こんにちは。富家病院外来 山本です。
3月になり暖かく感じる日が増えてきたので少しづつ運動習慣をつけましょう。
新しく始める運動習慣として簡単にはじめられるウォーキングがおすすめです。
ウォーキングには脂肪燃焼効果や生活習慣病の予防・改善、
ストレス解消になり自律神経を整えて睡眠の質の向上などのメリットもあります。
季節を感じながらぜひ始めてみてください。
こんにちは。富家病院外来 山本です。
3月になり暖かく感じる日が増えてきたので少しづつ運動習慣をつけましょう。
新しく始める運動習慣として簡単にはじめられるウォーキングがおすすめです。
ウォーキングには脂肪燃焼効果や生活習慣病の予防・改善、
ストレス解消になり自律神経を整えて睡眠の質の向上などのメリットもあります。
季節を感じながらぜひ始めてみてください。
こんにちは!
富家デイサービスセンター苗間 生活相談員 榎本拓也です。
趣味でキャンプをしています。先日は群馬県へ雪の中、キャンプに行ってきました。
焚火で料理をし、雪を眺めながら景観を楽しむ、
薪ストーブを使用しテント内は約17℃。最低気温は明け方に-5℃。
わざわざ寒いところに行って、何が面白いんだが・・・。笑
はじめての土地に行くことが多く、旬の地元の食材をもとめて、道の駅に寄り道したり、
観たことのない景色で感動したり、キャンプをする人同士、気軽に会話することもしばしば。
お一人様で自由に行動することは、はじめて尽くしの旅が多くなります。
先日、インターネットで記事を見ていましたら、さる医師の話で感情の老化のこと、
前頭葉に良い行動などについて、書かれていました。簡単に申しますと、
人によっては加齢とともに「やってみよう!」と思うことが少なくなり、
意欲や欲望、発想力等の低下する状態になるそうです。
またはじめて経験することが一日数回あると、脳の前頭葉という部位が喜び?!
よく働くようになるそうです。その結果、意欲の向上につながるようです。
例えば、はじめての場所に行ってみる。はじめて会う方と会話をする、
味わったことのないものを食べてみる、今までして来なかったことに
チャレンジする(料理、学習などなんでも!)
デイサービスはそういった、はじめてが多くできる場所ではないでしょうか。
脳トレ問題に取り組まれている方、素敵な作品作り、数年ぶりのカラオケ、
昼食イベントで郷土料理や季節の料理が味わえます。様々な人生を歩んできている方と出会い、
多くの方と会話できる機会があります。はじめは自宅から「やってみよう!」と、
通うようになった方も多いのではないのでしょうか。デイサービスの職員として、
何か特別な事でなく、ちいさなことでも「やってみよう!」を支援できたらとおもいます。
こんにちは。メディカルホーム苗間の介護士・恩田雄一朗です。
少しずつではありますが、日が伸びてきたり春らしい陽気の日が垣間見られる頃となってまいりましたね。
今日は誰もが忘れられない…鮮烈で残酷な記憶として東北の大震災が起きた日ですね。
加えて言うならば、本年早々にあった石川県の大地震はさらに私たちにまざまざと地震の恐ろしさや
明日は我が身かもしれないという意識や記憶を植え付けた出来事でございました。
例に挙げた2つの大地震には海岸沿岸という地形の条件から津波という恐ろしい二次災害ももたらしました。
こうした出来事から身を守る為にも防災の備えや心構えなど
常日頃から出来る事を忘れずに行っていく事は言うまでもないですよね。
常に防災訓練、救命訓練を筆頭として、忘れてはならない事は思いの外あるものなんですよね。
皆さんは常日頃から意識している事はありますか?
さて、前置きが長くなりましたが、今回は忘れてはならない事繋がりとして
我がメディカル苗間からとある入居者Sさんとのエピソードをご紹介いたします。
Sさんは大正15年生まれの方で普段は温和で気さくな方でした。ふとした事で怪我をされてしまい、
しばらくはベッドから起き上がったりトイレを済ます事すら困難な状態になってしまったのでした。
そんなこんなの状況でゆっくりと、ケガの状態が癒え始めてきたのに気持ちや
意欲が塞がれてしまい寝たきり状態に陥るという悪循環に陥ってしまっていたのです。
お部屋の中では少しづつ自分で動けるように回復こそしてきたもののやはり
職員が付き添わねば身の回りの事もままならない状況でした。
そんな時、Sさんから思いがけないお話を聞かされたのです。
「おらはよ、昔っから家で何かしら自分の仕事(役割の事)を見っけてやってきたんだよ。
庭いじりとか洗濯もんとか何かやってないとどうにもおさまりが悪い質でさ…
ほんとは部屋の中で植物の手入れとか出来れば幾らか気が紛れるんだろうけど…」
「だからさ、そちらさん(職員)の事とか何か手伝える事があったらやってやるから声掛けてくれよ?」
私は不意にハッとして、Sさんの生活歴や性格などを全く理解できていなかった事が無性に恥ずかしくなりました。
同時に、Sさんの伝えてくれた話、温かい声掛けに感謝の気持ちでいっぱいになりました。
忘れてはならない事…それは人として自分らしく生きるという事です。
一見当たり前のようでいて意外と疎かになりがちな事なのかもしれません。
今回はSさんとのエピソードを通じて改めて、どんな環境においてもその人らしさを尊重した
生活援助や自立支援の精神の重要さを再認識することが出来ました。
こんにちは、グループホーム鶴ヶ岡苑介護士の田中加奈子です。
3月に入り少しずつ暖かい日が増えてきましたね。
先日、K様の居室の前を通ったら楽しそうな笑い声が聞こえ、お邪魔させて頂きました。
するとK様のぬいぐるみを抱えたN様が「くまちゃん可愛いわね」とお話しをされており、
あまりのお二人の可愛さに「写真撮らせて下さい!」とお願いしてしまいました。
K様がご入居されるまでN様はあまり他のご入居者様と会話することが少なく、
居室におられる事が多かったので心配でした。
K様とは話が合うようで、居室でお話しされていたり、
日当たりのいい窓際にお二人でいる事を多く見かけるようになりました。
今度、私もガールズトークに混ぜてもらいたいと思います!
