ホーム > ナラティブブログ

幸せ見~つけた!2021年6月16日

こんにちは。富家病院本館2階看護師の平石です。

段々と気温の高い日も増えてくる季節になり、ふと周りを見ると小さな幸せを見つけられますね。

猫ちゃんのお昼寝を見かけることが増えてきました。

外出をすることが少なくなってから長い期間が経ちましたが

自宅の敷地内をふと見てみるとびっくりな発見もあります。

蜂がよく飛んでいることに気が付きました。

人があまり外に出なくなり、蜂の巣が住宅街にもできることが多くなってきたそうで

自宅の敷地内や近所の家の壁にも何個か作られていました。

巣が大きくなる前に自力で撤去をしてなんとか大事にはなりませんでした。

皆さんも普段見慣れている場所や、あまり見ない場所を見てみると

小さな幸せや驚きの発見があるかもしれませんね。

カテゴリー:富家病院

梅雨2021年6月15日

こんにちは。

富家病院デイケアセンター、介護士の秦です。

今年は、梅雨入りが早く梅雨明けが遅いと聞きます。

新型コロナウイルスの影響もあり、なかなか外出できない日々が続いていることかと思います。

それに伴って、今の時期は梅雨のため雨の日が多く、「外に出るな!」と言われてるようですね…

洗濯物も外に干せる日が少なく、困ってしまいます。

早くコロナも梅雨も終わって欲しいと願うばかりです。

私は、外食もあまりできないため料理を頑張っています。

皆さんもこんな時だからこそできることを見つけ、雨・暑さに負けず楽しく過ごしていきましょう!

 

趣味の時間2021年6月14日

こんにちは、メディカルホームふじみ野介護の阿部です。

御家族様から母の日のお花が届き早速絵を書いて、

「影が難しくて」と何度も色鉛筆で重ねて塗っていました。

『絵も書くのが好き折り紙で飾りを作るのも、書道も好きなの」と、T、Y様

『リビングに飾って』と折り紙で飾りを作り持ってきてくださいます。

T、Y様の作品を飾ると、リビングも明るくなり、

他の入居者様からも「可愛い」と喜んでくださり、

ご本人様も笑顔で、「またつくるわね」と趣味の時間をいつも大切されているT、Y様、

これからも素敵な作品を楽しみにしています。

富家在宅リハビリテーションケアセンター デイケア室 瀧村 友貴です。

先月末より、介護予防センターの2階のホールで、男性のみの通いの場の立ち上げが始まりました。

通いの場は、地域の方々が集まり、介護予防の体操(ふじみんぴんしゃん体操)を実施するグループです。

現在、そういった通いの場はふじみ野市内で40ヶ所近くあります。

しかし、通いの場に来る方々は女性が大半です。

そのような状況の中で、女性の中に入って行きづらいという事もあり、

是非男性のみの通いの場を立ち上げたいという声が挙がりました。

日頃より、私の方で地域のリハ支援に関わらせて頂いているので、

本格的に始まる前の立ち上げ支援で私もサポートさせて頂いています。

今のところ、毎週水曜日の午前中を予定しております。

基本的には、通いの場は介護予防の体操を実施するグループですが、

その中で、地域の方々との繋がりや社会参加することで生活のメリハリや充実感にも繋がり、

地域の方々がいつまでも活き活きとした生活が送れるようにするための取り組みでもあります。

参加したい方や、参加した方がよいのでは?という方がいらっしゃいましたらお声かけ下さい。

家庭菜園始めました2021年6月10日

皆様、こんにちは。富家病院栄養科 浅野です。

いかがお過ごしでしょうか。

私は前回(5/12掲載)のブログで、母が家庭菜園を始めたことを書いたのですが・・・

その後、わたしも自宅で家庭菜園始めました!

初心者なので、種でなく苗を買いました(^^)

途中経過です。

いちごだけ早くも実がなりました♩甘くてみずみずしい☆

上手に育てられるといいなぁ

収穫が楽しみです。

カテゴリー:富家病院

皆さん、こんにちは! リハビリ室 吉野です。

桜も散り、梅雨の時期となりましたね。皆様いかがお過ごしですか?

