはすごいなぁ」「手入れも大変だよ」と見上げながら感動しておられました。

暖かい日差しを浴びながら散策をしていると、少し歩き疲れてしまったO様。

休憩所に座ったが最後、立ち上がることが難しくなってしまい…

それなら!と、孫のような職員さん登場です。おんぶで散策再開~というハプニングもありつつ、

写メを撮ったり、撮られたり…思い思いの時間を過ごしナラティブバスに戻ってパシャリ。

集合写真を撮った後は、ふたたびオルゴールの音色に包まれウトウトうたた寝をされる方もおられ、

穏やかな雰囲気の中、帰路に着きました。

ご入居者様のうれしそうな表情が何よりのお土産となった1日でした。

今月も、ナラティブバスの運行が予定されているようです。

一人でも多くの方にこの特別な時間を過ごしていただきたいなと思います。

 

デイケアの筍事情2025年5月10日

富家在宅リハビリテーションケアセンターデイケア室 源田です。

毎年デイケアの中庭では筍がたくさん育ちます!

筍は、とっても成長スピードが早く、

日々、すくすくと立派になっていきます。

デイケアの利用者様も筍の成長を楽しみにしている様で、

筍トークに毎日花を咲かせています。

中庭の筍を収穫して食べた話は聞きませんが、

美味しいのかしら?っっと、私は毎日眺めています!!!

お風呂でリラックス2025年4月26日

皆様、こんにちは。

富家在宅支援センター富士見 ケアマネジャー佐藤(希)です。

すっかり暖かくなり、過ごしやすい季節になりました。

新年度になり、もうすぐ1か月となりますが

進級や進学、また就職先での環境に少しずつ慣れてこられた頃でしょうか。

本日、4月26日は【4・良い 26・風呂】の語呂合わせで

「良い風呂の日」だそうです。

毎月26日は「風呂の日」ですが、4月は「良い風呂の日」ということで

お気に入りの入浴剤や、普段とは違う香りにチャレンジしたり

良いお風呂で、ゆっくりと新年度の緊張感をほぐしてみてはいかかでしょうか。

春が来ました2025年4月12日

こんにちは。富家リハビリテーションケアセンターデイケア室の雪平です。

春の日差しが暖かい季節になってきました。

デイケアの玄関前には、ご利用者様が秋に植えてくださったチューリップの球根が次々と

冬眠から目覚めはじめています。

来所されるご利用者様も開花を楽しみにされている方が多く、送迎車から降りると

「もう少しね♪」「やっと春が来たわね」と職員との会話も弾み、朝から笑顔いっぱいです。

チューリップの花言葉は「博愛」「思いやり」という意味があるそうです。

さらに色や本数により花言葉が変わってくるそうです。

もし良かったら皆さんも調べてみてください。

春の鳥とデイケア2025年3月15日

こんにちは 富家在宅リハビリテーションケアセンター デイケア室 介護士の塩釜です。

弥生、3月も中旬となり、草木の新芽が萌え出ずる頃になりました。

利用者の皆様も春の暖かさを実感しつつ、よりリハビリに意欲的に取り組んでいます。

また、冬ごもりしていた生き物が目覚め始め、特に鳥たちの鳴き声も目立ってきました。

デイケア周辺の林からは、ウグイスのさえずりを聞くこともあります。

空を見上げれば、ヒバリ、ツバメが飛び交い始めました。

そんな季節の変化を感じながら、デイケアの利用者が行っている手芸創作でも、

このようなかわいい作品ができました。

デイケアの中でも、春のかわいい鳥たちが増えていくことでしょう。

こんにちは!

富家在宅リハビリテーションケアセンター クリニック透析室の中根です。

透析室の手芸部として一人で活動しています。

現在、長期カテーテルを使用している患者さんが5名います。

今まで、カテーテルの先をガーゼで包んで保護していたのですが

一人に患者さんが、ガーゼではなく布製の巾着袋に入れていました。

そこで、他の患者さんにも同じようなカテーテル袋を作成しようと思い

靴下をリメイクしたカテーテル袋を作ってみました。

同じ靴下で作成したため、患者さんの名前も刺繍

なかなか良い出来ではないかな?と自画自賛

作成後、一つ問題点発生!!

