ホーム > ナラティブブログ > 富家病院 > いくつになっても学びです

いくつになっても学びです2025年5月22日

こんにちは。 富家病院 透析室 看護助手の松本(し)です。

私が透析室で働き始めてからあっという間に1年が過ぎていました。

透析室ではベッド数45床、毎日午前・午後と決まったサイクルと時間の中で

多くの患者さんと接することができます。

透析中の限られた時間の中で、患者さん一人ひとりと接するのは

短い時間になってしまう事が多いのですが、だからこそその限られた時間の中で

患者さんにかけられた言葉にはとても重みを感じます。

透析が終わり、帰られる時に「ありがとう」や「またよろしくね」などと

声をかけてくださると、その短い言葉の中に私の中で色々なことに

気付かされます。

その言葉の深さ、重み、心に感じること…まだまだ人生勉強中です。


写真左:午後の患者様のベッド位置等、変更がないか念入りにチェックします
写真右:身支度を整える患者様のお手伝い。今日も透析、おつかれさまでした!

カテゴリー:富家病院

最新記事

カテゴリー別一覧

月別一覧