こんにちは。メディカルホームふじみ野の介護士、高野です。
8月上旬にS・H様の誕生日会を行いました。
職員が集まりサプライズで居室に伺い、
全員で「お誕生日おめでとうございます!」
とお伝えすると
「今日は違うよ」
とお返事が。
なんと職員が2週間も早く勘違いをしてしまったのです。
ですがH様は、とても喜んでくださり満面の笑みで
プレゼントを開けておりました。
その笑顔を観て私達も嬉しくなりました。
また、来年もお祝いしましょうね。
こんにちは。メディカルホームふじみ野の介護士、高野です。
8月上旬にS・H様の誕生日会を行いました。
職員が集まりサプライズで居室に伺い、
全員で「お誕生日おめでとうございます!」
とお伝えすると
「今日は違うよ」
とお返事が。
なんと職員が2週間も早く勘違いをしてしまったのです。
ですがH様は、とても喜んでくださり満面の笑みで
プレゼントを開けておりました。
その笑顔を観て私達も嬉しくなりました。
また、来年もお祝いしましょうね。
こんにちは! 富家在宅支援センター富士見、仲野です。
梅雨明けしてから暑い日が続いていますね?
この暑さのなか、高校野球が開幕しました。
毎年、楽しみにされている方も多いと思いますが、
来年の今頃はきっと・・・
「東京オリンピック・パラリンピック」
で盛り上がっていることでしょう!!!
私たちケアマネージャーは毎月、
担当させていただいている利用者様の
ご自宅を訪問させていただくのですが、
先日、女性の利用者様が
「オリンピックに出られるように、リハビリ頑張らないとねぇ。」
と、おっしゃいました。そこへご主人が、
「おい!見るんじゃなくて、出るのか!?」
と返されて、笑いがあふれるとても微笑ましい光景でした。
こんなユーモアや夢、目標を持つことで、
毎日の生活にハリが出てきますよね!
利用者様から学ばせていただくことは本当にたくさんあります。
私も、ひとつ夢を!
「オリンピックのチケットが今度こそ当たりますように!」
富家病院 リハビリ室 理学療法士の中園です。
梅雨が明け、残暑の季節になりました。
熱帯夜が続いており寝苦しい毎日ですが皆様はいかがお過ごしですか。
梅雨が明けすぐ晴れになり、患者様と外に出ると日差しが強く
「暑いね~これは駄目だよ」
と話していました。
そうですねと返答をし、お互い体調崩さないようにしないとですねと私が話すと
「そうだね~じゃ、今日は運動止めようか」
と冗談交じりに話していました。
運動、水分補給、休憩を行い、
体調を崩さないように今月も乗り切りましょう。
こんにちは。富家病院検査科 臨床検査技師の辻です。
富家病院に入職してから3か月が経ちました。
毎日病棟の患者様のベッドサイドに伺い採血や検査を行っています。
少しずつですが患者様のお名前とお顔が一致するようにもなってきました。
また何度か検査にお伺いしている患者様には顔を覚えてもらえるようにもなりました。
朝病室にお伺いすると
「今日も外は暑いのかしら?」 「何の検査?」
など皆様、気さくに話かけて下さいます。
お部屋にお伺いしている時間は10分程ですが、
色々なお話をして下さる患者様もいらっしゃりご本人を知る事ができ、
とても貴重な時間になっています。
検査が終わると
「ありがとう。」というお言葉をかけていただくと朝から嬉しく、
今日も一日頑張ろうという気持ちになります。
まだまだ覚えることもたくさんありますが
これからも日々精進して頑張っていきたいと思います。
こんにちは。
富家デイサービスセンター苗間の斉藤です。
毎日35度を超える暑い日々ですが
本日、令和初となる消防訓練が点検業者指導のもと行われました
利用者様職員供、火災・自然災害の恐ろしさを知っていて
冷静に、迅速に集団で避難する事ができました。
おつかれさまでした。
こんにちは
富家在宅リハビリテーションケアセンター デイケア室介護の小泉です。
先月デイケアでは、数名の利用者様をお連れして、近くの洋品店に買い物に
行ってきました。
行く前からとても楽しみにしていた様で、当日はお金をたくさん持って買い物に行ってきました。
自分で着る洋服や、カバン、帽子など購入して、大きい袋を持って帰ってきました。
戻られてから、買った洋服を見せて頂きましたが、とても良い笑顔でした。
良い買い物をされたようで、良かったです。
今後も利用者様が楽しめる外出が出来ると良いなぁ・・
富家病院3階北病棟介護、熊谷です。
8月1日は富家病院3階においてジョイフラフレアの皆様によるフラダンスの披露がありました。
いつものホールがハワイの雰囲気に飾り付けられ各病棟から集まった患者様の首には
南国の花のレイがかけられました。
皆が期待しつつ待っていると華麗な衣装を身にまとったジョイフラフレアのメンバーが登場し、プイリという竹の楽器でフラがスタートしました。
1曲目は「カイマナヒラ」
カイマナヒラはダイヤモンドヘッドのことです。
2曲目は「ヒイラヴェ」
