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こんにちは

富家病院 医療相談連携室 平野です。

 

例年、年が明け1月、2月に入ると、さまざまな資格試験が行われます。

日夜、試験勉強でお疲れの方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

病院内ではさまざまな資格者が活躍しています。

医師、看護師の他にも、リハビリ(理学療法士、作業療法士、言語聴覚士)、介護福祉士、

臨床工学技士、臨床心理士、臨床検査技師、放射線技師、薬剤師・・・

ここには記載しきれない、さまざまな専門職の活躍で、日々患者様の支援に携わっています。

 

医療相談連携室では、相談員業務として主に「社会福祉士」が活躍しています。

入院先がなくて困っている方、退院先が見つからない方、

今後の生活の不安を感じている方など、さまざまなご相談にのれる職種です。

今年は2月2日が試験日でしたので、試験を終えてほっとされている方もいるかもしれません。

 

これから試験を受けられる方も、寒さに負けず体調を整えて、この冬を乗り切りましょう!

カテゴリー:富家病院

新年会イベント2020年2月4日

こんにちは!富家デイサービスセンター苗間の鈴木です。

1月に新年会を行いましたので、その時の様子を紹介します。

開会の挨拶は望月施設長!

利用者様はノンアルコールビールや、甘酒、オレンジジュース、サイダー

などお好きな飲み物を選んでいただき乾杯です!

獅子舞に頭をかじられとても笑顔!!


おみくじは、「わたし、大吉よ~!」と嬉しそうに職員に見せてくださいました。


みんなで歌ったお正月の歌。1人1人の声が響き、とても賑やかな新年会でした。

新春大書初め大会2020年2月3日

皆さんこんにちは。メディカルホーム苗間の介護士の釜石京姫です。

1月12日(日)メディカルホーム苗間では、書初め大会を行いました。

 

「書道なんて何十年ぶりかしら?」「書けるかなー?でも楽しみね!」
と、入居者様喜ばれておりました。

最初は久しぶりの筆ということで皆様とても緊張されておりましたが、

何枚か書いていくうちに緊張もほぐれ、皆様楽しそうに書いて下さいました。


皆さん真剣な表情で書いています。
スタッフ一同も入居者様の笑顔を見ることができ企画してよかったと、胸いっぱいです!

これからも入居者様が笑顔になるイベントをたくさん企画していきたいと思います。

ほんの気持ちです2020年2月1日

富家在宅リハビリテーションケアセンター介護福祉士の桐越です。

 

令和2年も利用開始となりデイケアにも賑わいが戻って参りました。

 

今年は利用開始の方々へお年玉として「気もちです」の

メッセージが入ったぽち袋に1000ナラティブと、

今年の干支の柄が入ったストラップを入れて皆さんに差し上げました。

ストラップは年末に利用者さんと一緒に作成したものです。

さっそくナラティブ財布に付けてくださる方々もいらっしゃいました!

 

また、恒例の「おみくじ」も皆さんに引いてもらいました。

おみくじはその年の運試しと、楽しみにされている方が沢山いらっしゃり

大吉!と喜ばれる方や、おみくじの内容を見て皆さんで盛り上がっていました。

 

七草粥、鏡開きと1月の行事もあっという間に過ぎましたが、

次は2月に向け職員一同デイケアを盛り上げていきたいと思います。

ねずみ年2020年1月31日

富家病院リハビリ室 理学療法士の中園です。

謹んで新春をお祝い申し上げます。

新しい年になり新たな気持ちで患者様と日々関わらせて頂いています。

今年の目標としましては関わらせて頂く患者様が

笑顔になれるようがんばっていきたいと思います。

 

