ホーム > ナラティブブログ

春の寄せ植え2020年3月28日

皆様、こんにちは!

富家在宅リハビリテーションケアセンター居宅の横尾です。
初めてのブログとなりました。
春もまじかなので「花」のお話を少々させて頂きます。

週に1回は園芸店へ足を運んで、植物を楽しんでおります。
先週はつぼみだったものが咲いていたり、新しいものが入荷されていたりと、変化も楽しいです。

写真は「春の寄せ植え」です。
まあ、育成農家さんが育てたものを購入して、寄せ植えただけなのですが…
ルピナス・金魚草・クリサンセマム・ネメシア・ミオマルク(大輪忘れな草)と

中央部分にはムスカリの芽出し球根を仕込んであります。
ネメシアが甘い香りを漂わせて、ガレージの癒しスポットになっています。

これからはバラのシーズンになっていきます。
昨年は手入れが行き届かずに瀕死になってしまったバラも、何とか芽吹いて春を感じているようです。
今年はお手入れしっかりと行って、楽しみにしてくださるご近所さんのためにも頑張ります!

ちなみにバラが恋しくてこんなものもやっております。

石鹸のバラです。

4月から新入職員2020年3月27日

こんにちは。富家病院 医事課の鈴木です。

研修生として富家病院で学び始めて3ヶ月が経ちました。
4月から新入職員として働けるよう、毎日沢山の事を学んでおり、

意見書や受診票、入退院用紙の準備、電話対応、

そして当院にご来院された方々に寛いでいただけるようにとカフェ業務を行っています。

現在、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、面会制限を行っている関係上、

ご対応させて頂く機会があまり無く、とても残念に思っています。

早く終息して皆様が安心してご来院頂けるようになることを祈っています。

終わりに、どんな作業も迅速で丁寧に、

そしてミスの無いように対応できるよう頑張りますので宜しくお願い致します。

カテゴリー:富家病院

こんにちは。別館2階病棟クラークの堀です。

富家病院の階段には患者様やご家族、そしてスタッフの笑顔があふれています。
私たちクラークも多くの笑顔を飾るお手伝いをしています。

私が最近テーマにしているのは「アートセラピーでの風景」です。
普段なかなか見られない患者様の表情がたくさん!!

納得いく作品ができたと満足した表情、照れた表情、作成中の真剣な表情などなど…
A3の大きな額にいろいろな表情があって、とても面白い作品になったと思っています。
病院内の階段のどこかにこの額が飾ってあります。
ぜひみなさま、見つけてみてくださいね。

カテゴリー:富家病院

富家病院5階病棟 介護士 三上です。

毎日テレビでコロナウイルスの事ばかりですね。
さくらが咲いても出かけられないです。
安心して外出できる時が一日でも早く来ることを皆さんで願いましょう。

5階病棟では、少しでも春を感じて頂けるよう、
ベランダに色とりどりのお花とチューリップを植えています。
他階の患者様も見に来て下さり、好評です。

カテゴリー:富家病院

animal2020年3月24日

こんにちは。富家病院デイケアセンター介護の山﨑です

連日TVではコロナウイルスの話題が絶えないですよね、、、

いち早く過ぎさるのを願うばかりです。

そして色んな動物が遊びに来てくれました☆

ある利用者様の趣味で1からの手作りのものです

動物たちは、スタッフの干支達です!

なんとネズミが4枚も

親子みたいな気分です

皆さん、手洗い、うがいをきちんとし、
身体には気を付けてお過ごしください♪

Happy Birthday!!2020年3月23日

こんにちは。メディカルホーム介護士、田知本です。

90歳の誕生日を無事に迎えることができました。

バースデーソング歌っていると、続々とスタッフが集まってきて皆で賑やかに

お祝いさせていただきました。

プレゼントに選んだひざ掛けも大変喜んでいただき、とてもいい笑顔をされていました。

また来年も一緒にお祝いしましょうね!

こんにちは。

富家在宅リハビリテーションケアセンターデイケア室の梅澤です。

冬に利用者様と植えたチューリップの球根。

毎日、芽が出ないなぁと心待ちにしていました。

だんだん暖かくなってきた最近、一気に芽が顔を出してくれました!

花壇を見に行くのが楽しみで屋外歩行を頑張っていらっしゃる

利用者様とこれから花が咲くのを楽しみに毎日観察したいと思います。

クリニックの花壇は小さいですが、、、

夏にはまた野菜を植えて育てたいと思っています。

お近くにお越しの際は利用者様が一生懸命育てている

野菜やお花達をぜひ見に来て下さい。

手当療法2020年3月19日

こんにちは、富家病院本館2階の介護杉原です。

ハンド・ヒーリングやヒーリング・タッチとも呼ばれている【手当療法】の事をご存知ですか?

日本で一番知られているのは いたいのいたいのとんでいけ ではないでしょうか。

私の体には昔の事故の傷跡がたくさん残っているのですがその中の一部に、

痛くないのですが触れらるのが怖くてトラウマになってしまっている箇所があるのです。

母はいつもマッサージをしてくれました。

「痛くない?」「怖くない?」「触ってもいい?」「これくらいの力なら大丈夫?」

「嫌だったらすぐにやめるから言ってね」と私が嫌がっても怖がっても、撫で続けてくれたんです。

すると、次第に怖さが無くなり母だけですが触っても大丈夫になりました。

当時は分からなかったけどこれぞまさしく【手当療法】なのではないかな?と思います。

本館2階では患者様のご家族が来院され、声掛けやマッサージをなさっている姿をよく見かけますが、

きっとヒーリング効果絶大なのではないでしょうか!?

 

カテゴリー:富家病院

すてきなご夫婦2020年3月18日

こんにちは。

富家病院 臨床心理室の根生です。

今日はものわすれ外来”でお会いした素敵なご夫婦のお話をご紹介しようと思います。
重度の短期記憶障害がある78歳の女性キヨミさん(仮名)。

その他にもできないことが増えているのですが、とても穏やかに生活されています。

旦那さんに生活の様子を伺うと、

「同じことを何度も何度も聞いてきますよ。1分前のことも忘れちゃうしね」とのこと。

普通なら、このあと「何度も何度も聞かれるとこっちもイライラしちゃってさ!!つい、怒ちゃうよね」

と続くことが多いんです。無理もないことです。

仮にそうだった場合、怒られた患者さんも不快な気分にって怒り出して、夫婦喧嘩になってしまいます。
が、この旦那さんは違いました。

「テレビで認知症の人が『認知症になると、言いたいことがあっても、

さっき同じことを言ったかもしれないと不安になるんだ。

すると、だんだん言いたいことも言えなくなってくるんだ』って語っていたんです。

だから、妻には、何でも聞いていいよ、何回だって聞いていいんだよ、って言ってるんです」

と話されました。そんな旦那さんだからでしょうか、

キヨミさんは診察時に「この人(旦那さん)にまかせておけば大丈夫ですよ。なんの心配もしてませんよ」

と安心した様子でした。

僕も奥さんを大事にしよ~っと、と思いました。

カテゴリー:富家病院

ヤル気復活!!2020年3月17日

皆様こんにちは!!

富家デイサービス理学療法士の生方です。

 

桃の節句を過ぎ、ようやく春めいてきました。

日中は暖かい日が増え、ご利用者の皆様

冬の寒さで体と一緒に縮こまっていた「ヤル気」も復活!!

 

皆様進んで運動に取り組まれています。

「生方君は運動しないの?」と痛いところをつかれてしまい

一緒に運動をさせて頂きました。

最新記事

カテゴリー別一覧

月別一覧