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痙縮治療とリハビリテーション

ボツリヌス療法・バクロフェン髄腔内投与療法(以下、ITB療法)とリハビリテーション

当院では、ボツリヌス療法・ITB療法と併用したリハビリテーションを行っています。ボツリヌス療法は注射をした筋をゆるめる効果があり、ITB療法は全身の筋肉をゆるめる効果があります。脳血管疾患などにより局所的、或いは全身的に筋肉に力が入りすぎてしまい、日常生活に支障を来している方にボツリヌス療法やITB療法と併用したリハビリテーションを行います。
現在までに、ボツリヌス療法は30名強の方が施行されており、注射をした筋は平均5〜10°程の関節の可動性の改善がみられています。
特に、手や肩の関節の動く範囲が広がり、着替えや入浴などの生活動作が改善しています。

抑制回避率

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