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読書の秋2020年9月9日

こんにちは。富家病院 5階クラーク十和田です。

まだまだ残暑厳しい日々ですが、夕暮れに響く虫の声に秋を感じます。

今日はそんな秋にぴったりな本の紹介です。

『ナラティブ・ホスピタル』

既に読んだ方も多いかと思います。

富家病院のアプローチの軸「ナラティブ」との出会いからを、1冊に纏めた乙野隆彦氏の著書です。

入職し半年のわたしは「ナラティブ」を漠然と理解してただけでしたが、本書を読みモヤが晴れました。

第5章ではナラティブ活動がもたらした現場の声を聞く事が出来ます。4つの異なる部署からの、

4つの異なるエピソードなのですが、ナラティブにより繋がっているのを感じました。

明日、ナラティブノートを開くのが楽しみです。

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