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WEB漫画「大井苑の犬」第130話

 

みなさん、こんにちは!
本日は「メディカルホームふじみ野の猫」を配信します。

 

 

FacebookやInstagramにも同時掲載されますので、そちらも観てください!

 

カテゴリー:大井苑の犬

こんにちは。富家デイサービスセンター苗間、江戸です。

5月のゴールデンウイークは皆さんどの様に過ごしました?

海外旅行?行ってみたい!!国内旅行?温泉に入りたい!!

お家でマッタリ映画三昧?したい!!ついつい心の声が出てしまいました(苦笑)

さて、苗間では皆さんにお手伝いをして頂き見事な藤の花を咲かせました。

4月から苗間には巨大カレンダーを作成し5月は藤の花をご利用者様と一緒に作成しました。

細かい作業でしたがあっという間にドンドン出来上がっていき

藤棚を楽しみにしていると笑顔で皆さん談笑していました。

いざ、藤棚が出来上がり飾ると立ち止まり「立派なのができたね。」「綺麗だね。」

と大絶賛でした。来月は何にしようか?楽しみにしていて下さい。

4月から新職員が入職しました。看護師の小室さんです。

これから苗間の職員と楽しくご利用者様と関わっていければとおもいます。

こんにちは。メディカルホーム苗間の介護士 向後 修です。

前々からNさんの部屋にはステレオがあり「何、聴いているだろう?」

と思い伺うと「ちょっと、まって」と何やらゴソゴソ。

「これこれ」とジャケットをみせてくれました。

なんと、ジャンルは「タンゴ」‼

いつ頃からタンゴが好きなんですか?

「20代の頃かな。当時は、タンゴ喫茶やジャズ喫茶が多く、

タンゴやジャズ好きが集まって音楽を聴いてねぇ。」

タンゴの魅力は何ですか?「タンゴって言ってもタンゴ・オーケストラはなんだよ、

情熱と哀愁が織り成す音楽でね。それで迫力あってさぁメロディーとリズムが、いいだよねぇ。」

「あとね、シャンソンが大好きでね。若い頃は、ジャズ喫茶に行ったなぁ。

当時のジャズ喫茶は、今とはまた違った雰囲気があってねぇ薄暗い照明の中、

舞台に上がったシンガーがマイクを手に情熱的にシャンソンを歌い上げる姿に、

私は心を打たれたものです。今でもシャンソンを聴くと、あの日々が蘇ってくるね」。

アナログレコードの温かみのある音質と音色、喫茶店の灯りの下で響く生の演奏。

懐かしくも新鮮な感動を、いつまでも心に抱き続けていられることでしょう。

本日は、貴重なお話をありがとうございました。

Nさんの話を伺い、タンゴとシャンソンが単なる音楽ではなく、

人生そのものであることを改めて感じました。

 