これからも仲良く元気でいて下さいね。
こんにちは!富家病院本館2階病棟の看護師 大屋敷です。
今回は本2病棟のN様の紹介をしたいと思います。
N様は2023年2月、富家病院に入院されました。
こちらに入院される前から呼吸器を装着されていますが、
口パクや筆談でのコミュニケーションが可能で、
最近では入院生活にも慣れスタッフと冗談を言い合いながら過ごされています。
リハビリには消極的なN様ですが、リハビリスタッフ介入し、
車椅子へ乗られ、病棟や外に散歩へ行かれるときには、とっても素敵な笑顔が見られます。
「Nさん、写真撮りますよ。とっても良い笑顔ですね!」と声を掛けると、
N様は少し恥ずかしそうに微笑まれていました。これからも、体調を崩さないように留意し、
リハビリの時間にはたくさん車椅子へ乗っていただけるように、私たちも努めていきたいと思います。
こんにちは。臨床心理士室の工藤です。
寒さも和らぎ過ごしやすい季節になってまいりました。
今日3月7日はさかなの日だそうです!
皆さん、魚と言えば何を思い浮かべますか?
私は食べることが好きなのでお刺身を思い浮かべてしまいますが(笑)
患者さんの中には、趣味は「釣り」という方が多くいらっしゃいまして、
海や川、湖での釣りが好きな方もいました。
中には漁船にのってイカを釣るのが趣味の方も…!
普段表情の変化が少ない患者さんも、趣味の釣りの話しは笑顔で教えてくださいました。
「自分で釣った魚を食べるのが一番うまい」とのことです。
楽しそうな患者さんのお話を聞いていると、私も釣りをしたいなと思ってきました。
じっと待つのは苦手なのですが、美味しい魚を食べるために今年は釣りにチャレンジしてみようかな。
いつか湖で小さなボートに乗って釣りをしてみたいです。
みなさん、こんにちは。富家病院 医療相談連携室の田中です。
我が家に仲間が増えて、2週間が経ちました。
生後2か月ほどでお迎えをして体重は500gほどで
とっても軽く片手に収まるほど小さいです。
日々できることが増え、ジャンプできない高さへ翌日にはジャンプ!
成長の早さに驚きが隠せません。まだこの子の性別が分からない為、
お名前はベビたん(仮)と呼んでいましたが、最近はビビと呼んでいます。
瞳の色が青いので青にちなんだ名前にしたいなと思っていますが、
ビビと呼ぶと来てしまうのでどうしたものかと悩んでいます。
呼ばれてきているのか撫でてもらいたく来ているのかは分かりませんが後者と信じたいです。
毎日すくすくと成長していく姿をみて楽しく思っています。
こんにちは。
富家デイサービスセンター介護士の小野です。
富家デイサービスセンターでは午後のレクリエーションの時間に
アクティビティを行います。スタッフが月ごとにゲームを考えて
3~4種類のゲームから利用者様が選択します。
利用者様は「今日はボーリングに決めた」「肩が痛いから脳トレゲームにします」
「どれにしょうかな?」「今日のゲームは面白かったです」
「勉強になった」「昔やったことがある」など色々な声が聞かれます。
毎日とても充実した楽しみな時間を過ごされています。
こんにちは!メディカルホームふじみ野 介護士 岡田です。
娘さんから買ってもらった座ったままペダル運動器!
リハビリの際も大活躍!
『座って出来るから、とてもいいの!!
これなら自分のペースでできるでしょ!
毎日やるのは、大変だけど足が前より上がるようになったのよ』と、
嬉しそうにお話されていましたね。
継続は力なりといいますが、
Fさんの頑張っている姿を見ていると実感させられます。
私は、最近ジムに行き始めましたが、たまにサボってしまう時があるので、
Fさんを見習い頑張って通いたいと思います。
お互い運動頑張っていきましょうね。
こんにちは。初めまして。
富家在宅リハビリテーションケアセンター透析室の看護師の鈴木です。
昨年の4月に透析室での勤務未経験で入職し、間もなく1年が経とうとしています。
透析室での勤務も初めてで看護師としての勤務経験も浅く、
初めの頃は右も左もわからず、初日は透析室では
何をするのかというところから教えていただきました。
初日を終えて、テキパキと仕事をこなしつつ患者さんに関わる先輩方をみていると、
本当に自分も透析室でやっていけるのか⁉と不安になっていたのを覚えています。
そんな状態からのスタートでしたが、透析に関する基礎的な知識、機械の操作、穿刺技術、
透析中の看護、フットケアなど…たくさんの事を日々学ばせていただき、
毎日先輩方に助けら支えられながら、そして透析に来る患者さんに笑顔と元気をもらいながら、
なんとか乗り越えることができました。この1年を振り返ると、
多くの方に支えられたと改めて実感します。本当にお世話になった方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
透析についての知識や技術もまだまだですが、これからも勉強を怠らず、
そして頼れる先輩方に支えてもらいながら、自分のペースでできることを着実に増やし、
患者さんが日々安全かつ安心して透析が行えるかかわりができるよう日々励んでいきたいと思います。
これからもよろしくお願いいたします。