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ふみの日2021年8月2日

こんにちは。メディカルホーム苗間 介護士の黒澤俊です。

このブログが掲載される7月23日は「ふみの日」です。

1979年に当時の郵政省が7月は旧称で「文月」であり、23日「ふみ」の語呂合わせで

「ふみの日」として制定したそうです。

ここ数年パソコンやスマートフォンの進化で、

家族や親しい友人には電子メールやLINEでのやり取りが当たり前になっていて、

年賀状は書いていますが、手紙は何年も書いた事がありません。

利便性だけを考えると手紙を書き、

切手を貼りポストへ投函して数日後に相手に届くという手間暇を考えると

メールやLINEの方が早くて便利です。反面、温かみが無いというか?

何とも言えない気分になります。

僕が子供の頃の話ですが、当時はパソコンもスマートフォンもない時代でしたから、

ポストの中に北海道に住んでいる大好きな祖母からの手紙があると、

何とも言えない嬉しい気分でした。封筒を開けるワクワク感とかドキドキ感もありました。

あの頃を思い出して久しぶりに手紙を書いてみようと思います。

さて誰に書こうかな?(笑笑)

皆様もこの機会に親しい方に手紙を書いてみてはいかがでしょうか?

こんにちは!グループホーム鶴ヶ岡苑介護士の阿部です。

現在グループホーム鶴ヶ岡苑では、夏野菜を育てています。

前回はさやえんどうが取れたとの報告でしたが、他の野菜も育ってきています。

ミニトマト、ナス、キュウリ、トウモロコシといったものを育てています。

ただ梅雨の時期だった事と今年初めて作った畑だった為、満足のいくものはなかなかできておりません。

梅雨も明けたのでこれから大きく良いものが出来、入居者の皆様で食べれたらいいなぁと思っています。

 

こんにちは‼2021年7月30日

皆様こんにちは‼

富家病院本館3階北病棟所属、看護助手の岡安洋平と申します‼

今月7月7日は七夕の日ということで3北病棟でも笹の葉が飾られていました

僕が短冊に書いた願い事は

「億万長者になりたいです。」です!!

というのは冗談で(笑)本当の願い事は

「早くコロナが無くなりますように・・・」

と書きました。
織姫様と彦星様もこのお願い事ならきっと叶えてくれると思います!

現在も新型コロナウイルスが猛威を振るい不自由な毎日が続きますが、

皆様一致団結して共にこのコロナ禍を乗り越えていきましょう‼

 

 

カテゴリー:富家病院

こんにちは。富家病院3F南病棟介護士 鳩貝です。

例年より早く梅雨が明け、夏本番の暑さが続いていますね。

さて、いよいよ今月23日から、東京オリンピックが開催されました。

埼玉県を6・7・8日と聖火ランナーの方々がリレーを繋ぎ、9日には

開催地東京へと。

本来なら、会場へ行き応援したいところですが、コロナ禍の折

無観客での開催の為、家で観戦・応援しましょう!!

私達の思いを十分に込めて、東京オリンピック・パラリンピックの成功をお祈りしたいですね。

カテゴリー:富家病院

夏が来る2021年7月27日

こんにちは!

富家デイサービスセンターの野村です。

私は祖父母の家に夏に遊びに行った時によく風鈴の音色を聴いた記憶があります。

最近では風鈴も家に飾らなくなってしまいましたが、

風鈴がチリンと鳴るだけで「涼」を感じることができます。

以前は扇風機をつけたり、団扇を仰ぎながらかき氷を食べて、

風鈴の音色を聴くのはとても風情のあるものでした。花火大会も夏を感じられるひとつですね。

日本の四季はとても風情を感じる事ができると思います。

6月の後半からデイサービスセンターには風鈴の製作物を展示しております。

利用者様と協力して明るい雰囲気の風鈴を飾ることができました。

少しでも夏の暑さを吹き飛ばせるように。

これからも富家デイサービスセンターでは季節に合わせた製作物や展示などを行って参りたいと思います。

私は風鈴にメッセージを書きました。

「職員も利用者様も共に笑顔でいられますように」と。

コロナが収まり皆が通常通りに戻れる日がくるといいなと日々願っております。

 