巾着紐のストッパーにバネが入っていて・・

その部分がレントゲンで写ってしまうことが判明

ストッパーを使わず口が閉じるよう、紐の結び方を改良もしました。

今のところ問題なさそうですが・・

袋も擦れたり.ほつれたり出てくると思うので

補修作業や新しい袋の作成をしていく予定です。

 

  • アレンジ前の靴下

  • ストッパー付きのカテーテル袋

  • ストッパーを外したカテーテル袋

こんにちは 富家在宅リハビリテーションケアセンター居宅介護支援室 橋本です。

先日、母とカラオケをしていた際、思いつきました。

『これを 施設で定期的に開催したら 絶対に面白い‼』

そこで、実家にあるカラオケセットを施設に持ち込み、

『青春時代に戻り、あの頃の歌を一緒にみんなで歌って健康に♪』

とプレゼンさせて頂いた所、事務さんがオシャレに作成して下さったポスターです。

A様からは3年ほど前から、『橋本さんと一緒に歌を歌いたいぁ』と言われ続け、

第1回ではムードメーカーになって下さっていました♪

そして、新機種を導入し先日行われた第3回目‼

B様は、カラオケは歌われないのですが、

その場にいるのが好きで、なんとデイサービスを休まれています。

みんなで一緒に歌うって、気持ちがいいですね。

コロナ禍で出来なかったことで、

改めてみんなで何かを行えることの尊さを感じています。

とはいえ、現在、インフルエンザが猛威を振るっておりますので、

この会が長く続けられるよう、換気に気を付けて行っていきます。

 

もうすぐ春・・2025年2月1日

こんにちは 富家在宅リハビリテーションケアセンターデイケア室

介護士の小泉です。

もうすぐ節分・立春と春の足音が近づいてくる頃ですね。

デイケアの入り口にはちょっとした花壇やプランターがあり、

今は利用者様が植えたチューリップが春を待っています。

そして、最近芽が出てきたのを発見しました。

「何色の花が咲くのかなぁ」と気になっています。

今まではチューリップやひまわり、ナスなどいろいろな花や野菜で

皆さんと楽しむことが出来ました。

今年はどんな花や野菜で楽しむことが出来るのか今からとても楽しみです。

まだまだ寒い日が続きますが、体調に気を付けてチューリップの開花を

待ちたいと思います

私の大切なお母さん2025年1月18日

富家在宅リハビリテーションケアセンター居宅介護支援室 田口三枝子です。

今年の夏は猛暑で大変でしたね。

今年の冬は寒いのでしょうか。

冬は大好きなスキーが出来るので楽しみでもあります。

私はケアマネージャーの仕事をしているのですが、

自分の両親のこととなるとこれがまた、

大変です。24時間365日の対応になってしまいます。

しかし、両親のおかげ様で、ご利用者様のご家族の気持ちが良く分かり、

ご家族様の大変さも身に染みて理解でき仕事の役には立っているんだなぁと感謝しております。

私の母は85歳、富家デイサービス苗間を週2回利用し、

富家病院の物忘れ外来も定期的に受診しています。

物忘れ外来もデイサービスの看護師さんのおかげで受診することができました。

物忘れはひどいですが気が狂ったように怒鳴ったり泣いたりはしなくなりました。

これは、本当に救いです。富家先生、根生先生、ありがとうございます。

で、無くなったものは何かと言うと、例えば寒くなるとタンスの中の暖かい衣類を探すことが出来ずに、

家族が私の衣類を持って行ったということになります。

なので、特に良く面倒をみてくれる家族を泥棒にしています。

今年の5月頃から電話を一人に20回以上かけるようになっており留守電にしゃべっているので

電話代はすごいことになっていました。私が母の電話代も支払っているのでびっくりして先日かけ放題に変更しました。

あまりにも母が変なので「私の優しいお母さんは、どこに行っちゃったの。」

と情けなく母に行ったら、母が「ごめんな。」と言ってくれました。そんな日もあります。

なるべく、刺激をと母は拒否していましたが8月に母を連れ、

車椅子を車に積んで、初めて、ひ孫たちと川遊びに連れて行きました。とっても喜んでいました。

両親が元気なうちは、いろいろあるけれど、これからも親孝行ができるように頑張っていきたいと思います。

この写真は今年の夏、ひ孫たちと川遊びに行った時の写真です。

子育てが終わると、両親のお世話が待っている時代ですね。

これからも、いろんな出来事を共に笑って泣いて協力し合って家族に助けてもらって、

まわりの方々に感謝を忘れず、前向きに自分の人生を楽しんで行きたいと思います。

どうぞ、よろしくお願い致します。

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