こんにちは。 富家病院 透析室 看護助手の松本(し)です。
私が透析室で働き始めてからあっという間に1年が過ぎていました。
透析室ではベッド数45床、毎日午前・午後と決まったサイクルと時間の中で
多くの患者さんと接することができます。
透析中の限られた時間の中で、患者さん一人ひとりと接するのは
短い時間になってしまう事が多いのですが、だからこそその限られた時間の中で
患者さんにかけられた言葉にはとても重みを感じます。
透析が終わり、帰られる時に「ありがとう」や「またよろしくね」などと
声をかけてくださると、その短い言葉の中に私の中で色々なことに
気付かされます。
その言葉の深さ、重み、心に感じること…まだまだ人生勉強中です。
写真左:午後の患者様のベッド位置等、変更がないか念入りにチェックします
写真右:身支度を整える患者様のお手伝い。今日も透析、おつかれさまでした!