ホーム > ナラティブブログ

こんにちは

富家在宅リハビリテーションケアセンター 透析室 溝渕です。

夏本番の暑さの中 皆さん、如何をお過ごしですか?

私は働き始めてまだ半年。

まだまだ未熟ながらも主任をはじめとする、スタッフの方々にご指導いただきながら、日々頑張っています。
その中で全身の乾燥、掻痒がみられる透析者のOさん。

 

透析中頭皮と下腿をホットタオルで保湿し、ローション、クリームで乾燥している皮膚の再生に取り組んでいます。

Oさんはいつも「いやぁきもちいいですよ。いつもありがとうございます」
と毎回笑顔で喜ぶたびに私も笑顔になります。
もしかしたら、髪の毛がはえてくるのでは?なんて期待を持ちながらケアを
継続しています。

 

みなさんも、汗をかいた後のケアわすれないでくださいね。

 

あと一年!!2019年8月9日

こんにちは!病棟クラークの真中です(*^_^*)

 

「Tokyo!!」と決定してから6年…

ついに東京オリンピックがあと一年後に迫ってきましたね!!

皆様はオリンピックの抽選に申し込まれたでしょうか?

当院でも何名か「当選した!」との声がきかれました。

私は6月の抽選では全て落選してしまいましたが、何が何でも日本がメダルを獲る瞬間立ち会えるよう今後の抽選も頑張りたいと思います!

梅雨が明け暑い日々が続きますが、皆様ご自愛ください。

カテゴリー:富家病院

元気の源2019年8月7日

こんにちは 富家病院 透析室看護師 神宮です

 

本日はとある患者さんとのお話を紹介させて頂きます

 

先月クリニック→冨家病院にきましたMさん

 

透析後半、「つかれた——————————-」

「透析はつかれますよね」

「そうなの、だから私は帰ったらリボビタンDを飲むんだ」

 

透析は長距離走なみに疲労をともなう治療です

リボビタンDを飲んで透析一緒に頑張りましょ♪♪

カテゴリー:富家病院

こんにちは!5F病棟介護士三上です。

 

5月に5F病棟にて令和最初のお誕生会がありました。

Yさん、お誕生日おめでとうございます!

今年はご主人様と一緒に写真が撮れて良かったですね(*^_^*)

ご主人様といる時のYさんは本当に嬉しそうです。

Yさん、ご主人様、いつまでもお元気で過ごされますように☆★☆

カテゴリー:富家病院

キュウリとトマト2019年8月3日

こんにちは。

富家在宅リハビリテーションケアセンター デイケア室 介護の萩原です。

 

デイケアでは5月に利用者様とキュウリとトマトの苗を植え、7月に入りどんどん収穫が進んでおります。

先日はトマト2個。昨日はキュウリ4本。

本日もキュウリ4本収穫できました。

 

一坪足らずの小さなスペースですが、利用者様が毎日水やりを行って下さり、大切に育ててくれているので、野菜も日々大きく成長しています。

 

 

収穫の日は利用者様に希望を集い、昼食前に抽選会を行い、当選者は自ら収穫して頂いています。新鮮さゆえのトゲに苦戦しながらも、喜びの満面の笑みでカメラに顔を向けて下さいました。

 

 

 

まだまだしばらくは利用者様のキュウリとトマトの争奪戦が続きそうです。

こんにちは!本館2階介護杉原です。

7月7日の七夕に向けて各階飾りつけをしました。

織姫と彦星は1年に一度しか会うことが出来ませんが、雨が降ってしまうと天の川の水が増水して会うことが叶わなくなってしまうそうです。不憫に思ったカササギが群れを率いて橋を作り、愛し合う二人は逢瀬を交わすことが叶うそうです。

 

雨が多い日が続きますが、患者様の願いを短冊に込めて織姫と彦星に祈りを捧げます。

カテゴリー:富家病院

こんにちは

富家病院 栄養科の齋藤です.

