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富家病院 3階南病棟の看護師清水です

 

 

今年の夏はとても暑かったですね

 

皆様、夏風邪など引かず

元気に過ごせましたか?

 

 

夏といえばで

思いつくのは

 

私は高校野球!!です

私も青春時代

母校の応援にも行きました

思い出です

 

 

今年は金足農業が大躍進でしたね

 

感動をありがとう!!!

 

惜しくも準優勝となりましたが

決勝戦終了後

選手が整列したグランド上空に虹がかかったそうです!

素敵ですね!

 

 

当病棟でも

テレビの前から熱い応援をされている患者様がいたり

 

スタッフも一緒になって応援している場面が多々あり印象的でした

 

 

 

これから気温差が激しくなる時期となりますが

体調を崩さぬよう元気に過ごしましょう!

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September2018年9月5日

こんにちは

新館2階 看護師の伊勢野です

 

9月に入っても

まだまだ夏を思わせるような暑い毎日がつづいていますね

 

でも確実に秋は近くまで来ています

 

この秋は何をしようかと考えるのも楽しいですね

スポーツの秋

読書の秋

食欲の秋…

秋もイベントがたくさんで忙しくなりそうです

 

 

たくさん動いて

たくさん食べて

 

そして…

ぐっすり睡眠をとって

まずは、夏の疲れを取りたいですね

 

 

季節のかわりめ体調には気をつけましょう

 

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お買い物レク2018年9月4日

こんにちは~!

苗間デイサービス看護師の岡田です

 

今月はなんと!!

【ザ・お買い物レク】を実施しております~

 

 

数人づつ、日を変えて、ご参加頂いております

 

普段、お一人でお買い物になかなか行けないので、とても喜ばれています

 

「いつもよりたくさん買っちゃった~!」

「どれを選ぶか迷ったよ~・・・」等々、

 

皆様、とてもいい笑顔で帰って来られていました!

 

 

 

 

 

 

 

 

「ザ・お買い物レク!!  @ビバホーム~!!」

よ~しっ!!お買い物へレッツゴー!!

 

 

どれがいいかしらね~!?

 

どれにしようかな~?

見て~~!こんなに買っちゃった!!

 

 

 

 

これからも皆様に喜ばれて、選ばれるデイサービスを目指し

苗間デイ一同、頑張ります!!

 

お誕生日会2018年9月2日

こんにちは

メディカルホーム介護の高橋です

 

 

入居されているYさんのお誕生日を

職員と奥様とでお祝いさせて頂きました

 

奥様は午前から夕方まで訪問されて

Yさんの昼食の介助、排泄介助を

していらっしゃいます

 

奥様はすばらしいです

 

 

 

お誕生日プレゼントはリハビリボールにしました

 

在宅での生活に向けて

車椅子の漕ぐ練習をしているYさん

 

これからも奥様と一緒にリハビリ頑張って下さい

 

奥様と仲良くお過ごし下さい

 

 

 

さるぼぼブーム2018年9月1日

富家在宅リハビリテーションケアセンター

介護士 斉藤です

 

さろぼぼ

ご存じですか?

 

さるぼぼ』 とは

岐阜県の飛騨地方で昔から作られている人形で

飛騨高山地方では

赤ちゃんのことを「ぼぼ」と言い

猿(サル)の赤ちゃん(ぼぼ)

さる+ぼぼ= 『さるぼぼ』です

 

とても縁起がいい人形で

近年では、土産として観光地で多く見られ

ご利益がほしくて旅行に来る人も多いほどです

 

その理由とは、

災いが去るように=猿          良縁・子縁=猿

と言われ、大事なお守りになっていったそうです

 

 

なぜ『さるぼぼ』の話を

と思われていませんか?

 

 

今、当ディでは『さるぼぼ』がブームなんです

 

 

きっかけは

看護師さんが手作りの作品を

持ってきたのが始まりでした

 

「申年だからほしい」

 

「じゃぁ、作ってみる?」「簡単よ」

 

「私も作ってみたい」と

 

あっという間に大小の『さるぼぼ』達が…

 

たくさんのご利益がありますように

 

831(やさい)2018年8月31日

本館2階病棟 看護師の坂本です

 

今日で8月も終わりですね

 

季節の移り変わりで、体がなんだか重く感じます

 

 

突然ですが

 

今日は何の日?

 

『野菜の日』

 

「8.31」が「やさい」と読めることから

野菜を見直してもらおうと定めたそうです

 

 

ところで、皆さんは「野菜」好きですか?

私は大好きです

 

大地の恵みであり

私たちが、健康的に生きていく上で必要不可欠とされる「野菜」

 

でも、ほとんどの人が

1日の摂取量を取れていないのが現実です

 

野菜は

「1日350g摂りましょう」と言われていますが

なかなか難しいですよね

 

少しでも目標を達成するには

朝食の内容がカギを握るそうです

 

そこで、忙しい朝の時短スムージーのレシピを紹介します

 

たった3分!

 

⦿トマト2個

⦿リンゴ1個

⦿グレープフルーツジュース150㏄

 

これらをミキサーに入れて

スイッチ ON!

 

 

とっても飲みやすくておいしいスムージーの完成です!

 

ぜひ一度試してみてください!!

