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宝くじについて2022年4月25日

こんにちは。メディカルホーム苗間 介護士の辻井友太です。

今回は、ご入居者様の願い事で、「お金が欲しい」「宝くじを当てたい」という話を

耳にしたので、宝くじについて書きたいと思います。

まず、宝くじですが・・・。

はい。じつは僕、興味があり結構宝くじを買っています。

宝くじなんて当選確率が低くて当たらないかもしれませんが、

買わなきゃ当たらないし、当選確率は0%に等しいです。

そんな夢を買う宝くじですが、実は身近な街づくりに役立てられ、

一部の福祉車両等に助成されているという話です。

ならば、私も地域や町の役に立っているのかなと思います。(笑)

ですから皆様も是非公共の福祉の為、ご自身の一攫千金の為に購入してみてください、

そろそろ、僕も一攫千金を取ってみたいものです!!

私のお気に入り2022年4月11日

こんにちは。メディカルホーム苗間 介護士の釜石京姫です。

今日は私が最近購入してとても良かったお気に入りのものをご紹介したいと思います。

それは、BRITAの浄水フィルター付の水筒です。

よく、健康や美容の為に水をたくさん飲んだ方が良いと聞きますが、私は水があまり好きではなく、

なかなかたくさん水を飲むということが出来ませんでした。

しかし、この水筒を購入してからは、断然水分の摂取量が増え、一日2リットルくらいの水が飲めるようになりました。

この水筒を使用してから1か月くらいになりますが、私が感じたメリットは

①手軽においしい水が飲める。

②お通じが良くなった。

③職場でも外出先でも水道があれば補充できるので飲み物をほとんど買わなくなり経済的。

④ペットボトル等のゴミが出ないので環境に優しい。

などです。

これから暖かくなり水分をたくさん摂取する季節になりますので皆様も是非お試し下さい。

~春の訪れ~2022年3月28日

皆さんこんにちは。

メディカルホーム苗間 介護士 古内崇史です。

春の足音が聞こえてくる今日この頃。

先日、近所を散歩していると、喜びと幸せを感じる出来事がありました。

それは、きれいなピンク色のさくら。

品種は河津桜といい、ソメイヨシノより花色が濃いさくら

花弁も大きめで、華やかなのが特徴だそうです。

みていると時間を忘れさせてくれるような、気持ちが穏やかになるような感じでした。

どのさくらも見頃でお花見日和でした。

皆様も、こんな時期かもしれませんが、外に出たとは、「春」を探してみてはいかがですか。

春告花2022年3月14日

こんにちは。メディカルホーム苗間の介護士 河野恵美です

今年の冬の寒さは例年に無く厳しく感じられ、時には雪の予報が何度も流れました。

その一方では春の訪れを告げる花たちが開花してきました。

その花は春告花…皆様ご存じの梅の花です。

このコロナ禍で外出が出来ない入居者様の為に

少しでも季節感というか春の気分を味わって頂ければと思い、

メディカルホーム苗間のリビングの中心に梅の花を折り紙で作り飾ってみました。

どこからか鶯の鳴き声も聞こえてきそうな感じで、可憐に梅の花が仕上がりました。

入居者の皆様から「綺麗な梅の花だね」とか

「コロナでお花見なんて無理だと諦めていたのに…なんて素敵なのでしょう」

と入居者様から素敵なホッコリとした笑顔を頂きました。

入居者様の笑顔は日々の業務の原動力です。

これからも入居者様に沢山の笑顔を提供出来る様に頑張りたいと思います。

我が家のナラティブ2022年2月28日

こんにちは。メディカルホーム苗間の介護士・恩田雄一朗です。

まだまだ、世の中は寒さ厳しくコロナウィルスの猛威が吹き荒れるそんな最中、

我が家においても家庭生活が一変する出来事が起こっておりました。

我が家には17歳の雄の老犬・ミニチュアダックスフンドが居たのですが、

去る1月23日に突然、この世を去ってしまいました。

3月3日まで生きていれば18歳となっていたわけなのですが・・・