桜・・・2024年5月18日

こんにちは。グループホーム鶴ケ岡苑介護士の永沼です。

ここ数年桜の満開は3月下旬でしたね。

今年も3月中頃に気温が高くなる日が続き「今年も桜は早咲なのかな~」と

思う事が皆さんもあったのではないでしょうか。

ところが気温が急に下がり桜のつぼみも「まだ開けないわ~」とつぶやいていた様子。

そして・・・4月になり5日も過ぎた頃、桜のつぼみが「もういい頃だな」と

つぶやきながら少しずつ開きはじめてきましたね。

そして今年は7年ぶりに「入学」に桜満開となりました。

ふじみ野の「桜のトンネル」も見事でした。

グループホームの桜は4年目ですのでまだまだ樹は細いですが、花はたくさん咲いていました。

晴れた青空の下、利用者さん皆様お一人ずつ桜の前で記念撮影もできました。

来年も桜が楽しみです。

今を大切2024年5月17日

皆さんこんにちは。富家病院 臨床心理室の長谷川です。

人生の大先輩と接する機会が多いこの領域では色々な学びが得られます。

今回はAさんとのやり取りを皆さんにお届けします。

Aさんは幼少の頃からとても苦労されてきた方です。

経済的にも厳しい家庭で、中学卒業後すぐに就職し、遊ぶ暇もなくお見合い結婚。

「楽しかったことなんてない」がAさんの口癖です。

そんなAさんから

「やりたいことは今のうちにやっといた方がいいよ~。若いうちに。

年取ってからじゃ何もできないからね」とお話がありました。

やりたいことかぁ…と考えていると、

「いっぱいデートしな。あと、いっぱい遊びな」とご助言がありました。

遊ぶことも今しかできないことなのか、とハッとしました。

基本的に家でゴロゴロ派、何をするにも腰が重い傾向にある私。

今まで大事な時間をダラダラ過ごしてたのかと思うと、なんだか急にもったいない気が…

改めて、今を大切に過ごさなくては!という気持ちになりました。

私と同じ腰重い族の皆さん。遊ぶなら今のうちですよ。

カテゴリー:富家病院

ナラティブブログをご覧の皆様、初めてブログを書かせて頂きます。

医療相談連携室の関口です。

私は11月に入職したのですが、

春が来て相談室にも新しい仲間が増えました。

とても嬉しいです。

後輩ができたということで、身の引き締まる思いもあります。

相談室のメンバーはみんな優しく、話しやすい人ばかりなので、

見かけた際はお気軽にお声がけください。

人数の多い部署ではないですが、

しっかり連携して皆様のお役に立てればと思いますので、

改めて宜しくお願い致します。

皆様の素敵な笑顔を見られるのを、楽しみにしています。

カテゴリー:富家病院

皆さん、こんにちは。富家病院別館3階 菊地美帆です。

5月に入り夏のような気温の高い日が増えてきましたね。

実は熱中症は、梅雨入り前の5月頃から発生します。

とくに5月はまだ汗をかくことになれていないため、

急に気温が高くなると発汗がスムーズにいかず、熱中症のリスクが高まります。

5月から始める熱中症の予防法について紹介したいと思います。

★熱中症にならないための5つの行動★

①衣服を工夫する

ゆったりとした通気性の良い服で暑さを調整しましょう。

麻や綿といった通気性が良い素材を選んだり、

吸水や速乾性に優れた肌着、下着もおすすめです。

②日差しを避ける

日傘や帽子で直射日光を避ける、

歩くときはなるべく日陰を選ぶこともおすすめです。

③こまめな水分補給

軽い脱水は喉の渇きを感じないため、意識的に水分をとるようにしましょう。

スポーツドリンクなどの塩分と当分を含む飲料水は、水分の吸収がスムーズです。

④暑い日は頑張り過ぎない

適宜に休憩をとり、頑張り過ぎないようにしましょう。

少しでも熱中症を疑うような症状が出たら、作業を中断して休みましょう。

⑤十分な睡眠をとる

睡眠がしっかりとれていないと体温のコントロールが落ち、

熱中症かかりやすくなるため、睡眠は十分にとりましょう。

カテゴリー:富家病院

ありがとう2024年5月14日

こんにちは。富家病院デイサービスセンター 介護士の山﨑です。

先日、母の日でしたが皆様は贈り物をされましたでしょうか?

個別リハビリ(作業活動)にて、カーネーションの飾りづくりの作成を行っておりました。

皆様器用に制作していて思わず微笑んでしまいました(^▽^)/

凄く素敵ですよね♡

ありがとう を伝えることは大事な事ですよね・・・。

照れくさいかもしれませんが、皆様も普段伝えられていない

ありがとうを伝えてみてはいかがでしょうか?

 

おれのじーちゃん2024年5月13日

初めまして、昨年8月メディカルホームふじみ野に入職した田島と申します。

埼玉の北部にある実家でのお米の苗箱づくりに参加してきたので、

そこでの出来事を書いていきたいと思います。

そもそもは手伝う予定はなかったのですが、

家に帰ったら親父に「田んぼ行くか?」と一言。「あ、はい。」

お気に入りの白ズボンそのまま、泥だらけの軽トラックに乗り込み出発!

田んぼ用の耕運機を使う親父と後から土を慣らしていくおじいちゃん。

「あ、今親子三代でそろってるんだな」

と感慨深くなりながら、何もしない私。

お気に入りの白ズボンを守るためにちょっと遠めから眺めていました。

田んぼの土も柔らかくなり、土を慣らし終わったところで本日の作業は終了。

「よし終わった~(何もしていないけど)」

と思ったところでおじいちゃんはおもむろに用水路の方へ向かっていきます。

89歳のおじいちゃんですが、ひょいっと軽快に用水路に飛び降りて足を洗います。すごい。

ですが、さすがに用水路から出るのが大変になってきたみたいで、

3回ほど用水路の壁を越えられない場面がありました。元気なおじいちゃんですが、

さすがに年齢を感じずにはいられませんでした。

帰ったところで、ズボンを見てみると。。。。。。。。あ。。。。。

茶色い点々が至るところに飛んでいました。

「汚れちゃったな」と思いつつも、小さいときは喜んで田んぼに突っ込んでいっていた時を思い出し、

なにか大事なものを忘れてしまっているような気持ちになりました。

また5~6月にかけて田植えがあり、10月くらいになればお米の収穫があるので、

実家の方にお手伝いに行く所存であります。

おいしいお米が出来るように祈ってていただけたらと思います。

読んでいただきありがとうございました。

 

こんにちは富家在宅リハビリテーションケアセンター透析室 看護師松岡です。

3月はコロナ対応でばたばたしていましたが、

ようやくいつもの透析室を取り戻しました。

大井苑の患者Nさんがコロナで部屋から出られず、

何をやっているのか聞いたところ

「部屋で塗り絵をやっているよ!」と

透析室では、他の患者さんにも毎回塗り絵を渡していたので、

患者Nさんにもお渡しすることにしました。

とても綺麗にカラフルに塗ってきて貰いました。

「僕は大井苑でバンクシーと呼ばれているんだよ」と笑顔で伝えてきてくれました。

毎回、スタッフも何を渡そうか?と選ぶのも楽しいし、

患者Nさんも楽しみにしてくれているようです。

これから梅雨に入りますが、これをみて楽しい気持ちで日々を過ごせたらと思います。

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