 

カテゴリー:富家病院

「別に…」2018年8月30日

こんにちは

富家病院 臨床心理室 山本です

 

 

今年の夏は本当に暑い日々が続きましたが

いくらか暑さが和らいだでしょうか

 

少しずつ日が短くなっているのを感じて

秋の訪れを感じます

 

 

富家病院を退院して

お隣のサービス付き高齢者住宅メディカルホームに入居される

Aさん

 

退院予定の一時間前

病棟で大声をあげていると聞いて出動しました

 

よく話を聞くと

「おれは施設を見に行きたいんだ!」と

看護師は病院を空けるわけにもいかず困っているようです

 

ここは心理士の出番かもしれません

 

じゃあ一緒に行ってみましょうか!>と声をかけ

メディカルホームへ向かうことにしました

横顔はどこか緊張した表情

 

大声は、引っ越し前のプレッシャーのせいだったのかもしれませんね

 

すこしでも緊張をほぐそうと

<メディカルホームにはねこがいるんですよ>と声をかけると

 

「別に、ねこは好きじゃないよ」とつれない答え

でも、猫カフェの前に行くとしゃがみこんで猫に

「おいでおいで」と声をかけています

 

入居予定のお部屋にたどり着くと

自分の名前の表札があるのを確認して

「ああ、ここか」とやっと安心されたようです

 

お部屋のベッドに腰掛けて休憩していたところ

先程の猫がお部屋に遊びに来て

ベッドに飛び乗ってきました

 

猫をなでながら

「別に、嫌いなわけじゃないんだよな」と笑顔

 

入居前なのにもうお友達ができたみたいです

施設の看護師や介護長も声をかけてくれて安心したのか、一度病院に戻ることに

 

 

 

ナースステーションの前に腰かけて

忙しく働いている看護師たちを眺めています

 

<病棟とのお別れはさみしいですね>と声をかけると

「別に、さみしくないよ」と目を潤ませていました

 

Aさん、どう見てもさみしそうです!!

 

「別に」が口癖のチャーミングなAさんでした

 

 

カテゴリー:富家病院

新入職員の紹介2018年8月25日

こんにちは

富家在宅支援センター富士見ケアマネの田中です

 

当事業所は

北川室長

仲野ケアマネジャー

清水ケアマネジャー

私、田中の4人体制で業務を行っております

 

 

7月に入職した清水栄子ケアマネジャーの紹介をさせていただきます

 

7月26日付けで富家在宅支援センター富士見に入職しました

 

ケアマネジャー業務は初めてですが

訪問介護のサービス提供責任者として10年近く業務してきて

今回の制度改正もしっかり勉強されている方です

 

 

入職したばかりで緊張感は見受けられますが

利用者様にはしっかりと丁寧に接し、頑張っています

 

 

 

 

富家在宅支援センター富士見の職員です

撮影は北川室長です

 

 

 

事務所のお近くにお越しの際は、お寄り下さい!

 

素敵な言葉2018年8月24日

こんにちは

富家病院透析室 臨床工学技士の下森です

 

いつも「帰るわよー!」と元気な声の患者様Wさん

 

そんなWさんと

看護師の明石さんの

とても素敵な会話を聞きました

 

Wさん「私ね、英語が話せるのよ。」

明石さん「本当ですか!?何か言ってもらってもいいですか。」

 

 

その明石さんの言葉に対して、Wさんは明石さんを見つめて

 

「・・・I love you」

 

Wさんのその言葉に

明石さんはハートをわしづかみされ、幸せそうな顔で

 

「本当に!!嬉しい。」

 

二人の会話に私もうれしくなり、思わず笑みがこぼれました

 

 

I love you

 

この素敵な一言をもらえるような関係性を築いていきたい一面でした

 

 

カテゴリー:富家病院

こんにちは、富家病院栄養科の飯利です。

 

すごい猛暑だったり、台風がきたりと過ごすのが大変な日もありましたが

体調等崩さず変わらずお過ごしでしょうか(^^)

 

皆さんは「ナラティブ・ホスピタル」という本をご存知でしょうか。

素敵な内容が書かれているので、今日はその本の一部をご紹介させて頂きたいと思います。

 

*****

自力で満足に動けず、しゃべることすらできない方に、スタッフ達毎日何らかのケアを続けます。しかし、相手からの反応が薄ければ、「何のためにこんなことをしているのか」という思いはどうしても強くなってしまう。勢い、意識していなくても、ケアをないがしろにしてしまう気持ちも生まれてきてしまうでしょう。

でも、その人に思い入れがあれば、話は変わってきます。

好意があれば、つい自分に言い訳をして手を抜いてしまいがちな大変な仕事・面倒な作業でも、頑張ろうと思えます。

ナラティブとは、現場スタッフからそういう心境を引き出して、より気持ちの良いケア体制(雰囲気)をつくるための努力なのです。慢性期医療の現場でつい失われがちな、真摯さを思い出すために、必要なことなのです。

 

家族や愛する人の苦しみには自分の胸も痛くなるのが人間です。そういう心境を一人ひとりの患者・入居者に持つことができれば、できるだけ丁寧にケアしよう、できるだけ苦しくない方法を選択しよう、という気持ちが芽生えるし、ひと手間かけてでも、少しでも楽で気持ちよいだろう方法を当たり前のように選択する心持ちになることができます。医療人としてのホスピタリティ(もてなしの心)を、常に思い出すことができるようになるわけです。

 

ナラティブというアプローチは、つまり、業務改善のためのツールなのではなく、医療提供者が、本当に患者・入居者の立場に立って仕事をするためのよりどころ、仕事の意味に気づくためのきっかけづくりなのだといえるでしょう。

*****

 

 

 

病院によっていろいろな考え方や想いがあると思います。

入院している患者様やご家族にもいろいろな考え方や想いがあると思います。

そんな想いに管理栄養士として、いちスタッフとして関わっていけたらなと感じました。

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