まだまだ寒い日が続き、風邪を引いたり、インフルエンザが流行ってきています。

体調を崩さないようにするには食事、睡眠、適度な運動が大切です。

また、手洗い、嗽も予防になります。

以上のことを心がけ体調を崩さぬよう気をつけていただければと思います。

旧年中は大変お世話になり、誠にありがとうございました。

本年も患者様、その御家族皆様のご多幸を心からお祈り申し上げます。

カテゴリー:富家病院

いつもニコニコ。2020年1月30日

こんにちは。富家病院検査科の齋藤です。

透析室で主に仕事をしています。

透析患者さんは透析室に来るとまず、体重を測定します。

私は体重を測る手伝いをしているのですが、大井苑からくるMさんに朝のあいさつを

するといつも微笑みながら手を振ってくれます。

朝は大勢の患者さんが同時に来るので忙しい中とても癒されます。

透析が終わってバスで大井苑に帰る時も「お疲れ様!」と声を掛けると

また手を振ってくれます。

また次回の透析日に来てくれるのが楽しみです。

カテゴリー:富家病院

こんにちは、昨年10月21日より富家病院 医事課に配属された木下です。

お正月も明け、寒さの厳しい毎日となっております。

今回はナラディブホスピタル第1章をご紹介します。

 

医療とは病気を治すこと

 

慢性期の病院では完治する見込みはまずないケースばかりです。

 

そこで、まず自分に置き換えてみます。自分がされたいかどうか。

 

また来たい、行きたいと思うかどうか。

 

ケアを受ける本人のメリット、気持ち、尊厳をまず考え、優先する。

 

この治すことがゴールではない医療ケアの中、ナラディブを取り入れる事での影響は

どれほどだろうか。

 

患者にとって出来ていたことが出来なくなったという今より、以前の自分を知っていてくれていて共有してくれる心強さ、これがあるのと無いのでは大分違うのではないか。

 

また、家族の向き合い方も違ってくるのではないか。やってみることで色々な可能性があります。

 

最高のホスピタリティを提供する施設とは、自分がされて嬉しいとと思う事を追求すること、富家病院理事長の考える理想像であります。

 

富家病院全体のワン・チームで取り組むナラティブにしましょう!

 

是非、お読みください。

富家神社2020年1月28日

こんにちは。富家病院デイケアセンター介護の山崎です

 

年が明けてから早1か月が経とうとしていますね

 

ハイブリッド通所センターに、なんと!!!!!!!

富家神社が出現しました

お賽銭(100ナラティブ)いれたら

おみくじがひけます

 

皆さん気になるのはやっぱり

健康運?恋愛運?

 

いくつになっても恋は楽しいですもんね♪

 

とても良い笑顔を見ることが出来ました。

 

皆さんにとっていい年でありますように

癒しのねこ部屋2020年1月27日

こんにちは、メディカルホームふじみ野介護士荒木です。

 

メディカルホームふじみ野には、ねこ部屋があり、ねこちゃんが暮らしています。

もうすぐ10歳になるチャコ、7歳のキャンディー、6歳のクッキーがいます。

 

入居者様のUさんはねこが大好きです!

お部屋にはご家族様が賀ってきてくれた動物カレンダーや

ねこの本が置いてあります。

少し機嫌が悪くても、ねこ部屋に来れば明るく笑い、

機嫌が良くなってくれます。

 

そんなねこ部屋は入居者様、職員の「癒しの場」となっています。

 

 

穏やかな日々2020年1月25日

富家在宅リハビリテーションケアセンター

居宅介護支援室のケアマネジャー沖野です。

今日は、担当させて頂いているK様ご夫妻についてお話したいと思います。

 

K様ご夫妻は大恋愛の末にご結婚された仲睦まじいご夫婦で、

とても素敵な方々です。

最近、奥様の物忘れがひどくなってきたので、

介護保険の区分を見直してもらうことになりました。

調査は心身の状態や日常生活の状態を聞き取ったり、

実際に体を動かしてもらって行います。その中には認知機能の項目もあります。

その時のやりとりです。

 

調査員「お名前は?」

奥様「〇〇××です。」

調査員「生年月日は?」

奥様「うーん、どうだったかな・・。〇〇年〇月〇日です。」

調査員「今の季節はなんですか?」

奥様「・・・私の心はいつも春。」

 

そう言って、にっこり微笑まれたそうです。

その時同席できなかったのですが、後で調査員の方から伺いました。

 

寒い季節ですが、ぽかぽかと暖かい気持ちになりました。

K様ご夫妻にとって春のように穏やかの日々が続いていきますように・・・

と思った出来事でした。

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