先日、A様とこんな出来事がありました。

A様は、とても温厚な性格で、

普段はNsステーション前に出てきて趣味の塗り絵を行うことが日課となっています。

しかし、コロナ渦でなかなかご家族様に会えないことがA様にとってかなりストレスとなり、

涙を流す頻度が増え部屋に引きこもりがちとなってしまいました。

リハビリとして、何か支えることができないかと考え、

ご本人の好きな色の折り紙で一緒にハートの形を作り、

表面には「お守り」、内側には「早く元気になって素敵な笑顔がみられますように」と想いを書きました。

それを毛糸でつなぎペンダントにしてプレゼントしました。

それをみたA様は「嬉しい。早く元気にならないとね。宝物にするわ」と涙を流して喜んでくれました。

「身体機能面だけではなく、精神面も支えられるセラピストでありたい」といった私のモットーと、

ナラティブホスピタルを大切にしている当院での経験が活かせたかなと実感できた瞬間でした。

長くなりましたが、現在もコロナ感染が拡大しており日々気が抜けない状態が続いておりますが、

ナラティブ通貨やスタンプも開始されましたので、

スタッフ・患者様・利用者様みんなで乗り越えましょう。

カテゴリー:富家病院

老若男女OK!2021年6月8日

雨や曇りの日が多くなってきましたね。

皆様いかがお過ごしでしょうか?

富家デイサービスセンター苗間の飯島です。

こんなお天気の時は、モルックで楽しもう!

モルックとは、北欧発祥のボーリングに似たスポーツです。

※中央のマサカリ持った人は無関係です。

数字の書いてあるピンを倒していき、先に50点ピッタリになった人(またはチーム)が勝ちとなります。

室内・屋外を選ばず、左右どちらの手でも、立っていても座っていても、車いすでも、

投げることが出来れば、誰でもプレーできます。

まずはスタッフで練習。

レクリエーションの一つとして皆様にも楽しんでいただきたいと考えています。

競技人口の少なさゆえ、日本代表・世界大会も夢じゃないかも!?

興味のある方は、是非デイサービスセンター苗間へ!

こんにちは。グループホーム鶴ヶ岡苑の介護士 高荷です。

グループホーム鶴ヶ岡苑では毎日欠かさず身体のレクリエーションを入居者様と一緒にしています。

身体を動かすことは大事だと思いました。

また、コロナ禍で外に散歩など行けず施設内で

できるレクリエーションをしていますが1日でも早く終息できることを願っています。

これからも毎日身体を動かし、楽しいレクリエーションを考えて一緒にしてきたいと思います。

素敵な作品2021年6月4日

こんにちは。臨床心理室の山田です。

6月に入り雨の日が増えてきましたね。今回はお家で過ごす時間が多くなるこの時期にぴったりなお話をご紹介したいと思います。

80代女性Aさんのお部屋にお邪魔させてもらった時のことです。

<Aさーん!>と声をかけますが返事がなく、どうしてだろう??と思ってよくみてみると、机に向かって真剣に何かしているよう。

もう一度お声をかけると、「あらごめんなさい、集中しすぎて気がつかなかったわ~」とにっこり。

何をしているのかうかがうと、「最近ね、丁寧に塗るのに凝ってるのよ~」と言いながら綺麗に塗られた塗り絵を見せてくださいました。

あまりにも細かく、色彩豊かに綺麗に塗られていたので<わあ!>と驚いてしまいました。

最初は「塗り絵なんて疲れるだけ」、「塗ったって綺麗にできやしない」と思っていたそうなんですが、

丁寧に塗ったら綺麗な作品になって、「塗り絵にはまっちゃったの!」と教えてくださいました。

Aさん曰く、素敵な作品をつくるコツは「誰かにあげようと思うこと!」だそうです。

誰かのために思い思いに作品を作るなんて…そりゃあ素敵な作品ができるはずですよね。

作品によっては完成に何日もかかるそうで、「時間はたくさんつかっちゃうけど、それだけ良い作品になるの」とAさんは言います。

この日は退出際に「よかったらどう?」と、何日もかけて作った作品をプレゼントしてくださいました。

一生懸命時間をかけながら作ってくださった作品。いただけてすごく嬉しかったです。ずっと大事にしようと思います。

お家で過ごす時間が長くなる今、少しでも楽しく過ごせたらいいですよね。

私もAさんを見習って、時間をかけながら素敵な作品をつくってみようかなと思いました。

皆さんも是非やってみてはいかがでしょうか?

 

カテゴリー:富家病院

こんにちは。富家病院医療相談連携室の唐戸です。

富家病院のパンフレットが新しくなったのをご存知でしょうか?

今回、装いも新たに高級感もアップし、写真も多くなったので、よりわかりやすくなっております。

富家病院の理念『されたい医療 されたい看護 されたい介護』はもちろんのこと、

グッドデザイン賞を受賞した『ナラティブ ホスピタル』が丸ごとこのパンフレットに詰め込まれております。

是非見てみたい!という方は、医療相談連携室までご連絡ください。

カテゴリー:富家病院

最新記事

カテゴリー別一覧

月別一覧