ハワイ島のワイピオ渓谷にある滝ヒイラヴェにまつわる悲恋の物語の曲です。
3曲目は「アフリリ」
マウイ島にあるアフリリという山は深い霧に包まれ、嫉妬深い彼女に例えられます。
続いてウクレレの演奏に合わせて事前に配られた歌詞カードを見ながら皆で
「ふるさと」と「上を向いて歩こう」を歌いました。
耳馴れた曲もウクレレの伴奏だとハワイアンの雰囲気がしますね。
フラに戻って4曲目は「南国の夜」というラテンナンバー。月の美しい星の輝く夜に私はあなたに会いに行きますというロマンチックな曲です。
5曲目は「マプアナ」
スティールギター弾きのラニー・サンが愛娘のために作った子守唄です。
6曲目は「プアリリレフラ」
ハワイ島でプアは花、リリフレアはサルヴィアという意味です。
愛しい人にサルヴィアの花を捧げるというラブソングです。
ここでリハビリの先生による体操でみんな身体をほぐしてさらにリラックスしたところで
7曲目「キパフル」が始まります。
マウイ島ハレアカラ国定公園の中にあるキパフルという山の美しさ、荘厳さを歌っています。
8曲目は「ヘナニモキハナ」
モキハナの小さな実が花になり、良い香りが辺りにたちこめるというカウアイ島の曲です。
そして最後9曲目は「スイートレナニ&ブルーハワイ」
ビンググロスビーによる映画「ワイキキの結婚」の主題歌とエルビスプレスリーの「ブルーハワイ」のメドレーをジョイフラフレアのメンバー全員で華やかに踊るフィナーレ。
ジョイフラフレアが富家病院に来て下さったのは今回で3回目です。
毎回曲目を変えてのフラダンス披露だそうで、青、黒、赤、水色と4種類の衣装に次々着替えて皆の目を楽しませてくれました。
優雅な上半身の身のこなしを支える足は絶え間なく動き続け見ていると踵もほとんど床に着いておらず、微笑みながら踊り続けるのはなかなか大変だろうなぁと思いました。
長い梅雨が明けた途端外はうだるような暑さですが、ここはすっかり南国ハワイかと思わせる夢心地の時間を過ごしました。
患者さやご家族様も同じように楽しんでいただけたでしょうか。
こんにちは
富家病院3南病棟 介護の立花です。
最近、「好きな花は?」
と聞かれたのですが、答える事ができませんでした。
その後ずーっと考えたのですが
花を見て綺麗だなと思う事はあるけど
「好きな花」って言われると考えたことなかったなぁと・・・。
そこで3階病棟の患者様に好きな花について聞いてみました。
3北病棟 T様
「グラジオラス
近所で育てていてね 私ももらって育ててたのよ
豪華な花よ
お盆の頃に咲くからね、お花には困らなかったわよ。」
と笑顔で話されていました。
3南病棟 M様
「カーネーションかな 子供の頃から好きなの」
と何かを思い出されたのかのように話されていました。
M様から
「立花さんの好きな花は?」
と聞かれた為、今回の経緯を話すと
「キッカケがあればみつかるよ。」
とアドバイス頂きました。
次聞かれたら答えられるように
「好きな花」
みつけたいと思います。
富家病院デイケアセンターの松葉です。
最近、関東も梅雨明けが発表され、ますます夏らしい陽気になり、汗をかかない日がないくらいです。
さて、先月の12日・13日に宮崎県で全国デイ・ケア研究大会が開催され、出席してきました。
全国のデイケア・デイサービスの様々な取り組みや新たなサービスの提供方法など知ることができました。
学会で発表をさせて頂き、富家グループの取り組みなども全国にPRすることができました。
学会での発表以外にも宮崎を満喫して参りました。
宮崎といえば、シーガイア!ではなく、巨人のキャンプ地
でもなく、やはり太陽のタマゴで有名な完熟マンゴーですよね?
これでなんと 2500円 でした。
とても甘くほっぺが落ちてしまいそうでした、、、。
まだまだ暑くなりますが、体調管理に気を付けて過ごしていきましょう。
こんにちは。メディカルホーム看護師の船橋です。
今日は、ナラティブホスピタルの一部をご紹介します。
『ナラティブによって、その人の人生と向き合う。富家院長がそうして現場を変えようと決めたのは、これからは患者をその人のありのままの存在として、認めていこうという決意の表れであり、現場への呼びかけでした。病気の部分だけをみて手を動かして、最後まで患者と目を合わせないで終わる。そんな医療とは決別するのだ。という宣言です。
たとえ寝たきりの人でも、その人の人生の物語があるし、まだ終わっていない。
スタッフがそれを共有し、日々記録し、心に刻んでいけば、その人の人生は進んでいく。患者一人一人の人生の終幕を見守り、支え、時に納得できる最後にするために、自分たちがいる。慢性慢性期医療の現場に、そんな新しい存在意義をもたらすために、下した理事長の決断でした。ナラティブを取り入れることで、慢性期医療の現場は本人と家族にかけがえのない意味を持ち、輝き始めるのです』
ワン・トゥ・ワン・マーケティングも高い、ブランド力を誇るナラティブにしましょう!ぜひ読んでみて下さい。