人間の年齢で言えば88歳・米寿にあたるそうです。

晩年は自力で立ち上がることもままならず、

目も耳も不自由な状態で常に飼い主の介護を必要とする状態でした。

亡くなるまでの一年間はおむつも付けていましたし、

ご飯も流動食の物を注射器で介助してあげていたりとワンコにとっては満身創痍だったと思います。

それでも持ち前の食欲と愛嬌で家族中の癒しの存在として頑張って長生きしてくれていました。

そんな愛犬が亡くなってからというもの、日々日課となっていた食事介助やおむつ交換、入浴介助・・・

一気に無くなってしまい飼い主としてもなんだか張り合いがなくなったり、

ぼーっとする時間が増えた様に思います。しかしながら、小さい命から多くの事を教えられ、

時に精神面を支えられつつ今の今までやってまいりました。

あまりにも突然の別れでありましたが、家族でゆっくりゆっくり亡き愛犬の死を受け入れようと

気持ちの整理をしている今日この頃です。

この場をお借りして・・・

頑張って、今日まで長生きをしてくれた愛犬に最大限の感謝を込めて・・・

ありがとう!また、いつか会いましょう!ずっとずっと愛してます・・・

とまぁ・・・僭越ながらも今回は職員個人の出来事を掲載させて頂きました。

気づけば、今日は2月28日でした。お茶の心を説いた千利休さんの命日でもありましたね。

ここの所、公私ともに追われる日々を過ごしてきた様に思いますので、たまには縁側で

のんびりとお茶でも飲んで一息つこうかなと思います。

みなさんこんにちは。メディカルホーム苗間の介護士・向後 修です。

2月14日の記念日といえば、真っ先に「バレンタインデー」を思い浮かべる方も多いはず。

じつは、ふんどしの日(2月14日 記念日)があります。

東京都渋谷区宇田川町に事務局を置き、日本人全員が「ふんどし」一枚は持っている、

そんな時代の到来を目標としている一般社団法人・日本ふんどし協会が制定されました。

日付は「ふ(2)んど(十)し(4)」と読む語呂合わせから。日本古来の文化であり、

伝統的な下着の「ふんどし」。その普及と人々の「ふんどし」に対する理解と関心を高めることが目的。

記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されたそうです。

「バレンタインデー」と同日であることから、女性から男性へ「ふんどし」を贈ることも提案しているみたいです。

ふんどしについて

「ふんどし」は、日本の伝統的な下着で同様のものは世界各地に見られるそうです。

「ふんどし」の漢字「褌」は「衣」偏に「軍」と書くように、戦闘服に由来し昔は布が高価であったことから、

戦国時代では戦死者の身分は褌の有無で見分けを行っており当時は麻が主流であったが、

江戸時代に入り木綿に代わり、武士の他に一般庶民にも普及するようになりました。

第二次世界大戦までは日本人成人男性の主な下着となっていましたが、第二次世界大戦後、洋装化が進んだことや、

ブリーフ、トランクスなどの新しい下着が出現したことで、急速に廃れてしまったそうです。

「褌」を使った慣用句として、「十分に気持ちを引き締めて事に当たる」という意味の「褌を締めてかかる」、

「他人の物を利用して自分の事に役立てる」という意味の「人の褌で相撲を取る」などがあります。

 

こんにちは。メディカルホーム苗間の介護士 黒澤俊です

所用で久々に電車に乗る機会があり、車内で素敵なエピソードがあり、

感動しましたのでブログに掲載したいと思います。

高校生のカップルが吊革に掴まり立っていました。

彼氏の方が「あそこの席が空いてるから座ろうよ」と彼女に声を掛けました。

すると彼女は「あそこ優先席だよ」と彼氏に言うと、彼氏は「空いてるからいいじゃね?」と言うと、

彼女の方が「あと50年くらいしてお互いにお爺さんとお婆さんになったら一緒に座ろうね」とニッコリ微笑みました。

コロナや暗い話題の多い昨今で素敵なエピソードを拝見して心がホッコリしました。

ホッコリと同時にその彼女さんの素晴らしい考え方にビックリ!

