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私の介護物語2025年3月14日

こんにちは。富家病院 透析室 介護スタッフのカミルです。

私は、フィリピンのダバオ出身です。2022年9月からこの病院で働いています。

介護の仕事は私にとって初めての体験ですが、とてもやりがいを感じています。

私は、透析治療をしている患者さんのケアをしています。

色々な患者さんがいます。

私の名前を覚えてくれて、名前を呼んで挨拶してくれる患者さん。

いつも「大丈夫?」と気にかけてくれる患者さん。

透析中に近くを通ると「お昼は食べたの?」と心配してくれる患者さん。

優しくてチャーミングな人が多いです。

私にとって日本語を読むもこと、書くこと、話すことはまだまだ

難しい時もありますが、彼らと心からの笑顔で関わっていきたいと思っています。

この仕事をしていて自分自身を大切にすることも非常に大切だと感じます。

仕事で長い一日を過ごした後、寝る前に娘を抱きしめると

明日も頑張る元気が湧いてきます。

写真左:患者さんへの優しい声かけを心がけています。

写真右:同僚の松本さんです。協力して透析室を支えます!

カテゴリー:富家病院

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