 

 

今年は梅雨が長かったように感じます。

7日の七夕も残念ながら雨が降っていました。

 

私的には暑いと夏バテしやすいので

比較的過ごしやすい7月で良かったなと思います(^^)

 

 

今月の行事食は7日の七夕に『七夕そうめん』を提供しました。

 

メニュー

・ちらし寿司

・ミニ七夕そうめん

・ハンバーグ

・夏野菜の炒め物

・フルーツ杏仁です♡

 

↓常食

 

↓ソフト食

 

 

 

 

夏に向けたさっぱりしたメニューで

 

皆さんに美味しく召し上がって頂けたかなと思います(*^^)/

 

6月に実施した嗜好調査で

リクエストメニューを伺ったところ

酢の物や梅干し・果物など

さっぱりとしたものを好む方が多かったように感じました。

 

 

これからも季節に応じたメニューを

 

提供できるように頑張っていきたいと思います(*^_^*)

カテゴリー:富家病院

今日のパン2019年7月30日

富家ディサービスセンター 介護士 斉藤です

 

ディサービスでの

お楽しみは

なんといっても2時からの

 

『珈琲と手作りパン』

 

 

今日のパンは

季節を感じる

トウモロコシのパン

 

 

 

焼き立てパンのにおいと一緒に

コーンの少し焦げた香ばしいにおい

 

そして 珈琲の風味豊かな香り

 

 

 

 

香りに誘われての楽しい

ブレイクタイム

 

こんにちは。メディカルホームふじみ野 看護師の船橋です。
今日はナラティブホスピタルの一部をご紹介します。

 

〜強制せず、心をいかに変えていくか〜

重要なことは「やってみたらわかる」などと無理強いをしてやらせようとしないこと。

ノートを無理矢理書かせれば、それは負担でしかありませんし、心からの言葉が記録されません。

本人が「やってみよう。」と思うまで待ち、試しにやってみることがあれば、それを褒める、というスタンスが必要でした。この点には特に気を配り、ノートを書いたり、写真を撮っているスタッフを見かけたら、とにかく褒めたり、家族からどんな言葉をもらえたかを伝えたりして、やりがいを感じてもらえるように注意しました。

またそれと同時に取り組みに対する意識が低い人を責めるのではなく、ナラティブ活動を業務の一環にしてしまう事で、自然とナラティブに関わっていくように誘導をしていきました。必要なのは、命令したり、批判したりすることではなく動機づけをサポートする事なのです。

 

ワン・トゥ・ワン・マーケティングも高い、ブランド力を誇るナラティブにしましょう!ぜひ読んでみて下さい。

薬は笑顔2019年7月27日

富家在宅支援センター富士見 ケアマネジャーの北川です

 

私が担当させて頂いている認知症の女性のご利用者は

ご主人と二人暮らし

 

 

1年前に脱水症状が原因で入院され

退院が決まってからの関わりです

 

入院前から認知症を発症されており

短期記憶の保持は困難です

 

退院時はご本人、ご主人共に退院に対する不安から

ピリピリした雰囲気もあり

ご主人は会うたび しかめっ面

 

「ご主人は怖い人なのかな~。自宅でお二人の生活は大丈夫かな」

と心配をしていました

 

しかし、自宅に戻ってから

ご夫婦での生活になると、訪問する度に

ご本人は体の調子も良くなり笑顔も多くなりました

 

 

一人で買い物にも出かけられるようになり

最近は毎日近所のスーパーへお出かけになります

 

 

ご主人は訪問の度に

「いつも同じ物を買ってくるんですよ。最近は豆腐とキュウリと~」

と、私に報告してくれますが

横からご本人が

「そんなことしてないわよ!全くいい加減な事ばかり言って」

と、笑顔で突っ込みを入れます

 

どんなにご本人が同じことを繰り返しても

ご主人は、注意はすれど必ず最後は自分が笑ってご本人を笑顔にさせます

 

ご本人もいつも冗談を言って笑わせようとしてくださいます

 

 

 

ご本人の冗談でご主人共に大爆笑だったのは

私の「借りている(電動)ベッドの調子はどうですか?」の問いに対して

 

「借りたいのはベッドじゃなくてヘッド(頭)です。」

 

と、物忘れは進行している状況ですが

そこはご主人が上手くフォローをしながらいつも対応してくださっています

 

何より、ご本人が笑顔でいられるように

一緒に笑って過ごしているご夫婦を見ていると

 

認知症を患ってもそばにいる人が理解をしてくれるだけで生活は成り立つのだな

 

と勉強させて頂きました

 

 

毎月ご夫婦とお話をするのが楽しみです

 

ケアマネジャーはこのような出会いがあるのも醍醐味です

 

 

最新記事

カテゴリー別一覧

月別一覧