まだ10代でその様な考えが出来るのは素晴らしいと思いました。

僕が10代の頃とは大違いです(汗)

きっとお父様やお母様が深い愛情で育てた賜物なのでしょう。

その話を家に帰ってから嫁さんに話すと「いい話だね、ウチはあと20年後くらいかな?」とニッコリ微笑みました。

このブログを書きながら、ウチとあの高校生カップルがいつまでも仲良く幸せでいられます様に神様にお祈りしました。

いつまでも仲良く幸せに!!

こんにちは。メディカルホーム苗間、介護士の釜石京姫です。

去る12月19日メディカルホーム苗間ではお隣のデイサービス苗間の大ホールを借りて

盛大にクリスマス会を開催致しました。

コロナ禍になり、皆様揃ってのイベントは2年ぶりで、「久しぶりね〜!」「元気だった〜?」と

違う階の入居者様との再会を喜ぶ姿も見られました。

皆でコーヒーを飲みながら、プライベートでも活動されているスタッフによるマジックやパントマイム、

ジャグリング等々・・・素晴らしいパフォーマンスに皆様、驚いたり、笑ったりと拍手喝采で大盛り上がり!!

そして勤務後や休日に集まり練習したハンドベルとピアノの演奏を披露。演奏に合わせ皆様大合唱して下さり、

職員のつたない演奏も皆様の美しい歌声で盛り上げて頂きました。

終了後には「またやってね!」「楽しかった!」「感動した!!」等々、嬉しいお言葉をたくさん頂きました。

パフォーマンスをしていた職員の事を最後までいつもお顔を合わせているスタッフと気が付かず、

「あの人呼ぶのいくらだったの?高かったでしょ?」と仰る方や、

涙を流し「ありがとう…」と言って下さる方までおり、一年の締めくくりとして非常に楽しい時間を共有し、

皆様の笑顔を見られた事、想像以上に喜んで頂けた事に、

クリスマス会を開催出来て良かったと嬉しい気持ちになりました。

また本年も感染対策に留意しつつ皆様に喜んで頂けることを企画して

一緒にナラティブを紡いでいきたいと思います。

2022 新春2022年1月3日

新年あけましておめでとうございます。

メディカルホーム苗間・介護士 古内崇史です。

毎日寒い日が続いていますがお変わりなくお過ごしでしょうか。

まだまだコロナウィルスやインフルエンザなどマスクが手放せない日々が続いていますね。

先日、1月の飾りつけに困っていると、一つ上のお兄さん的存在な職員さんが、

ドラえもんのポケットの様に「寅だるま」を作ってきて下さいました。

ありがたい事で!

寅年にちなんで「寅だるま」

一つ、一つ手作りで。どの寅さんたちもとてもキュート。

利用者様からも好評価。飾りつけがとても楽しくなりそうです。

私も、今年一年、新たな気持ちで、寅の様にチャレンジ精神を持ち正義感を持って頑張っていきたいと思います。

宜しくお願い致します。

こんにちは。メディカルホーム苗間の介護士・河野恵美です。

日に日に寒さが本格化してきたと思えば、丁度24節気では明日が冬至なのでした。

自転車のハンドルを握る指先が冷えて冷えて・・・((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

でも一生懸命漕いでいるとあら不思議、自然と体がポカポカしてくるものなんですよね(笑)

思い出せば丁度10月1日からコロナウイルスの緊急事態宣言が解除されてから早くも、二ヶ月以上経ち・・・

日々の首都圏のコロナ感染者速報も微々たる人数の報告に慣れつつあるのではないでしょうか?

そんな世の中ですが…私の中ではまだまだ気を緩めることが出来ません。

少なからず身近でコロナウイルスの恐ろしさを身に染みて思い知らされたからです。

確かに、緊急事態宣言が解除されることは嬉しい事ですが、幾らかの心配もあります。

もし、第6波が来るようなことがあれば少しの気の緩みによって

施設内などに感染者が再び増大してしまうのではないか…?などなどやはり不安になります。

例え”もう大丈夫!”の声が上がったとしても私達、看護・介護従事者は決して気を緩めず、

経験してきた記憶を胸に感染対策を継続していきたいと思います。

やがて、世界中に特効薬やワクチンが行き渡り、完全なコロナ終息の日が来ると信じつつ…

それまでは窮屈ですが我慢もしましょう!それは、まず第一に自分の身を守る為・・・

そして何より、大切な人の命を守るために!!

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