皆様、こんにちは、メディカルホームふじみ野介護士の荒木です。

メディカルホームふじみ野では毎年七夕の時期は入居者様に短冊に願い事を書いて頂き、

笹の葉に飾っています。

今年も多くの願い事を書いて頂き、「長生きしたい」、「おいしい物が食べたい」、

「宝くじが当たりますように」などの様々な願いがありました。

また、短冊以外の飾りも入居者様のY様が作ってくれました。

ボンボンなどとても上手に作って頂き、笹の見栄えがとても綺麗になりました。

完成した笹をY様にお見せしたら「綺麗ね。作ったかいがあった」と、とても喜んでくれました。

Y様に「願い事は何を書いたのですか?」と聞くと、「電話をなおしてほしい」とのことでした。

短冊に願いを書いたので願いはかなうと思います。

来年も宜しくお願いいたします。

元気の秘訣2021年7月24日

こんにちは。富家在宅リハビリテーションケアセンター 居宅介護支援室 秋月です。

お世話になっている事業所様にOさんという女性がいらっしゃいます。

どんなにハードな仕事の後も、疲れた顔を見せることなくいつもパワフルな方です。

Oさんは、お電話の時いつも「元気ですか?」と猪木さんの名言のように声を掛けてくれます。

「まあまあです」といつも通りお答えすると、ある日元気の秘訣を教えてくれました。

「私は毎年梅ジャムを作って食べているんです」と。

梅の効能を調べたところ、非常に高い疲労回復効果と殺菌効果があり、

また風邪予防や、胃腸不良、食欲増進効果も期待出来るそうです。

梅がスーパーに出回り始めた頃、Oさんにあやかり、初めての梅ジャム作りに挑戦しました。

青梅ときび砂糖を二週間漬け込み、梅シロップを作った後、残る梅を煮詰めてジャムにしました。

グツグツと焦げないように鍋をかき混ぜ、種を取る作業に苦戦した結果…

梅の味が薄いぼんやりしたシロップと、恐ろしく渋みの強いジャムという出来ばえでした。

まだまだ練習が必要です。

味はともあれ身体にありがたい梅の効果は抜群です。

暑い夏、皆様が元気に過ごせることを願っています。

もうすぐ夏です!2021年7月23日

こんにちは。富家病院本館2階クラークの永田です。

今のご時世、気軽にランチや飲みにも行けずにストレスを

発散する場がなくて沸々とした日々を送っている今日この頃ですね。

そんな中、本館2階の患者様の食堂から見えるところに

稲野師長のお母様の愛情がたくさん詰まった立派なトマトがすくすく育っています。

あと少ししたら赤くなりそうです。

皆さんも本館2階に来る事があったら見てください。元気をもらえます。

 

カテゴリー:富家病院

ナラティブ大賞2021年7月22日

富家病院5階病棟 看護師 刈田麻千子です。

先日、ナラティブ委員会にてベストナラティブ大賞が発表されました。

ベストナラティブ賞とは、日頃取り組んでいるナラティブノートの

書き込みから特に素晴らしい作品を表彰する賞です。

わたくしごとで恐縮ですが、そのベストナラティブ大賞に選んでいただくことができました。

患者様のところにケアに伺うとご家族の顔が浮かんできます。

コロナ禍により、面会できていないご家族とはまだご挨拶できていない方も多いですが、

ご家族の様子も想像します。いや、きちんとご挨拶できていないので勝手な妄想かもしれません(笑)

このブランケットを見るとお子様たちと患者様の楽しそうな笑い声が聞こえてくるようですね。

いつか近い将来面会が再開し、患者様のベッドサイドでご家族と患者様とお話しが出来るのを楽しみにしています。

 

 

ベスト ナラティブ賞

5○○ 様 ⇔ 看護師 刈田 麻千子さん

 

○○さん、5階へ転入されて10日が経ちました。

5階には慣れましたか?

○○さんのベッドは窓際でとても日当たりがよく

朝日がキラキラと入ってきます。

明るい太陽に照らされて今日の○○さんの体調はどうかな?

とケアさせて頂いてます。

○○さんは左を向いていることが多く、

左側にはいつも奥さまや可愛い娘さん達が

そばにいたんだろうなと想像します。

このブランケットからご家族の愛が伝わります。

とーーーっても素敵です!

 

 

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願いをこめて2021年7月20日

こんにちは。デイサービスセンター苗間、関口です。

暑い日が続いております、コロナは収束の気配を見せてはいまんが

体調崩されたりはしていませんか?

弊所では少し早く7月3日(土)に七夕のお祭りをしました。

有志による歌と演奏、ご利用者様には短冊にそれぞれの願い事を書いて頂きました。

その短冊をお手製の笹の木と天の川に飾りました。

願い事は健康に関する事とご家族に関する事が多い気がしました。

皆様はどのような願い事をしましたか?

皆様の願い事が叶うことを願っています。

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